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訃報の時、そして『TIM』の日本担当者が語るアヴィーチー:愛と追悼、そして残るもの

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Photo: Xavi Torrent/WireImage

2025年5月16日に発売されたアヴィーチー(Avicii)初のベスト・アルバム『Avicii Forever』。この発売を記念して、日本のユニバーサル ミュージック歴代アヴィーチー担当にインタビューを実施して、当時のことを振り返ってもらいました。

第三回は、ユニバーサル ミュージックでアヴィーチーの訃報の際、そして2019年に発売された『TIM』を担当していた本谷さんです。

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アヴィーチーとの出会いときっかけ

―― 本日は、アヴィーチーの担当者インタビュー第三弾として、本谷さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

本谷:恐縮です。よろしくお願いします。

―― まず最初に、本谷さんが最初にアヴィーチーを知ったきっかけを教えていただけますか?

本谷:少し遡るんですけど、まだアヴィーチーがユニバーサル ミュージックとか、いわゆるメジャーと契約する前ですね。僕はダンスミュージックオタクで、特にプログレッシブハウスが好きだったんです。当時は今みたいにストリーミングがなかったので、Beatportをずっと漁っては、上位の曲や気になる曲をダウンロードして聴いて、YouTubeで調べるみたいな、オタクなEDM野郎だったんです。そこでアヴィーチーの名前をよく見ていて、「この人の音はかっこいいな」とすごく思っていました。

―― それは2011年とか、それよりも前ですか?

本谷:もっと前ですね。2008年とか2009年とか、そのレベルだと思います。

―― 彼がメジャーシーンに出てくるきっかけは覚えていますか?

本谷:デヴィッド・ゲッタのアルバム『Nothing But The Beat』(2011年)で「Sunshine」っていうインストの曲があるんです。デヴィッド・ゲッタは、ヨーロッパのダンスミュージックプロデューサーとして初めてUS含むグローバルのポップ・ミュージックのチャートに進出してきた最初のアイコン的なDJ/プロデューサーだと思うんですが、彼は当時からアフロジャックしかり、若手をフックアップすることもすごくやっていたんです。その中で「Sunshine」という曲でアヴィーチーとやってる曲があって、それで「あ、あのプログレのアヴィーチーが、こういうポップシーンにもやっぱり来るんだ」って思ったのを覚えています。

Sunshine

―― ずっとBeatportで聴いていた人が、メジャーにフックアップされてきた、と。

本谷:という感じです。YouTubeで結構漁っていると、多分その時、2011年からTomorrowland(ベルギーで毎年開催されている世界最大級のダンスミュージックフェス)とかには出てたはずなんですけど。

―― そして「Levels」が出ました。

本谷:「Levels」はもちろん、世界中で現象になりましたね。

【和訳】アヴィーチー – レヴェルズ / Avicii – Levels

 

海外公演でみたアヴィーチー

―― ライブはご覧になったことありましたか?

本谷:アヴィーチーはTomorrowlandで2回見てるんですよ。

―― おお!

本谷:2013年の夏でしたね。2日目のヘッドライナーがアーミン・ヴァン・ビューレンで、その1つ前がアヴィーチーで。「Levels」以降は、アヴィーチーってもう既に海外ではトップアーティストだったので、どんなDJをやるんだろうってすごく楽しみにしてたら、その頃は「Wake Me Up」しか先行で出てなかったのに、ファースト・アルバム『True』の曲をたくさんやったわけですよ

―― なるほど、ULTRAのマイアミでの話は有名でしたけど、Tomorrowlandでも。

本谷:そうなんです。ULTRAみたいに生演奏ではなかったんですが、他のDJたちがビートはドッカンドッカン、シンセゴリゴリの曲をやってる中で、アヴィーチーは『True』のアルバムの曲を中心にかけていました。

―― お客さんにとっては知らない曲ばかりなのでチャレンジングですよね。

本谷:そういう「新しいな、この人」って思わせるのが、アヴィーチーのすごさかなと思いましたし、彼のDJを見ていて、やっぱりこの人は別物というか、すごいアプローチをするなって見てました。

その翌年もTomorrowlandに見に行ったんです。その時もアヴィーチーは発売前のアルバム『Stories』の曲を何曲もやってて。いよいよアヴィーチーはダンスミュージックのジャンルの一つなんじゃないのかなって思うぐらいの他のDJ/アーティストと差別化された盛り上がりだったんですよね。

Avicii – Wake Me Up (Live at Tomorrowland, 27th July 2013)

―― 2016年の来日公演はご覧になったんですか?

