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リンキン・パークのチェスター・ベニントンが生前再結成を計画していた10代の頃のバンド、グレイ・デイズの新音源が公開

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故チェスター・ベニントンがリンキン・パーク加入以前の90年代に地元アリゾナ州フェニックスでが結成したバンド、グレイ・デイズ。ショーン・ダウデル(ドラム)、メイス・ベヤーズ(ベース)、クリスティン・デイヴィス(ギター)の現メンバーが今春リリース予定のアルバムより過去の音源を再構成・再構築し、チェスターの過去のヴォーカル音源を使用した「What’s In The Eye」をリリース、ミュージック・ビデオも同時公開となった。

Grey Daze – What's In The Eye (Official Audio)

 

チェスターは、リンキン・パークでの名高いキャリアや他の多くのプロジェクトなどで活動する前、グレイ・デイズでバンド活動をスタート。その後チェスターはバンドを脱退し、ほどなくしてバンドも解散したが、2017年にチェスターはグレイ・デイズの再結成を発表した。その再結成では、バンド・メンバーとともに以前は予算が不足して細かく追及できなかった楽曲を再度確認し、再構築、再録音する計画の予定だった。

その後、2017年にチェスターが死去したことで一度は再結成・再録音のチャンスが閉ざされたかに見えたが、彼のバンドメイト、友人、家族、およびさまざまな協力者がチェスターの過去の音楽と彼の想いを実現させるため最大限協力し、チェスターの夢がこの度実現することになった。

今回リリースされた「What’s In The Eye」のオリジナルは1993年と1996年に録音されたもので、このリリースにあたってプロデューサーのクリス・トレイナー(ブッシュ、ヘルメット、オレンジ9mm)、カイル・ホフマン、ジェイ・バウムガードナーの指導の下、グレイ・デイズによって書き直されたもの。当時まだ17歳だったチェスターのオリジナルのヴォーカルを使用しているが、その表現力はNew York Timesが「明白な激しい感情を伝えている」を表するほど。グレイ・デイズのドラマーのショーンとチェスターがさまざまな時期に共に書いた歌詞は、自動車事故での友人の早すぎる死に焦点を当てている。

Photo by Tom Preston

今回のリリース元の Loma Vista Recordingsの創設者兼社長であるトム・ワーリー氏は下記のようにコメントしている。

「これらの録音が行われた10代の頃、彼は信じられないほどのトーンを持ち、素晴らしく生々しく、そして可能性を秘めた歌声を持っていました。 彼はその紛れもない叫びによって強調された偉大なロック・メロディを歌う能力を持ち、チェスターの声は誰をも信者にするような個性を持っていたのです」

「今回の新しいヴァージョンを聴くと、チェスターがこの一連の作品を再録音することを切望していたとバンドメンバーと家族が語ったことのすべてが表現されていると思います」

アルバムに関する続報は、今後数週間で明らかにされる予定だ。



グレイ・デイズ「What’s In The Eye」
2020年1月16日配信
iTunes / Apple Music / Spotify



 

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