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ソウル~ヒップホップ対談 丸屋九兵衛 with 高岩 遼

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ヒップホップやR&Bなどのブラックミュージックを専門に扱う音楽情報サイト『bmr』の編集長を務めながら音楽評論家/編集者/ラジオDJなど幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」。

第10回となる今回はヒップホップ・チームSANABAGUN.(サナバガン)、ロックンロールバンドTHE THROTTLE(ザ・スロットル)のフロントマンとして活躍し、先日ソロ・デビュー・アルバム『10』を発売した現在28歳の高岩 遼さんを迎えた特別編。岩手県宮古市での青年時代にbmrを読み漁っていた高岩さんと丸屋さんとのソウル~ヒップホップ対談(から脱線した雑談?)をお楽しみ下さい。

* 丸屋九兵衛コラムの過去回はこちら


 

丸屋 1990年生まれですよね? 物心ついたころには何が流行ってました?

高岩 地元はいわゆる青春パンク、銀杏BOYZとかが流行ってたんですけど自分の中では、小三でスティーヴィー・ワンダー、小六ぐらいでレイ・チャールズのブームがあって。

丸屋 趣味が随分古い! それは当時のリアルタイムのスティーヴィー? それとももっと昔のスティーヴィーだったんですか?

高岩 最初は2枚組のベスト盤『The Definitive Collection』でしたね。

丸屋 レイ・チャールズも年齢にしたら随分古いなぁ。

高岩 小学校を卒業するタイミングで「We Are The World」のビデオを見たんですよね。BSで「スーパースター洋楽4夜連続ミュージック・ビデオ特集」みたいなので。その4夜目の最後がUSAフォー・アフリカの「We Are The World」で。

U.S.A. For Africa – We Are the World

丸屋 2002年に1985年のものを見てたんですね。確かにそれを見たらスティーヴィーもレイ・チャールズもセットで好きになりますわ。

高岩 それでレイ・チャールズにやられて、そこからジャズとかブルース、ゴスペルなんかも聞くようになって。

丸屋 じゃあ、高岩セレクション、スティーヴィーの曲トップ3は?!

高岩 第1位は「涙を届けて」(Signed, Sealed, Delivered I’m Yours)、あとはボブ・ディランのカバーの「Blowin’ In The Wind」、それと「Yester-Me, Yester-You, Yesterday」ですね。



丸屋 これまた古いですね。1972年のアルバム『心の詩』(原題: Music of My Mind)より前ですから。この作品ではスティーヴィーが自分で主導権をとって多重録音した最初の作品なんですが、今あげてもらった3曲はそれよりも前の時代ですね。じゃあ難しいと思うけどレイ・チャールズ・トップ3は?!

高岩 これは難しいなぁ~。1位はあえて「Georgia On My Mind」ではなくて「Rainy Night in Georgia」、次は「You Don’t Know Me」、そして「Hallelujah I Love Her So」ですかね。



丸屋 「Hallelujah I Love Her So」はスティーヴィーも歌ってましたね。スティーヴィーの初期の頃は「アンクル・レイに捧ぐ」とか、モータウンの売り出し方がレイ・チャールズの2番煎じ色が強くて。

高岩 “盲目だから同じだろう”みたいなですよね。

丸屋 今の世の中なら叩かれてますよ!

高岩 そのあとは、R&Bとかソウルを聴くようになって、その境界線ってなんだろうとは思いながら聞いていました。

丸屋 当時のリアルタイムのシーンにはソウルらしいソウルあまりない状態ですよね。そのころの高岩さんのリスニングの割合は、昔の掘り起こしたものと、当時のリアルタイムなものと、どれぐらいの割合でした?

高岩 その時は掘り起こし系でしたね。で、ヒップホップを聞くようになって、最初はフレッシュ・プリンスで、それでヒップホップいいねぇ~ってなって、そこから50セントとか聞くようになりました。

丸屋 ちょっと待って! フレッシュ・プリンスと50セントとの落差は何?! そもそも何でフレッシュ・プリンスから入ったんですか?