本谷:それくらいアヴィーチーが大好きだったんですが、その年は前の会社を辞めてアメリカに住んでいた時でして、海外では2回見れたんですが、日本では見れてないんです。

他にもちょっと悲しいすれ違いがありまして。2014年のULTRA MIAMIにアヴィーチーを見るためにマイアミまで行ったんですよ。その時アヴィーチー・ホテルっていうホテルとのコラボがあったりして。そこでアヴィーチーのパーティーも決まってたんで、そのチケットも全部取ってマイアミまで行ったのに、マイアミ空港に着いたら、現地のニュースで、「アヴィーチー キャンセル」って出てて…。

―― ああ、それは残念でしたね。

本谷もちろんアヴィーチーが出演するはずだった2013年の幕張メッセで行われたSPRINGROOVEにも行っていたんですが、直前にキャンセルになって。ぼく個人はすれ違いまくってるんですよね、アヴィーチーとは。

 

訃報と葛藤

―― いつからアヴィーチーの担当になったんですか?

本谷:彼がDJを引退してから初めての作品『Avīci (01)』ぐらいからマーケティングの担当にならせていただきました。

―― その時の楽曲の思い出はありますか?

本谷:「Without You」はアヴィーチーがDJでやってた時にかけていたので、元々知ってた曲なんですが、実にアヴィーチーらしい、素晴らしい楽曲だったと思います。ファンの求めるアヴィーチーの良さが全面に出ている作品だったので、すごくテンションが上がりました。

『Avīci (01)』の後にもEPが何枚かリリースされて、最終的にアルバムがリリースされるという話を本国レーベルのユニバーサル・スウェーデンの担当からも聞いていましたが、なかなかアップデートが来なくて。そして2018年の4月20日に訃報が届いて。

―― 訃報はどこで知ったかって覚えてます?

本谷:ちょうどその時、別で担当をしていたUKのDJの来日公演があって、アーティストに帯同してたんです。確か、金曜日の深夜だったと思うんですが、夜中にそのニュースが出て、アヴィーチー好きの音楽業界の友達からも電話がガンガン鳴って……。

―― はい。

本谷:何が起こっているかを確認するために、すぐにスウェーデンオフィスに問い合わせをしたんですけど、今は未確認の情報しかないから何も答えられない、ただ一つだけ分かってることは、「Tim passed away(ティムが亡くなった)」だけだって。

―― ……

本谷:すごい衝撃というか、言葉が出ないくらい、呆然としていました……。ツアーで世界を回っていた頃は体調が悪かったというのは知っていましたが、ツアーも引退して、ヘルシーに音楽を作っていると思っていたので。

―― 世界中を旅してインスタでもその様子を上げてましたもんね。

本谷:次の作品を楽しみにしていた中での訃報だったので、なかなか受け入れがたいもので。レーベル担当としてもきつかったことがもう一つあって。有名人の訃報が出ると、一般のニュース番組が取り上げるじゃないですか。

―― いわゆる大きい報道番組とかですね

本谷:普通だったらアヴィーチーが絶対取り上げられないような大きいメディアですね。でも亡くなったことは事実だから、アヴィーチーのレーベルとしてマスコミの対応をしなければいけなかったんです。各局から問い合わせがあり、アヴィーチーの紹介のためにレコード会社からミュージックビデオの貸し出しをするという作業をしなければいけないんです。

当時はまだデジタルではなく、HDカムというテープを局に送る作業をしなければいけなくて。訃報の翌日の土曜日、僕は来日公演があるアーティストの対応をしながら、会社のHMカムが置いてある部屋に行って、局に発送するという作業やっていたんですけど、それが一番こたえました。

―― あぁ。

本谷:仕事だからもちろんやらなければいけないことなんですけど、担当であると同時にやっぱりアヴィーチーの大ファンだっただけに、これをやる作業っていうのは……。一人で誰もいない土曜日のオフィスでそれをやるのはすごく辛くて、本当に号泣しながら作業していました。

 

『TIM』の発売

―― 亡くなった翌年、2019年6月に『TIM』が出ることになりましたが、いつごろこういうアルバムが出ると知ったんですか?

本谷:アルバムがリリースされる2、3ヶ月ぐらい前だと思います。極秘情報だったのでユニバーサル スウェーデンの担当者が日本まで来て、『TIM』の説明と、彼が残していた楽曲を聴かせてもらいました。

―― なるほど

本谷:ティムがほぼ作り上げていたものもあれば、共同で作業をしていたコライターたちが仕上げていったっていう話も含めて、曲を聴いて。

アヴィーチーというアーティストは日本でもスウェーデンでも、もちろん全世界で愛されていたアーティストで、僕たちユニバーサル ミュージックのスタッフとしても、ものすごく思い入れがあったのでどうしても感情が入ってしまうんです。

そのスウェーデンの担当者も僕たちにプレゼンをする途中に、涙ぐみながらこのプロジェクトの概要、ご家族のこと、お父さんが息子を亡くしてしまって、それでも財団を立ち上げて、前を向こうとしていて、それを周りのみんながサポートしようとしてること、そしてお父さんが前向きになったからこそ、こういう動きができたっていう話を聞いて。

―― なるほど

本谷:そうなるとこう、仕事は仕事ですけど、もはや自分にとってはミッションというか。このアルバムを正しい形でファンに届けなければいけないという、使命感でやってましたね。

―― そのアルバムから、「SOS」がファーストシングルとして先行リリースされました。

本谷:あの歌詞を聴いた時は本当にたまらなかったですね。

Avicii – SOS (Fan Memories Video) ft. Aloe Blacc

―― 当時の反響とか覚えてますか?

