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U2のベスト・ソング20曲:ダブリンから世界へと羽ばたいたロック・バンドの名曲たち

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Photo: Peter Noble/Redferns

U2のツアーでは、彼らのどの曲でも一語一語の歌詞を知っていてしかも歌ってくれるファンでスタジアムが満杯というのは当たり前のことであり、ここ数十年はそれが衰えることなく続いている。

ボノ、ジ・エッジ、アダム・クレイトンそしてラリー・マレンJr.の4人は、単にロック・バンドをやりたいティーンエイジャー達だった。ドラマーのマレンが、ミュージシャンを目指すような仲間を探すために学校の掲示板にチラシを掲示したところ、今の3人のバンドメンバー達が集まった。

4人の若きダブリン出身の若者達が一緒に演奏を始めた後、最初はバンド名を「フィードバック(Feedback)」としていたが、その後「ザ・ハイプ(The Hype)」に変更、そして3度目の正直で1978年にU2と改名した。

彼らがアイルランド中でライヴを行って経験を積む中、彼らのサウンドは当時のロックのトレンドに寄り添うものとして注目を集め始めていた。U2は当時のメインストリームのロックの動きに加わってきた一際ラウドな存在で、ジ・エッジが得意とするディレイ・ペダルは彼の代表的なエコー効果満点のギターサウンドを生み出し、彼らの楽曲を支配するサウンドと完璧に調和する音色を作り上げた。

しかし彼らが他のバンドと一線を画したのは、ボノのパワフルな歌声と詩人としての感性が、マレンやクレイトンが繰り出す格闘技的なリズムや、4人全員のハードなスタイルながらもポップな楽曲指向と融合したところにある。

実際、マレンがあのチラシを掲示してから10年もしないうちに、U2はクイーンやデヴィッド・ボウイ他のロック・アイコン達と共に、1985年の盛大なチャリティ・コンサート、ライヴエイドに出演し、そこには彼らのファン達がU2のバンド名を刺繍した旗を振り回していた。彗星のような人気の上昇ぶりは止まることをしらず、4人が活動を続ける中その勢いは増すばかりだった。彼らは史上最多のグラミー賞を受賞したバンドであり、80年代以降全ての年代でナンバーワン・アルバムを記録した最初のバンドだ。

U2のベスト楽曲をリストアップするのは、ノスタルジーと驚きを呼ぶ作業だ。なぜなら誰もが彼らのヒット曲にまつわる、感情を掻き立てられる思い出や文化的背景をもつ思い出を持っているからだ。例えば「With Or Without You」は世界のどこでも失恋した者が聴きたくなる曲だが、これは人気テレビ番組『フレンズ』のロスとレイチェルのようなテレビ・ドラマの登場人物にとってさえもそうなのだ。

誰もがU2のベスト・ヒットで、どこでも耳にするロックの名曲だと思いつく楽曲の数は、ちょっと考えるよりも遙かに多いのだが、ここにお届けするのはそうした彼らのベスト・ソングのセレクションを極度に絞り込んだリストだ。

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U2ヒット曲入門編

1. I Will Follow

U2を1980年に一気に最前線に飛び出させた「I Will Follow」は、その気持ちを高ぶらせるビートと、連射する銃撃のようなコーラス、そして魅力的ながらわずかに不規則なコード進行のおかげで、世界中のラジオ局での定番曲となった。

「I Will Follow」についてボノは最初から自らの精神の一番脆弱な部分からそのインスピレーションを掘り起こしていたと語っている。この曲のインスピレーションとなったのは、U2のデビュー・アルバム『Boy』のほとんどの楽曲と同様に、彼の亡くなった母親だった。そしてこのパワフルな楽曲はそれ以来U2のセットリストから外れたことはない。

U2 – I Will Follow (Official Music Video)

 

2. New Year’s Day

1983年のアルバム『War』はU2に取って初の全英ナンバーワン・アルバムとなっただけでなく、収録曲である陰鬱だが強烈な「New Year’s Day」がバンドにとって初の全米シングル・チャートにランクインした。

U2 – New Year's Day (Official Music Video)

 

3. Sunday Bloody Sunday

また、アルバム『War』には、北アイルランド問題における暴力で多くの命が失われていることにバンドとして反対の立場を表明した現代のフォーク・ロックのプロテスト・ソング「Sunday Bloody Sunday」も収録されている。

Sunday Bloody Sunday (Live From Red Rocks Amphitheatre, Colorado, USA / 1983 / Remaste…

 

4. Pride (In The Name Of Love)

マーティン・ルーサー・キングJr.師に敬意を表した曲であり、ボノの驚くべきボーカル・パワーをいかんなく見せつけた「Pride (In The Name Of Love)」でU2は全米シングルチャートの33位に昇り、彼ら初のトップ40ヒットを記録した。

