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2枚の傑作に挟まれたスタン・ゲッツの『Big Band Bossa Nova』

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ボサ・ノヴァは“ニュー・ウェイヴ”や“新しい流行”を意味し、この作品は正にその通りのアルバムである。『Jazz Samba』(1962年)の成功を受けた後に全米アルバム・チャートに登場し、『Getz/Gilberto』(1964年)よりも先に発売された。この2枚の傑作に挟まれてリリースされた『Big Band Bossa Nova』は、 不当に見落とされてしまうことが時々ある。

レコーディングは、1962年8月27日にニューヨーク市にあるコロムビア30番街スタジオにて開始された。オリジナルLPのA面が完成すると、次の日にはB面の4トラックが完成した。スタン・ゲッツの素晴らしいテナー・サックスに加えて、ハンク・ジョーンズのピアノが特に素晴らしく、チャーリー・バードの役割を果たすジム・ホールはアコースティック・ギターを演奏している。その他にもフリューゲルホーンのクラーク・テリーと元ヴァーヴ・レコードのA&Rを担当していたボブ・ブルックマイヤーがB面で参加している。

Getz Big Band centre

アレンジを手掛けたゲイリー・マクファーランドが4曲を作曲し、残りの曲はブラジル出身のアントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、そしてルイス・ボンファが作曲している。6ヶ月後の1963年2月にスタン・ゲッツはアントニオ・カルロス・ジョビンとルイス・ボンファと共に『Jazz Samba Encore!』をレコーディングした。

1962年11月にリリースされたアルバムは、すぐにクリスマスの3日前にBillboard誌のアルバム・チャートに登場。最高13位にランク・インされ、23週間チャートインを果たした。Billboard誌のアルバム・レヴューでは、楽曲よりもプエルトリコ出身のオルガ・アルビズが描いたジャケットについて多く書かかれており不思議に思うところもあるが、1963年1月に同誌はアルバムについて「遠い南の国から届けられた音楽の業績のお陰でジャズ業者は喜んでいるに違いない。ブラジルからやってきた新しいビート、ボサ・ノヴァだ」と記している。

Written By Richard Havers



reDiscover :スタン・ゲッツ『Big Band Bossa Nova』

スタン・ゲッツ『Big Band Bossa Nova』

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