本谷:やっぱり歌詞への反響が凄くて。まず「Can you hear me? S.O.S.(僕のSOSが聞こえてる?)」という歌詞から始まるので。この曲でヴォーカルを務めたアロー・ブラックが偶然にもその後日本に来る機会があり、曲についてのインタビューとかもさせてもらったんですけど、あの歌詞を見ると、アヴィーチーが外に言えなかったそのSOSをもろに感じて。

発売タイミングでは渋谷のマークシティで“アヴィーチー・キューブ”の企画をしたんです。海外から届いた大きな箱の中で手をかざすとこの企画をやっている海外の違う都市の人達に繋がり、いち早くアルバムの音源が聴けるというものだったんですが、そのタイミングにコンサートで来日していたアロー・ブラックにも来てもらいました。彼もティムの友人であり共演者だったので、「自分にできることならなんでもするよ」と色々と快く稼働してくれました。

Listening to “TIM” for the first time

 

ストックホルムでのトリビュートコンサート

―― 『TIM』が発売された年の12月、スウェーデンのストックホルムでトリビュートコンサートがありました。

本谷:さすがにこれは僕も直接現地に行かないといけないと思って行きました。『TIM』のアルバム発売の時に、全国のタワーレコードでアヴィーチーへのメッセージボードを設置したんです。主要都市の大きめのタワーレコードさんのお店に設置させていただき、ファンの方々に寄せ書きをしていただいて、それをアヴィーチーのご家族に渡すという企画がありまして。

―― なるほど

本谷:ちょうどトリビュートコンサートも発表されたので、そのボードを僕が実際に持っていって、幸いなことにコンサートの前にアヴィーチーのお父さんとお会いすることができまして。

―― おお。

本谷:日本から来たファンの人たちにもその時会うことができて、皆さんと一緒にアヴィーチーのお父さんと会場の外でお会いして、ボードをお渡しすることができました。

―― お父さんは何かおっしゃっていましたか?

本谷:お父さんは前に出ない、すごく控えめな方で。「本当にありがとう」とおっしゃってくれて。お父さんは、最初はすごく塞ぎ込んでいたらしいんですけど、全世界から届くアヴィーチーへのメッセージを聞いて、お父さんもファンの方々のために何かしなければならないという気持ちになったことをスピーチでおっしゃっていました。

―― なるほど。コンサートはスタジアムで行ったんですよね?

本谷:今では「アヴィーチー・アリーナ」いう名前になったと思うんですけど、ストックホルムで一番大きい会場だったと思います。

―― コンサートはどうでした?

本谷:そうそうたるメンバーが来てたんです。DJで言えばデヴィッド・ゲッタをはじめ、ニッキー・ロメロとかカイゴとか。ヴォーカリストもアヴィーチーの楽曲に参加していた人は、ほぼ全員。リタ・オラも来てましたね。他にもディミトリ・ベガス&ライク・マイクとかレイドバック・ルークとか。サンドロ・カヴァッツァも来てましたね。

Avicii Tribute Concert: In Loving Memory of Tim Bergling

―― どんな雰囲気だったんでしょうか?

本谷:コンサート自体は、アヴィーチーの名曲たちをライブバンドと一緒に演奏していて、それはもうピースで楽しいコンサートでしたね。

―― 楽しい感じだったんですね。

本谷:楽しい感じでした。最初はお父さんのスピーチがあったんで、少ししんみりとした場面もあったんですけど、その後はまさにトリビュート・ライブという感じで、曲の力で盛り上がって、それぞれのアヴィーチーの思い出に浸るような。フロアの前の方にショーを終えた後のサンドロ・カヴァッツァとか他の出演者たちもお客さんとして踊っていました。

―― そうだったんですね。

本谷:ファンも出演者も楽しんでいるのが、本当にトリビュートコンサートという感じでしたが、全員泣いちゃうでしょうっていう演出が、ショーのラストにありました。

―― どんな感じだったんですか?

本谷:最後に「Levels」がかかったんですが、そこでティムの過去の映像とか写真がわーって出てきたんですよね。あれはさすがに泣いちゃいましたね。

Avicii Tribute Concert – Levels

<*関連記事> 本谷さんによるトリビュートコンサートのレポート

 

アヴィーチーが残したものとこれから

―― そこで担当としてのお仕事としては一旦区切りでしたか?

