TikTokやネットで話題の過去の名曲とその理由Vol.8:ジェレマイ、ガイ、ファーギー

Published on

Jeremih Photo: Johnny Nunez/WireImage

バイラルヒットとなって、チャートを制覇するというTikTokトレンドへの道は、もはや最新の楽曲だけに限ったことではない。昨今の音楽業界では、TikTokなどのソーシャルメディアやサウンドトラック、CMへの起用、そして時には偶然の賜物として、ポップカルチャーに再登場した過去の名曲への関心が高まっている。

この記事では、今、再びトレンドになっている過去の名曲とその理由を紹介しよう。

<関連記事>
今TikTokで再びトレンドになっている過去の名曲 Vol.1
今TikTokで再びトレンドになっている過去の名曲 Vol.2
今TikTokで再びトレンドになっている過去の名曲 Vol.3
今TikTokで再びトレンドになっている過去の名曲 Vol.4
今TikTokで再びトレンドになっている過去の名曲 Vol.5
今TikTokで再びトレンドになっている過去の名曲 Vol.6
今TikTokで再びトレンドになっている過去の名曲 Vol.7


ジェレマイ「All The Time」

ジェレマイ(Jeremih)のセクシーで官能的なR&Bトラック「All The Time」は、彼のデビュー・ミックステープ『Late Nights With Jeremih』(2012年発表)に初めて収録され、今作からの唯一のシングルとして2013年にリリースされた。

それから2年後となる2015年、リル・ウェインとナターシャ・モスリーをフィーチャーしたその滑らかなグルーヴと露骨な描写により、男性ストリッパーの奮闘を描いた米コメディ・ドラマ映画『マジック・マイク XXL』のサウンドトラックにも起用された同トラックは、今、TikTokユーザーたちの間でその歌詞が再評価され、カラフルなビジュアルに歌詞の一部をあしらった独自のリリック・ビデオが投稿されている。

ガイ「 I Like」

1987年にニューヨークで結成されたヒップホップ/R&B/ソウル・バンドのガイ(Guy)は、その1年後にセルフタイトルのデビュー・アルバムを発表した。4枚目のシングルとなった「I Like」のヒットに後押しされたこともあり、同アルバムは米ビルボードのR&Bアルバム・チャートで首位を獲得し、全米アルバム・チャートでもTOP30入りする成功を収めた。

R&Bとニュー・ジャック・スウィングを融合させた、アルバムの中でも最も印象的なこのシングルは、あれから35年経った今、新たなファンを魅了している。TikTokのクリエイターたちがこの曲にあわせて披露する“ヒップ・スイング・ダンス”が同アプリ上でトレンド入りしているのだ。

ファーギー「Glamorous」

ブラック・アイド・ピーズのメンバーであるファーギー(Fergie)のTikTok上での人気は衰えるところを知らず、彼女のソロ楽曲が同アプリを席巻し続けている。

「Big Girls Don’t Cry (Personal)」や「Hit It」に続いて、「Glamorous」もトレンド入りを果たし、新たな動画が続々と投稿されている。2006年の『The Dutchess』からの3枚目のシングルである「Glamorous」は、ファーギーにとって2曲目のソロ名義の全米No.1シングルとなり、その人気は今尚健在だ。

TikTokのクリエイターたちは、ジャック・ハーロウのシングル 「First Class」の中でサンプリングされた同曲にあわせて踊り、2000年代に登場したこのヒット・ソングの新解釈を大いに楽しんでいるようだ。

Written By uDiscover Team



 

Share this story

Don't Miss

{"vars":{"account":"UA-90870517-1"},"triggers":{"trackPageview":{"on":"visible","request":"pageview"}}}
Exit mobile version