高岩 昔から凄い映画が好きで、ウィル・スミスの「ワイルド・ワイルド・ウェスト」の主題歌ってサンプリング元がスティーヴィーで。

丸屋 「ワイルド・ワイルド・ウェスト」といえばウィル・スミス曰く、ある時点で彼の映画のうち最も興行成績が悪かった作品らしいんです。リル・バウ・ワウって覚えてる?

高岩 のちのバウ・ワウですよね。

丸屋 そうそう。ある時、彼が「君は映画もやってるしラップもやってるからウィル・スミスみたいだね」って言われて、その発言に本人はカチンときたらしく、「俺はリアルなラップをやってるけど、フレッシュ・プリンスはバブルガムって感じだろ」って言っちゃったらしいの。それを聞いたウィル・スミスも怒って、「大人は子供を相手にしないがこれだけは言っておこう。俺の映画の中で最も興行成績の悪い“ワイルド・ワイルド・ウェスト”はお前の映画の中で最も興行成績の良い“ロスト・キッズ”の2倍稼いでいるぞ」って。

高岩 ダハハハ!(笑)。面白いっすね。

丸屋 「ワイルド~」って1999年の映画だよね。高岩さんはリアルタイムで見たんですか?

高岩 リアルタイムですね。それで見てたら、あ、これスティーヴィーの曲のサンプリングだってカッケーってなって。

Will Smith – Wild Wild West ft. Dru Hill, Kool Mo Dee

丸屋 その後も俳優ウィル・スミスを追いかけてます?

高岩 そんなには追いかけてないですね。西部劇が好きなんで、「ワイルド~」は何か新しいものを感じましたね。

丸屋 黒人西部劇だと「黒豹のバラード」っていう映画があって。原題が「Posse」。西部劇って主人公の殆どが白人なんだけど、実際のカウボーイっていうのは3分の1が黒人だったとか。だから「カウボーイ」、当時の白人から見ると黒人は一人前の人間ではないから「ボーイ」っていう皮肉を踏まえた上でね。その黒人カウボーイ集団の栄光と挫折を描いた映画が「黒豹のバラード」なんです。

高岩 へ~面白そうっすね。

丸屋 ビッグ・ダディ・ケインとかアイザック・ヘイズも出てる黒人カウボーイ映画なんです。で、音楽のほうに話を戻して、50セントはどこからですか?

高岩 『Get Rich or Die Tryin’』からですね。

丸屋 それはアルバムの方ですよね、同名映画のサウンド・トラックじゃなくて。

高岩 アルバムのほうですね。

丸屋 これずっと思ってるんですけど、デビュー・アルバムと同じタイトルの映画作るのやめろよ!

高岩 どんだけ気に入ってるんだよ!

丸屋 ほんまやで、みんな混乱するでしょ(笑)

高岩 そうですよね(笑)

丸屋 “金持ちになるか野垂れ死ぬか”っていう心意気はわかりますけど、あれだけ売れたアルバムと同じタイトルで伝記映画を作るのはねぇ。

高岩 しかもデビュー・アルバムから『The Massacre』の1枚しか挟んでないですよね。

丸屋 そこから50セントの音楽キャリアは低下していくんだけど、まぁビタミンウォーターで儲けてるからいいんでしょうけど。そういえば50セントがプロデュースしたコンドームがあったのって知ってます?

高岩 ブラック・マジック…じゃなくて、マジック・スティック!

丸屋 そうそう!自分の曲名「Magic Stick」に引っ掛けたやつ。当時の海外雑誌の広告に「10分の全力疾走が、2時間のアドベンチャーに変わる」ってのいうがありました。

高岩 なるほど(笑)。

丸屋 50セント以降、好きなラッパーはどう変わっていったんです?