本谷:そうですね、一旦『TIM』のプロジェクトに関しては区切りというか。ただ、アヴィーチーの音楽はこれからも残り続けると思いますし、もちろん今でもクラブでいろんなリミックスもオリジナルもかかりますし、アヴィーチーの曲を聴きたくなったらすぐストリーミングで聴きますし。

少しアヴィーチーから脱線するんですけど、私、今ノーテッド(NOTD)っていうアーティストを担当していて。まさにアヴィーチーと同郷のスウェーデン出身で、現在20代のEDMデュオなのですが、彼らと今年4月にジャパン・ツアーを回っていたんです。そこでツアーの合間にインタビューをやってもらったんですが、尊敬している影響を受けたアーティストは誰だって聞いた時にアヴィーチーが最初に出てくるんですよね。

―― 年齢的にはちょっと上ぐらいですね。

本谷:彼らは、アヴィーチーが全盛期だった時に、中学生くらいですね。アヴィーチーを見てプロデューサー、アーティストになりたい思って実際にデビューして成功しているスウェーデン出身の最初の世代だと思うんですよ。

―― ああ、確かに。

本谷:彼らも前回のトリビュート・ライブにも出ていて、セットの中にも「Without You」をリミックスしたものを入れていました。

アヴィーチーは残念ながら亡くなってしまいましたけど、次の世代、アヴィーチーを聴いてプロデューサーになろうと思った世代が今度はシーンのメインになっていく時代がきっとこれから来る。それをノーテッドを見て体感したというか。

NOTD Live @ Avicii Arena (December 6, 2023) – Tribute to Avicii

―― なるほど

本谷:アヴィーチーの音楽、レガシーを語り継いでいくのは世界中のファンの人達、もちろん我々のようなアヴィーチーのプロジェクトに関わる音楽業界のスタッフもそうなんですけど、ノーテッドのようなアヴィーチーから影響を受けた次の世代のプロデューサーたちが音楽を通してアヴィーチーのレガシーを引き継いでくれるんだなっていうのをすごく強く感じたんです。

―― では最後に、一番好きな曲とその理由を教えてください。

本谷:うわー、難しいですね。好きな曲が多すぎてどうしよう。

―― 今日、今の気分でいいですよ。

本谷:初期の頃だと「Silhouettes」が大好きです。どの曲も本当に好きで、選ぶのがすごく難しいんですけど、リタ・オラとの「Lonely Together」ですかね。

Avicii – Lonely Together ft. Rita Ora

―― 何か理由はありますか?

本谷:アヴィーチーの音楽はどれも素晴らしいですが、あの曲はリタ・オラの声がものすごいマッチしていて。彼女の切なさの中にあるエモーショナルな歌声が完璧に「Lonely Together」の中で表現されていて。ティムの作ったあのドロップの部分もすごく好きです。

曲だけの話じゃなくなっちゃうんですけど、ティムが亡くなった時、リタ・オラはツアー中で、オランダかドイツだったかな? どこかヨーロッパのフェスティバルに出てたんです。ステージ上でアヴィーチーの追悼をした後「Lonely Together」を号泣しながら歌ってたんですよね。あれを聴いて、あの「Lonely Together」がすごくさらにこう。

Rita Ora & Avicii – Lonely Together (Live)

―― また別の意味を持ってしまうというか。

本谷:アヴィーチーはもちろん大好きなんですけど、亡くなった時の担当だったし、仕事として関わらせてもらったっていうのは、こう皮肉ではないですけど。そういった思い出も含めて、僕の好きな曲は「Lonely Together」ですね。

―― ありがとうございます。最後に何か言い残したことがあれば。

本谷アヴィーチーは本当にダンスミュージックのカテゴリーを変えた人間ですし、ゲームチェンジャーだと思うんですよね。彼がいることによってこのシーンは大きく変わったと思います。アヴィーチーの曲を聴いて、人生が変わったっていうファンの方たちにもたくさん会ってきましたし。もちろんダンスミュージックは元々大好きでしたけど、アヴィーチーはこの世界にさらに魅力を持たせてくれたアーティストなので、もう感謝しかないと言いますか。これから僕もファンの1人として彼のレガシーをずっと語り継いでいきたいなと思ってますね。

―― 本日はありがとうございました。

本谷:ありがとうございました。

Interviewed and written by uDiscover Team


*インタビュー第1回、初代担当者インタビューはこちら
*インタビュー第2回、来日時の担当者インタビューはこちら


アヴィーチー「Avicii Forever」
2025年5月16日発売
CD&LP / iTunes Store / Apple Music / Spotify



 

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