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幻のTV番組『The Rolling Stones’ Rock and Roll Circus』からレノン、クラプトン、リチャーズ、ミッチェルによるザ・ダーティー・マックの未発表音源が公開

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1968年12月にザ・ローリング・ストーンズ自らが企画、ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ザ・フーほか豪華ゲストも迎えてフィルム撮りされながら、1996年にVHS/LD/CDで発売されるまでお蔵入りとなっていた幻のTVショーのサウンドトラック盤『The Rolling Stones’ Rock and Roll Circus』が、新たに192khz/24bitレストアが施された新規マスターと未発表曲を含むボーナス・トラックを収めたデラックス・エディションとして6月28日にリリースされることなり、新旧ファンが大いに歓喜している。中でも今作に新たに収録されているスーパー・グループ“ザ・ダーティ・マック”による未発表のパフォーマンス音源は格別な魅力を放っている。

ザ・ダーティ・マックは、この幻のTVショーのために、ジョン・レノン、キース・リチャーズ、エリック・クラプトン、そしてジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのミッチ・ミッチェルのという4人が一時的に結成したグループだった。1996年に初めてこの番組の模様が、音源と映像で初公開されていたことで、近年50周年記念盤がリリースされた『White Album』として知られるザ・ビートルズのセルフタイトル・アルバムから、この4人による「Yer Blues」のパワフルなヴァージョンの存在についてはすでに知られていた。

今回リリースされたデラックス・エディションには、「Yer Blues」のテイク2のパフォーマンスに加え、ザ・ダーティ・マックによる新たな2曲の素晴らしいパフォーマンスがボーナストラックとして収められている。1曲目はジョン・レノン作曲によるザ・ビートルズ「Revolution」のリハーサル・ヴァージョンで、ジョン・レノンが「ソロ・パートがどんなだったか思い出せない」と切り出し、演奏を中断させるまでの、1分54秒間のロックなパフォーマンスである。

Revolution (Rehearsal)

 

2曲目も同じくボーナス・トラックのひとつで、卓越したギター陣の演奏とミッチ・ミッチェルのエネルギッシュなドラムとが織り成す爽快な即興パフォーマンスだ。この曲は、当時会場に招かれていたファン・クラブの会員、コンテストの当選者、そして友人や様々なアーティストたちによる大歓声で幕を閉じる。

Warmup Jam (Bonus)

 

この2曲以外にも、ブルースの巨匠タジ・マハールによる3曲や、ブライアン・ジョーンズが米コンサート・ピアニストのジュリアス・カッチェンによるマヌエル・デ・ファリャとモーツァルトの演奏の紹介する未発表トラックを含む全28曲がボーナストラック・ディスクに収められている。

Written By Paul Sexton


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