ブラック・アイド・ピーズが特設サイト「Where Is The Love?」公開。世界中のファンが動画を通してメッセージを発信

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Cover: Courtesy of Universal Music

ブラック・アイド・ピーズ(Black Eyed Peas)が、ファン同士のつながりを促し、ポジティブなメッセージを世界へ発信する新たな取り組みをスタートさせた。

同グループは今週、2003年の大ヒット曲「Where Is The Love?」の名を冠した特設マイクロサイト「Where Is The Love?」を公開。このサイトでは、世界中のファンが互いにつながり、投稿されたコンテンツを楽しむことができる。

ファンは、TikTokやInstagramで公式音源「Where Is The Love?」を使用し、「#wheresthelove」のハッシュタグを付けてオリジナル動画を投稿できる。アップロードされた動画は、インタラクティブな地球儀上に位置情報付きのピンとして表示され、ブラック・アイド・ピーズが掲げるメッセージが世界中へ広がっている様子を可視化する仕組みとなっている。

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リリースから20年以上が経った今も、「Where Is The Love?」はブラック・アイド・ピーズを代表する楽曲の一つとして愛され続けている。しかし、この曲の制作当時、彼らはヒット曲を生み出そうとしていたわけではなかった。メンバーが目指したのは、9.11同時多発テロがもたらした悲しみや不安、そして事件後も続けなければならなかったツアーの中で感じた苦しみと向き合う方法を見つけることだった。

ビートの制作について、ウィル・アイ・アムは「人間の心臓の鼓動」から着想を得たと明かしている。また、2018年の英The Telegraph紙のインタビューで彼は、当時をこう振り返っている。

「あのツアーで僕たちが感じていた感情、そしてツアー中に出会ったすべての人々の思いを、音楽として表現しようとした。もし僕たちの友情を象徴する“音”があるとすれば、それがこの曲なんだ」

そうしてリリースされた「Where Is The Love?」は、ブラック・アイド・ピーズにとって大きな飛躍となるヒットを記録した。全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)では最高8位を記録したほか、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、ドイツ、アイルランド、ニュージーランド、イギリスなど世界各国のチャートで首位を獲得。グローバルな成功を収めた。

同曲はまた、ブラック・アイド・ピーズにとって初めてグラミー賞“年間最優秀レコード”にノミネートされた作品となった。この快挙は、後に2010年の「I Gotta Feeling」でも再び達成されており、同曲は“最優秀ラップ/ソング・コラボレーション賞”にもノミネートされ、グループの代表作として高い評価を獲得した。

Written By uDiscover Team



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