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【uDiscover独占】UKフェス「ランブリン・マン・2017」レポ&ハイライト映像

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2017年7月末にロンドンの南東の街メードストンで行われたランブリン・マン・フェスティバルは、例年通り素晴らしかっただけでなく、過去最大規模であった。

多くの参加者にとってランブリン・マン2017のハイライトは、ギタリストのジョン・ナイマンを欠いたものの、初めてメイン・ステージ「Friday At The Fair」に登場したY&Tであった。そして、同日その後に登場したNWOBHM(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・メタル)の伝説であるサクソンが、自分たちのホームグラウンドで、正しく貫禄を見せ、観客とバンドを一体化する感動的なパフォーマンスを見せつけた。

土曜日には、アメリカ南北戦争の再演が行われ、そのユニークなパフォーマンスは多くの観客の注目を浴びた。メイン・ステージで観客と一緒にシング・アロングしたリーフや、グレン・ヒューズが唯一無二の歌声を聞かせる。彼グレン・ヒューズはパフォーマンス後、uDiscoverのテントを訪れ我々の前でインタビューに答えてくれた、この模様は近日公開される。グレン・ヒューズを含め、今年はタイラー・ブライアント&ザ・シェイクダウン、デヴィン・タウンゼント、モンスター・トラック、ライヴァル・サンズ、ケニー・ウェイン・シェパード、スティーヴン・アンド・シーガルズ、そしてエクストリームといった数多くのアーティストがuDiscoverの為にエクスクルーシブなトークやアコースティック・セットを披露してくれた。(我々のランブリン・マン2017のハイライト映像はこの数日間でアップされている *注:本国 uDiscovermusic.comの掲載となります。)

エクストリームと言えば、今回が彼らにとって初のUKフェスティバルのヘッドライナーをとなり、歳を重ねるほど素晴らしくなるバンドがいることを証明してみせた。フロントマンであるゲイリー・シェローンは、実年齢よりも30歳若返ったかのような動きを見せ、バンドも観客を喜ばせる名曲の数々を披露し「More Than Words」は雨に濡れた土曜日にぴったりなエンディングとなった。

日曜日は、モンスター・トラックがメイン・ステージにおいて大観客を前にエネルギッシュなパフォーマンスを見せ、またuDiscoverテントでも間違いのないパフォーマンスを見せてくれた。同じ頃、スーパーソニック・ブルース・マシーンがウィスキーとロックン・ロールをテキサスからメードストンへ届けてくれ、デヴィン・タウンゼント・プロジェクトがこの週末で最もヘヴィーなセットリストで登場し‘年寄りを惑わせる’猛烈なパフォーマンスでプログ・イン・ザ・パーク・ステージを締めくくった。

uDiscoverテントにて素晴らしいアコースティック・セッションを披露して(間違いなく我々のエクスクルーシブ・パフォーマンスの中でもハイライトとなった)ブルース・ステージに登場したタイラー・ブライアント&ザ・シェイクダウンは、まだ若干26歳のタイラー・ブライアントの若々しいエネルギーによって、ロックン・ロールはまだまだ死なないことを示してくれた。そして、伝説的なZZトップは当然のごとく観客の期待を上回るライブであった。彼らは、ヒット曲に次ぐヒット曲を披露し、この週末で最も期待される完璧なエンディングでランブリン・マン・フェア2017を締めくくった。

Ramblin' Man 2017 Skull Logo
ランブリン・マン2017のハイライトは上記の映像から。独占インタビューやアコースティック・セッション等はuDiscovermusic.comでご覧頂けます。

Written by uDiscover Team


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