U2 – Pride (In The Name Of Love) (Official Music Video)

上記の4曲はU2の初期の成功を代表しているだけでなく、耳をつんざくようなリズム、予期せぬメロディの展開、そして繰り返し聴くことで深みを増す歌詞といった、彼らのサウンドの特徴を代表する楽曲だ。

 

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5. Where The Streets Have No Name(約束の地)

U2の最高傑作を一枚だけ選ぶとすると、ロックとニュー・ウェイヴをアイリッシュおよびアメリカのフォークミュージックのバラードを融合させることに成功した、1987年の『The Joshua Tree』で決まりだ。アルバム冒頭の3曲は超絶以外の何ものでもないし、そのうち2曲、「With Or Without You」と「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」はいずれも全米シングル・チャートで1位を記録している。

これらの曲を聴くと、彼らのスタイルがアメリカ西部の雰囲気を採り入れる方向にシフトしているのが判る。ゴツゴツとして鼻にかかった言葉で表現される美意識とどこまでも広がる空のイメージは、ジ・エッジのきらめくようなギター・サウンドと、マレンとクレイトンによる確固としたリズムの基礎によって作り出される、純粋な音による高揚感で表現されている。

またボノのボーカル・パフォーマンスも雲の上にも昇るような高みに達していて、「Where The Streets Have No Name」での高い水準をアルバムを通して超え続けている。

U2 – Where The Streets Have No Name (Official Music Video)

 

6. I Still Haven’t Found What I’m Looking For(終わりなき旅)

「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」はボノの声域の上限を試しているだけでなく、彼が人生の意味を探す旅の中で出会った試練や苦難について歌うことで、彼の神に対する信仰をも試しているように聞こえる。

U2 – I Still Haven't Found What I'm Looking For (Official Music Video)

 

7. With Or Without You

「With Or Without You」はU2の究極のバラード曲だ。この曲は一音一音に心の痛みが吹き込まれていて、それがこれまで録音された曲の中で最も栄光あるクライマックスの一つと言える部分で一気に爆発するのだ。もしあなたがこの曲の3分経過したあたりで一緒に歌っていないようであれば、自分の胸を開いてそこで脈を打っているはずの重要な臓器がちゃんとあるかどうか、確認した方がよい。

U2 – With Or Without You (Official Music Video)

U2は『The Joshua Tree』で自身初のグラミー賞を2つ受賞した(最優秀アルバム賞、デュオまたはグループによる最優秀ロック・パフォーマンス賞)。2017年には、このアルバムは何万人ものファンがバンドに向かって大声で歓喜の叫び声を挙げた30周年記念のツアーにおいて、改めて祝福されることになった。

 

万人に喜ばれるU2の楽曲

8. Desire

『The Joshua Tree』でU2が世界的なロック・スターの仲間入りを果たした後、彼らは雄大でストレートなロックに傾倒するようになり、立て続けに耳をつんざくようなハードな作品をわれわれに届けてくれた。

1988年のアルバム『Rattle & Hum(魂の叫び)』の楽曲「Desire」は「I Will Follow」にあったアドレナリンの噴出を、『The Joshua Tree』以降採り入れられたアメリカン・スピリットとブルースのリフを通して表現している。

U2 – Desire (Official Music Video)

 

9. Angel Of Harlem

バンドは『Rattle & Hum(魂の叫び)』で、エルヴィス・プレスリー、ジョニー・キャッシュ、ジェリー・リー・ルイスらの最も尊敬されている作品のいくつかを録音し、メンフィスの伝説的レコーディング・スタジオであるサン・スタジオで「Angel Of Harlem」をレコーディングを行った。ボノがあのビリー・ホリデーへのラブレターとして書いたこの曲では、歓喜に満ちたホーンセクションの演奏が聴ける。

U2 – Angel Of Harlem (Official Music Video)

 

10. Mysterious Ways

80年代が、U2が自らの力を証明した10年代だったとすると、90年代は彼らにいろいろなことを実験するための時間と自由を与えてくれた年代だったといえる。1991年には、ブライアン・イーノとダニエル・ラノワがプロデュースした『Achtung Baby(アクトン・ベイビー)』が新たな美意識をもったアルバムとしてリリースされた。このアルバムの収録曲「Mysterious Ways」では、ボノが耳から離れないコーラスを生み出す一方、ジ・エッジはそこに歪んだ音のギターリフを乗せている。

U2 – Mysterious Ways (Official Music Video)

 