高岩 そこらへんから雑誌bmrとともに歩いてて、どんどんハードなものが好きになってきて、それでGユニットですね。俺の中にGユニットがきて、服も全部Gユニットにして、岩手県の宮古出身でそんな友達もいなかったんですが駅前で「G-G-G-G-Unit!!」って。

丸屋 G-Unitの靴もありましたよね。

高岩 ありましたね、リーボックの。持ってました。

丸屋 あの頃のリーボックってヒップホップ方面にマーケティングしてて頑張ってたのに、いつの間にかアディダスの傘下になっちゃいましたね。ネリーの靴もあったのに。

高岩 ありましたね。僕の中ではヒップホップのシグネチャー・スニーカーといえばリーボックでした。

丸屋 で、高岩青年は全身Gユニットで挨拶はもちろん…

二人 「G-G-G-G-Unit!」(笑)

高岩 そのあとザ・ゲームが出てきて、あれ?イースト・コーストじゃない、え、ウェッサイ? でもカッケ!コンプトン、カッケ!ってなって。その次にはリュダクリスとか、DMXとか。それでポッセ感がカッコいいと思ったのがラフ・ライダーズなんですよ。

丸屋 ラフ・ライダーズって人数が物凄くいましたよね。デビューできなかったやつも含めて。Gユニットのアルバムって“グループ”のアルバムだけど、ラフ・ライダーズのアルバムって“クルー”なんですよね。

高岩 そうなんですよね。え、何人いるの?こいつ知らねえーみたいな。

丸屋 ではここで忘れられたラフ・ライダーズのメンバーを思い出す会をしてみましょう!

高岩 いいっすね!

丸屋 じゃあインファ・レッド。

高岩 でた!じゃあヤング・ワン!好きだったんですよ、彼のラップ。

丸屋 一番狂ってましたよね。

二人 「Yung-Wun!」(笑)。

丸屋 この二人でちょっとした芸ができそうね。じゃあ、えーっとドラッグ・オン!

高岩 でた!

丸屋 名前にハイフン入れればいいってもんじゃないよなー(笑)

高岩 単にドラゴン(Drag-on)ですもんね。

丸屋 「忘れられた」と言っても我々が覚えているぐらいなので少なくとも内ジャケに名前と顔が載ってたんだろうね。Gユニットの作品はアルバムだったけど、ラフ・ライダーズの作品はコンピレーションっていう形で、『Ryde or Die』のヴォリューム3までは少なくとも覚えている。

高岩 なんか、俺からありがとうございます!

丸屋 確かヤング・ワンが入っているのはヴォリューム2の1曲目だった気がするんですけど。

高岩 そうですね「WW III」。

丸屋 スヌープと、ヤング・ワンとスカーフェイスと…

高岩 あとはジェイダキスで、ミュージック・ビデオのコーディネーター役がスウィズ・ビーツ。

丸屋 そうそう! 人を見たらいちいちギャングスタ扱いする役! そういえばヤング・ワンみたいな芸風のラッパー、パスター・トロイとかミラクルとかの絶叫系は消えちゃいましたね。

高岩 いないですねー。ちょっと寂しいっすね。

丸屋 最近面白いアメリカのドラマで「Fresh Off the Boat」、邦題が「フアン家のアメリカ開拓記」っていうのがあるんです。台湾系アメリカ人の一家がいて、お父さんとお母さんは割と保守的でわかりやすくアメリカでの成功を求めてるんだけど、長男が完全にヒップホップ好きなんですよ。原作は、アメリカで最もヒップホップなシェフと言われているエディ・ホワンっていう人物がいて、彼が少年時代を思い返して書いた自伝がもとでできたドラマなんです。

高岩 へー、めっちゃ見たい。

丸屋 その長男がエイジアンなんだけどめちゃめちゃヒップホップが大好きで毎日ビギーとかウータン・クランのTシャツをきてるんだけど、周りは全く理解してくれないっていう。

高岩 それはどこで見れるんですか?

丸屋 日本だとFOXですね。でもYouTubeでも海外の公式動画があがってますね。その中で女性に告白する勇気が持てないヒップホップ好きな長男に対して突然DMXが登場して「おい、思い切りいけ!」って説教するシーンがあって。

高岩 DMXが(笑)。

Eddie Works for DMX – Fresh Off The Boat

丸屋 2000年前後ってDMXとジェイ・Zとジャ・ルールがニューヨークの3強って言われてましたね。あの時期からアルバムのリリース・スパンが物凄く短くなり、9ヶ月で次のアルバムがでたりとか。

高岩 ジャ・ルール好きでしたよ。

丸屋 来日公演もよかったですよ。

高岩 へー、日本に来てたんですか。

丸屋 体が小さいのにあの声量で凄かったです。当時、ジャ・ルールのことをコメディアンのセドリック・ジ・エンターテイナーは「我々の時代のルイ・アームストロング」と評してましたね。

高岩 あの声がそう聴こえてたんすね。

丸屋 そのあとは何を聴いてたんですか?

