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『Band On The Run』50周年記念盤から表題曲の“アンダーダブ・ミックス”が公開

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Paul McCartney - Photo: Alberto Pezzali/NurPhoto via Getty Images

2024年2月2日に発売されることが決定したポール・マッカートニー&ウイングスの代表作『Band On The Run』50周年記念エディションから、オリジナルの音源からオーケストラなどを取り除いた表題曲「Band On The Run」の未発表音源“アンダーダブ・ミックス”が公開された。

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Band On The Run (Underdubbed Mix)

ポールはこの新バージョンについて次のように述べている。

「これは今まで聴いたことのないような“Band On The Run”のバージョンだ。曲を作るときに、ギター演奏などのパートを追加するのはオーバーダブだけど、このアルバムのバージョンはその逆で、アンダーダブなんだ」

全英と全米の両チャートで首位に輝き、グラミー賞で複数部門を受賞、そして発表後、数十年に亘って”史上最高のアルバム・ランキング”の常連であり続ける名盤『Band On The Run』 は1973年12月にリリースされた。

不朽の表題曲「Band On The Run」、世界的ヒットを記録した「Jet」、哀愁漂う「Bluebird」、ライヴの定番曲として愛され続けている「Let Me Roll It」、サウンドが多角的に変化する「Picasso’s Last Words (Drink to Me)(ピカソの遺言)」、アルバムのクライマックスを彩る「Nineteen Hundred and Eighty Five(1985年)」といった楽曲が収録された『Band On The Run』は、間違いなくウイングス史上最も成功した、名高い作品である。

Jet (2010 Remaster)

今回の50周年記念エディションは、アナログ盤をはじめとするさまざまなフォーマットで発売される。1LPのスペシャル・エディション(輸入盤のみ)は、ロンドンのアビイ・ロード・スタジオで1973年当時のオリジナル・マスター・テープから高品質でデジタル変換した音源を基に、マイルズ・ショーウェルの手によってハーフ・スピード・カッティングで製作されたもので、収録曲は「Helen Wheels(愛しのヘレン)」が収録されたUS盤に準じている。さらにこの1LPエディションにはリンダ・マッカートニー撮影のポラロイド写真を使用したポスターも付属する。

また、2LPエディション(輸入盤のみ)には、同じくハーフ・スピード・カッティングで製作されたUS盤のオリジナル・アルバムに加え、 収録曲の”アンダーダブ・ミックス”音源を収録した2枚目のLPが上質のスリップケースに収納されている他、リンダ・マッカートニー撮影のポラロイド・ポスターが2枚付属する。

同じくUS盤オリジナル・アルバムと“アンダーダブ・ミックス”を収録した2CDエディションには、リンダ・マッカートニー撮影のポラロイド写真を使用したポスターが、両面印刷/折り畳み式で付属する。『Band On The Run』の“アンダーダブ・ミックス”はデジタルでも配信。そして今回、ジャイルズ・マーティンとスティーヴ・オーチャードが新たに手がけた『Band On The Run』のドルビー・アトモス・ミックスもデジタル限定でリリースされる。

また、「Band On The Run」の違いを聴き比べすることができる動画も公開となっている。

'Band on the Run' original vs Underdubbed Mix

Written By Will Schube



ポール・マッカートニー&ウイングス『Band on the Run (50th Anniversary Edition)』
2024年2月2日発売
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