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コニー・フランシス、“エド・サリヴァン・ショー”でのパフォーマンス映像が初公開

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Photo: Metro-Goldwyn-Mayer/Getty Images

1959年3月29日、アメリカの国民的音楽番組“エド・サリヴァン・ショー”にコニー・フランシス(Connie Francis)が出演した。

20世紀半ばのエンターテインメント界を代表する二人のアイコンが顔を揃えたこの番組で、彼女は「Come Rain Or Come Shine」を披露。その貴重なパフォーマンス映像が66年の時を経て、番組の公式YouTubeチャンネルで公開された。

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Connie Francis "Come Rain Or Come Shine" on The Ed Sullivan Show

新たに公開された“エド・サリヴァン・ショー”でのパフォーマンス映像は、自身最大のヒット曲を放つ直前の、キャリアの上り坂にあった時期のコニー・フランシスの姿を捉えている。翌1960年、彼女は「Everybody’s Somebody’s Fool」で全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)を制した初の女性アーティストとなった。

この曲を皮切りに、「My Heart Has A Mind Of Its Own」や「Don’t Break The Heart That Loves You」など、一連の全米No.1ヒットが続いた。AllMusic Guideは彼女を「現代の女性ポップ・シンガーの原型」と評している。

先月83歳でこの世を去る前、長らく音楽活動から退いていたコニー・フランシスは、今年思わぬ形で再び脚光を浴びた。1962年の隠れた名曲「Pretty Little Baby」がTikTokでバイラルヒットとなり、本人も同プラットフォームに公式アカウントを開設。リリースから63年を経て複数の国でチャートインするなど、驚きの復活を遂げたのである。

Connie Francis – Pretty Little Baby (Official Audio)

彼女の死後も“フランシス・ルネッサンス”は続いている。クリスマス・アルバム『Christmas In My Heart』の再発に加え、100曲以上の楽曲がストリーミングサービスで初配信されるなど、その勢いはとどまるところを知らない。

“エド・サリヴァン・ショー”自体も近年、あらためて注目を集めている。1948年から1971年まで米CBSで放送された同番組は、アメリカのポップカルチャーの礎となり、ザ・ビートルズやエルヴィス・プレスリーといった当時の新たなスーパースターを世に送り出した。エド・サリヴァンはまた、人種隔離がピークにあった時代に黒人アーティストをアメリカの大衆に紹介する重要な役割を果たしており、そのレガシーはNetflixのドキュメンタリー『サンデー・ベスト: 知られざるエド・サリバンの物語』で描かれている。

Billy Preston, Ray Charles And His Orchestra "Agent Double-O-Soul" on The Ed Sullivan Show

Written By Sam Armstrong



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