高岩 トレイ・ソングスとか、メアリー・J・ブライジしかり、映画だととりあえず「ユー・ガット・サーブド」見るか、「ストンプ・ザ・ヤード」見るかってなったり。それで中2ぐらいでダンスを始めて、クランプをしだしたらクランプに合う音を選んできつつ。そんな中、TSUTAYAでたまたま買った1枚千円のジャズのコンピレーションがあって、そこにルイ・アームストロングやナット・キング・コールがいたんですがその中に一人白人がいたんです。それがフランク・シナトラで。ずっと黒人の歌を聴いてきた自分としては衝撃が走って、なんでこんなに歌が上手いの?ってなり、そこからジャズ・ボーカルをチョイスして聴くようになりました。

丸屋 シナトラといえば好きな話があって。クインシー・ジョーンズとシナトラが一緒にツアーに出た時に、シナトラが自分のレパートリーになったばかりの曲の歌詞を紙に書き出して、それが終わったらまた書いて。そうやって書き取りで暗記するということをクインシーが書いてました。

高岩 へー、そうなんですね。

丸屋 当時、クインシーは「VIBE」という雑誌の発行人で、巻末の「発行人の一言」みたいなコーナーに毎号文章を書いてました。シナトラが亡くなった頃に、その「歌詞を書いてた」というエピソードを綴っていました。

高岩 へー、何の歌詞だったんですかね。

丸屋 残念ながらそこまでは書いてなかったですね。クインシーの自伝には他にもシナトラのエピソードがあります。クインシーが仕事でシナトラと同行していた時に、シナトラは自分たち黒人とはつるまないだろうと思ってクインシーが一人で外出したことがあって、それを後から聞いたシナトラが「なぜ誘ってくれなかったんだ!? 次からは必ず誘ってくれ」って言ったんですって。ええやつやったんですよね。

高岩 偏見がなかったんですね。

丸屋 シナトラというとエディー・マーフィーの話もあるんですが……ちなみに高岩さんの世代にとってエディー・マーフィーのイメージってどんな感じ?

高岩 イメージは黒人のスター、それより先にコメディアンってのがきますね。

丸屋 昔は彼が一番面白かったんです、破壊的なギャグで。でも当時の「サタデー・ナイト・ライブ」とかのテレビでは人種ネタはやっちゃいけなかったので、そういう破壊的なギャグが聞けたのはステージだったんです。

ただ、テレビでもマイルドな人種ネタはあって、エディー・マーフィー演じるスティーヴィー・ワンダーと別のコメディアン演じるフランク・シナトラが 「Ebony and Ivory」を歌うってやつで。

高岩 面白いっすね!

丸屋 もっと若者に受けたいシナトラという設定ですね。で、「あの、ビートル・キッドとやったの何だっけ?」ってエディー・マーフィー演じるスティーヴィーに絡む、と。その時のスティーヴィーがムッチャ似てるんです。あとはスティーヴィー本人とエディー・マーフィーの二人で白人向けテーマパークの「コットンランド」の宣伝をする設定で、「君たち白人が奴隷生活を体験する、我々黒人が監督をする」って。

高岩 なるほど、綿花畑のコットンなんすね。

丸屋 「君たちは綿花を摘んで、夜中に逃亡して失敗するんだ! 鞭で叩かれたいか、このビッチめ!」っていうのをスティーヴィーが喜々としてやってるんですよ。

高岩 へー凄いユーモアのセンスですね。

丸屋 「ここに来たら君たちの400年に渡る罪悪感も“Gone with the Wind”だ!」って。

高岩 なるほど、“風と共に去りぬ”だと!

