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未発表音源公開記念:フレディ・マーキュリー&デイヴ・クラーク「Time」インタビュー訳

Published on

 

2019年6月20日に公開されたフレディ・マーキュリーの未発表音源「Time Waits For No One」(詳しくはこちら)。この楽曲の配信に合わせて、1986年にフレディ・マーキュリーとこの楽曲の作曲者であるデイヴ・クラークのインタビュー動画が公開された。このインタビューの翻訳をご紹介。

Freddie Mercury & Dave Clark ‘Time’ Interview (1986)

F:フレディ・マーキュリー
D:デイヴ・クラーク

00:05
F:まず、最初の質問は僕からね。

0:07
F: 君が初めて手に入れたドラム・キットはどんなものだった? さあ、答えて!

0:11
D: 最初に手にしたのは、救世軍のドラマーから10ポンドで買ったドラム・キットで、

0:17
D: バスドラは僕の体よりも大きかったよ。そいつを10ポンドで買い、バスに乗って親と暮らしていたトッテナムの自宅まで持ち帰ったんだ。車内でそいつを叩いていたら、途中で降ろされてしまってさ、

00:28
F: どこのメーカーのだったの?

00:30
D: どこのだったかなあ。

00:31
F: グレッチとか?

0:32
D: 初めて手に入れたマトモなやつは、ドイツの『トリクソン』というメーカーのドラムキットだった。

0:36
F:ああ、トリクソンね! よく知っているよ、手に取るように分かるな!

0:38
D:素晴らしいドラムだよ。 独特な良い音を鳴らすんだ。

0:40
F:その通り! 皆さん、ご存知だったかな?

0:43
F: デイヴィッドと初めて出会った時のことはよく憶えているよ。一対一で話をするという、彼の姿勢を僕は気に入ったんだ。

0:50
D:フレディに連絡を取ろうとしたのは2年前のことだったんだけれど、彼が一連のワールド・ツアーで多忙だったこともあって、皆に「無理だ」と言われたよ。

0:58
D:それでも僕は、強く心に決めていたんだ。以前からずっと彼の作品をリスペクトしていたからね。

1:05
D:そしたら僕の彼女が、当時フレディが暮らしていたミュンヘンの家の電話番号を教えてくれたんだ。それで僕は彼に電話をして、

1:11
F: その彼女というのは、僕の女友達の一人でもあったんだよ(笑)! まあ、それは置いといて。

1:14
D:言うねえ!(笑)

1:15
F:ともかく会ってみたら、「僕は一対一のアプローチが好きなんだ」と彼に言われてね。それで僕は「だからこそ、君の話を受けたんだ」と答えた。つまりね、

1:23
F:彼は僕に直接電話をして話を持ち掛けてきた。そして僕が「どういったことをやりたいのかな?」と尋ねると、「『Time』はどう?」と。その作品については読んで知っていたから、僕は「じゃあ、そっちに行くよ」と言ったんだ。当時はミュンヘンにいたからね。

1:32
F: すると彼は、「まず聞いてほしいんだけど、」と。そういう彼のアプローチの仕方が本当に素晴らしかったんだ。「あのさ、何も確約してくれなくていいんだよ」ってね。

1:38
F:「だからとにかく試しに聴いてみてくれないか」「じゃあ、そっちに飛ぶよ」「もし気に入らなかったら、それはそれで構わないから」と。

1:43
F:そんな調子のやり取りでね。そういったアプローチが僕にはすごく好ましかったんだ。

1:46
D: 包み隠さず正直に言うと、僕としては、おそらく不可能だろうなと思っていたんだよね。

1:50
D:なぜなら彼はものすごい完璧主義者で、外向型のパフォーマーだからね。

1:56
D:でも、彼は極限までプロフェッショナルだということが分かったんだ。僕自身もそうだと思ってはいたんだけれど。

2:03
D:何もかもが完璧でなくてはならなかった。でも彼は持てる全てを100%出し切ってくれたよ。

2:07
D: 彼のやる気が出始めるのは夕方6時か7時頃になってからで、そこから朝6時まで取り組む。

2:12
D:そしてその12時間、彼は全力でパフォーマンスするんだ。どのテイクも毎回、まるで何千人もの観客を前にしたようなパフォーマンスだった。

2:20
F:それが僕のやり方だからね。安っぽい手抜き仕事はしないよ(笑)。

2:25
F:要するに、僕の声次第だったんだ。僕は3日間はぶっ通しで美しく叫び続けることができる。そしてバッタリいってしまうんだ。

2:31
F: 今回のプロジェクトには、彼が監督であることを十分理解して取り掛かったんだよ。その上である意味、僕らしさを刻みつけたいと思ったからね。

2:37
F:結局、多くの点で意見の相違はあったけれど、彼は歩み寄ってくれたし、僕も様々な部分で歩み寄った。

2:45
F:でも詰まるところ、全ては確認し合うためだったというか……自己本位な観点から行われた部分はないと思っている。

2:53
F:つまり、うまくいくようにという願いのもとに全てが進められたんだ。

2:57
F:世の人々は僕のことを、本当に“嫌ったらしいxxxx野郎” だと思っているかもしれないけれど……おっと、その“xxx”というのは頭文字“c”で始まる単語なんだけど、ここで口にするのは憚られるな……

3:02
D:ハハハ。

3:04
D:じゃあ、“c”で始まる“チェロ”ってことで。

3:05
F:そう、僕は“チェロ”野郎ってこと。でも人は時として、譲らなくてはいけない場合もあるんだよ、特定の幾つかの問題を理解するためにはね。

3:12
D:魔法のように素晴らしいパフォーマンスだったよ。というか、僕はエディット・ピアフのような歌い手の大ファンなんだけど、今どきの売れ線の音楽とは完全にかけ離れているだろ、

3:22
D:それとジェニファー・ホリデーね。思い出したんだが、僕らが初めて会った時、「どんなイメージで曲をやればいいのかな?」という彼の問いに、僕はこう答えたんだよ。「エディット・ピアフと、」

3:31
2人:「エディット・ピアフと、ジェニファー・ホリデーと、」
D:「そしてシャーリー・バッシーを足して3で割ったようなものを」ってね!
F:そして僕はこう言ったんだ、「デイヴィッド、その衣装なら全て手元に揃っているから、僕は完璧にやれるよ!」(笑)。

Freddie Mercury – Time Waits For No One (Official Video)

フレディ・マーキュリー「Time Waits For No One」
2019年6月20日発売
iTunes / Apple Music / Spotify



「クイーンの日」 9作品再発

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