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フロリダで最も有名な住所、エリック・クラプトン初の全米1位『461 Ocean Boulevard』

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1974年7月20日、エリック・クラプトンの『461 Ocean Boulevard』は全米アルバム・チャートにランク・イン、そして8月17日には彼の創造的で個人的な復活は達成された。この日、スローハンドことエリック・クラプトンのソロ・アルバムとして初めて『461 Ocean Boulevard』が全米チャート1位を獲得したのだ。アルバムはその後1ヶ月もの間、チャートインし続けることになる。

アルバム・ジャケットに登場する家は、実際にエリック・クラプトンがレコード制作時に住んでいたフロリダ州のマイアミ・デイド郡の北東部、人口1,301人のゴールデン・ビーチの街にあるオーシャンブルヴァードの461番地に実在した。この地域にはビル・ゲイツとリッキー・マーティンも家を構えている。アルバム『461 Ocean Boulevard』のおかげで一躍有名になってしまったこの住所の現在の家は、当時のクラプトンが住んでいたものではなく、一度建て直されたものだ。しかし、この住所が世に広まって以降、今もファンの足が途絶えることがない通りとなっている。『461 Ocean Boulevard』のレコーディングは、クラプトンが1970年にデレク・アンド・ドミノスとともに『Layla And Other Assorted Love Songs(邦題: いとしのレイラ)』を制作したクライテリア・スタジオで、1974年の4月から5月にかけて行われた。

エリック・クラプトンは、これまでの輝かしいキャリアにおいて、その年のNo.1に輝いた1992年の『Unplugged』と、1994年の『From The Cradle』で、全米アルバム・チャートのトップに二度、輝いている。大西洋の反対側のイギリスでは『461 Ocean Boulevard』は3位まで上昇したが、『From The Cradle』が1位を獲得するまで、全英アルバム・チャートを制することはできなかった。

1974年のアメリカでは、エリック・クラプトンは何をしても許された。このアルバムで1970年代初期に彼の人生をかき乱した薬物依存症によるトラブルを完全に過去に追いやり、彼は健在であることを裏付けた。また、エリック・クラプトン唯一の全米No.1シングル「I Shot The Sheriff」を収録したアルバムでもあった。このボブ・マーリー & ザ・ウェイラーズのカヴァー曲が9月にチャート首位を獲得したことで、1974年はエリック・クラプトンにとってさらにいっそう歴史的に重要な年となった。

EC I Shot The Sheriff

バンド・メンバーのジョージ・テリーの提案によってレコーディングされた「I Shot The Sheriff」は、イヴォンヌ・エリマンによるバッキング・ヴァーカルがアルバム全体にわたって使われ 、のちにクラプトンのヴァージョンがグラミー殿堂入りを果たした。年末にかけて、クラプトンによるジョニー・オーティスのロックン・ロールの定番曲「Willie And The Hand Jive」のリメイクもシングルとしてリリースされ、全米トップ30入りを果たした。

中核になる『461 Ocean Boulevard』バンドには、カール・レイドル (ベース)、ディック・シムズ (キーボード)、ジョージ・テリー (ギター)、そしてジェイミー・オールディカー(ドラム)など、すでに筋金入りのクラプトン・ファン、もしくは今後ファンになるであろうプレイヤーたちが集結。アルバムは、スタジオ・マスターのトム・ダウドによってプロデュースされ、のちにエリック・クラプトンと一緒に「Lay Down Sally」や他の曲を共同制作し、シェイクスピアズ・シスターのマルセラ・デトロイトとして1990年代に名を成す前の若きころのマーシー・レヴィによるバッキング・ヴォーカルやハーモニカも起用されている。

Written by Richard Havers



エリック・クラプトン / 461オーシャン・ブールヴァード【CD】エリック・クラプトン『461 Ocean Boulevard』
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