SNL's Joe Piscopo & Eddie Murphy as Stevie Wonder & Frank Sinatra

丸屋 エディー・マーフィーは歌手デビューもしましたが、歌だけ取り出しちゃうとちょっと弱い。その点ジェイミー・フォックスは凄かった。

高岩 そうですね。2枚目のアルバム『Unpredictable』とか。それにレイ・チャールズの伝記映画の「Ray/レイ」で面白かったのが、あるインタビューでジェイミー・フォックスが「レイ・チャールズについてもとから詳しかったんですか?」って聞かれた時に、「いや、“Georgia on My Mind”しか知らなかった」って言ってて。

丸屋 (笑)。

高岩 そんぐらいかよ!そ れであれができたの?!っていう。

丸屋 「Georgia on My Mind」は、当時のオーディエンスが「レイのソウルを聞きたいのになんでカントリーをやるんだ!」と怒った曲ですね。今となってはレイの代表曲ですが。

高岩 当時の観客としては「もっと破廉恥にやってくれよ~!」という感じですもんね。

丸屋 この二人で音楽語り芸ができそうな気がしますね。

高岩 そんな気がしましたね。

丸屋 Gユニットの連呼「G-G-G-G-UNIT!」のところとか。

高岩 俺もアメリカのお笑いを勉強してみます。

丸屋 ソウルやR&Bとお笑いは実は密接な関係がありますからね。そうそう、「ワッツタックス/スタックス・コンサート」という映画はご存知ですか? 1972年にL.A.のスタジアムでスタックスのアーティストが大挙して出たコンサートを映画化したものですが、なぜかそのアーティストの出番の間にリチャード・プライヤーというコメディアンが登場するお笑いシーンが挟まるっていう構成が、ソウルとお笑いの関係を表しているんだと思います。

高岩 今回の俺のアルバムも実はお笑いを混ぜているんです。インタールードとかスキットで一つ番組というか。

丸屋 わぉ、素晴らしい。そういえば「何で黒人音楽にはスキットがあるのか」問題ってありますよね。ロックでほとんどないですよね。

高岩 自分のアルバムにはスキットというか語り部というか、それもギャグですっていうノリで入れてるんです。

丸屋 それは新鮮ですね!

-最後に何かありますか?

高岩 お話を聞いていて、凄い情報量ですよね。尋常じゃないヒクぐらいの量で。

-(笑)

高岩 辞典のような。めちゃくちゃ面白いし、バーの片隅でずっとこの話をしていたいですね。

丸屋 残念ながら私はお酒を飲まないのでティーサロンでお願いします。

-丸屋さんってお酒も、タバコも、コーヒーも飲まないんですよね。

丸屋 顔面的に「マリファナとテキーラの男」と言われます。あと何年かたつと映画「マチェーテ」のダニー・トレホみたいになるかもしれないってディーン・フジオカに言われました。

高岩 では次の時にはマチェーテを持って来て頂きましょう!


【丸屋九兵衛今後のトークイベント】

2018年10月28日(日)14時30分開場 / 会場:東京 Basement GINZA
【Rethink World:マイノリティ・リポート vol.3】with いんちき番長 

2018年10月31日(水)18時30分開場 / 会場: 大阪 Loft PlusOne West
映画『アンクル・ドリュー 』公開記念〜アンクル・ドリューとバスケ映画の世界〜

2018年11月9日(金)18時30分開場 / 会場:エキサイトカフェ
BTSナイトPt.2~私たちが恋した防弾少年団の歌、曲、音〜


高岩 遼 『10』

   


連載『丸屋九兵衛は常に借りを返す』 バックナンバー


■著者プロフィール

maruya

丸屋九兵衛(まるや きゅうべえ)

音楽情報サイト『bmr』の編集長を務める音楽評論家/編集者/ラジオDJ/どこでもトーカー。2018年現在、トークライブ【Q-B-CONTINUED】シリーズをサンキュータツオと共に展開。他トークイベントに【Soul Food Assassins】や【HOUSE OF BEEF】等。

bmr :http://bmr.jp
Twitter :https://twitter.com/qb_maruya
手作りサイト :https://www.qbmaruya.com/

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