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グレタ・ヴァン・フリートの新作『Palace For The People』が10/9発売決定

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Cover: Courtesy of Republic Records

グレタ・ヴァン・フリート(Greta Van Fleet)が、ニュー・アルバム『Palace For The People』を2026年10月9日にリリースすることを発表し、本作より新バラード曲「Saw You Stand」を公開した。

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Greta Van Fleet – Saw You Stand

バンドは2026年春にテネシー州で、ターンスタイル、エミネム、フィオナ・アップルなどを手がけてきたマイク・エリゾンドを共同プロデューサーに迎え、新作アルバム『Palace For The People』のレコーディングを行った。制作では、これまで未完成のまま残されていたデモや制作途中の楽曲に加え、セッション中に新たに生まれた楽曲を組み合わせながらアルバムを構築。

さらに、バンドはこの期間中、ツアーや取材など外部の活動を一切行わず、制作だけに専念できる環境で創作に取り組んだという。人間性、つながり、困難を乗り越える力、そして超越といったテーマが通底しているこのアルバムについて、ギタリストのジェイク・キスカは次のように語っている。

「紛れもなくグレタ・ヴァン・フリートの作品であり、ロックンロール・アルバムだというのが核にありながら、その本質においては、とても現代的な作品なんだ」

アルバム・タイトルは、ロンドンの会場アレクサンドラ・パレス、通称アリー・パリーを訪れたことに由来している。ある友人が、このヴィクトリア朝時代の建物はもともと「The Palace of the People」として知られ、王族や裕福な貴族だけのための場所ではなく、人々が集う公共の場として意図されていたと説明した。

その話をきっかけに、メンバーたちは2026年における「人々のための宮殿」とは何を意味し得るのかを考えるようになった。ベーシスト兼キーボーディストのサム・キスカは、グレタ・ヴァン・フリートの音楽やライヴを通じて親しい友人と出会ったというファンの話をたびたび耳にしていたことに触れ、「僕たちは気づいたんだ。音楽こそが僕たちの宮殿なんだと」と語る。

その考えが、アルバム・タイトルの核となった。『Palace For The People』という名前には、単なる建築物としての宮殿ではなく、音楽を通じて人々が集まり、つながり、共有するための居場所という意味が込められている。

Written By Griffin Blair



グレタ・ヴァン・フリート『Palace For The People』
2026年10月9日発売
CD / iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music



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