11. Even Better Than The Real Thing

一方「Even Better Than The Real Thing」では、楽曲の現代性を一切損なうことなく、サイケデリックな60年代風メロディをあちらこちらにちりばめている。

U2 – Even Better Than The Real Thing (Official Music Video)

 

新世紀におけるU2の傑作楽曲

12. Beautiful Day

「Beautiful Day」はU2のヒット曲のいくつかの側面を組合せながら、全く新しい楽曲として提示されている。この曲はラジオのオンエアを独占して、結果的にグラミー賞の主要部門であるソング・オブ・ジ・イヤー(最優秀楽曲賞)を受賞した。

U2 – Beautiful Day (Official Music Video)

 

13. Elevation

花火のようなポップ・ロックのスタイルは「Elevation」でも踏襲され、ボノのファルセットによる「ウーフー!」というリフのおかげで、この迫り来るような曲調のシングルは直ちにU2を象徴するヒット曲となった。

U2 – Elevation (Official Music Video)

 

14. Vertigo

上記の楽曲のような強烈さは、2004年のアルバム『How To Dismantle An Atomic Bomb(原子爆弾解体新書)』収録楽曲「Vertigo」で更にその激しさを増していった。

U2 – Vertigo (HQ Video)

 

15. City Of Blinding Lights

バンドが熱量たっぷりにニューヨーク・シティへの敬愛を歌った「City Of Blinding Lights」は高揚感であふれんばかりの楽曲だ。聴くとすぐそれと判るこの曲のコードは、映画や実世界におけるいくつかの特筆すべき瞬間のサウンドトラックとして使われるようになった。

その最も有名な例は、この曲を大変気に入ったバラク・オバマが、2008年アメリカ民主党全国大会で、大統領候補指名を受けた時の入場曲として使ったというものだろう。

U2 – City of Blinding Lights

 

気分を高揚させてくれるU2のアンセム

16. Bad

U2のベスト・ソングのリストを作るなら、必ず1つか2つはインスピレーションを与えてくれるバラードを入れなくてはいけない。初期のヒット曲である、1984年の「Bad」では、ボノが誠実なささやくような声から一気に力強い雄叫びに昇り詰めている。

Bad (Remastered 2009)

 

17. One

『Achtung Baby』収録の「One」は柔らかいギターの爪弾きで展開する楽曲で、今もライヴでのハイライトの一つだ。

U2 – One (Official Music Video)

 

18. Stuck In A Moment You Can’t Get Out Of

「Stuck In A Moment」は心に迫るようなエピソードを持った、心温まる曲だ。この曲の歌詞はボノの親しい友人だったインエクセスのボーカリスト、マイケル・ハッチェンス(1997年に自殺)との関係にインスピレーションを得て書かれたもの。ボノの歌声は、聴く者が直面するいかなる困難も乗り越えるよう励ましながらも、こみ上げてくる感情でかすれている。

U2 – Stuck In A Moment You Can't Get Out Of (Official Music Video)

 

19. Walk On

何重にも折り重なるコードと激しく共感できる歌詞を持つ「Walk On」は、彼らがこれまでに発表した楽曲の中でも最も心落ち着く楽曲かもしれない。ミャンマーの政治家で、人権活動家でもあるアウン・サン・スー・チー女史のために書かれたこの曲は、2001年11月にシングルとしてリリース。そしてU2がアメリカ同時多発テロ9-11の後に開催された『America: A Tribute To Heroes』のコンサートでこの曲を演奏した時、全く異なる新しい意味を吹き込まれることになった。

U2 – Walk On (Official Music Video)

 

最後の20曲目は、下記のコメント欄に皆さんが選ぶ1曲を教えてください。

Written By Hilary Hughes



U2の久しぶりの新曲も収録
『シング:ネクストステージ – オリジナル・サウンドトラック』

(原題:Sing 2 Original Motion Picture Soundtrack)
2021年12月17日輸入盤/配信発売
国内盤:発売日後日発表
iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music


30周年記念盤
U2『Achtung Baby (30th Anniversary Edition)』
2021年11月19日発売(限定盤LPは26日)
LP /  iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music


『SING/シング:ネクストステージ』
2022年3月18日に日本公開

イルミネーション・エンターテインメントの大ヒット作がスケールアップし、 日本中へ最高のミュージック・エールを届ける!

映画日本公式サイト:http://sing-movie.jp/

『SING/シング:ネクストステージ』オリジナル2分予告



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2 Comments

2 Comments

  1. 淡水

    11月 22, 2021 at 11:02 am

    私が選ぶU2の一曲
    「40」

  2. レッドベルニャーニャ

    11月 25, 2021 at 8:26 pm

    LIKE A SONG 最初から最後までカッコいい‼️

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