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キャプテン&テニールのダリル・ドラゴンが76歳で逝去。彼の音楽半生を辿る

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“キャプテン”の愛称で親しまれた70年代から80年代初頭にかけてのヒットメイカー、キャプテン&テニールのダリル・ドラゴンが1月2日、腎不全のため米アリゾナ州プレスコットで逝去した。76歳だった。彼の元妻で、音楽パートナーだったデュオのリード・ヴォーカル、トニ・テニールが彼の死に立ち合ったそうだ。

この夫婦は2013年に別れ、翌年には39年間の結婚生活にピリオドを打ち離婚。しかしその後も親しい関係は続き、近年ではトニ・テニールがダリル・ドラゴンの看病のためにアリゾナへ移住していた。「彼は多くの友人たちに愛された素晴らしいミュージシャンでした。彼と一緒にいた日々が私の人生において最も創造性に富んだ時期でした」とトニ・テニールは述べている。

1942年8月27日、ロサンゼルスに生まれたダリル・ドラゴンは、指揮者で作曲家、編曲家のカーメン・ドラゴンを父に持つ音楽の家系で育ち、彼の弟であるデニス・ドラゴンは1960年代のポップ・バンド、ザ・ドラゴンズと1980年代のサーフ・バンド、サーフ・パンクスのメンバーだった。

彼のニックネーム“キャプテン”は、1967年から1972年にかけてキーボーディストとして彼が頻繁にコラボしていたビーチ・ボーイズのマイク・ラヴがつけたもので、船長帽子を被ったダリル・ドラゴンはその名に応えるべく、ビーチ・ボーイズのバンド・サウンドにとって次第に重要な役割を担っていく。とりわけ、彼とデニス・ウィルソンとの共作「Cuddle Up」を収録した1972年のアルバム『Carl and the Passions – So Tough』では彼のスコアリングが大きく貢献した。

Cuddle Up (Remastered 2000)

 

ダリル・ドラゴンとトニ・テニールは1972年に出会い、トニ・テニール自身もビーチ・ボーイズの長年のキャリアにおける唯一の女性バンド・メンバーとして彼らと1年間ツアーを共にした。その後、デュオとしてライヴ活動をしていた彼らは、A&Mレコードとの契約を獲得し、1975年にリリースしたデビュー・アルバム『Love Will Keep Us Together』で本格的にグループとして始動した。中でも、全米シングル・チャートで首位に輝き、ゴールド・ディスクに認定された今作のタイトル・トラックは、彼らのヒットメイカーとしてのキャリアに弾みをつけたばかりか、この楽曲を手掛けたニール・セダカにとっても目覚ましいカムバックへの足がかりになった。

CAPTAIN & TENNILLE ❖ love will keep us together (official video)

 

その後2年間に渡って、キャプテン&テニールは4曲の全米TOP5ヒットを生み、「The Way I Want To Touch You」や「Muskrat Love」といったシングルでカーペンターズを思わせる瑞々しいハーモニーのソフトポップ・スタイルを確立し、よりアップテンポな「Lonely Night (Angel Face)」、ザ・ミラクルズのカヴァー「Shop Around」でも大きな成功を収めた。

Captain & Tennille – Do that to me one more time (The Video)

 

おそらく彼らのキャリアにおいて最も有名な80年代の全米No.1シングル「Do That To Me One More Time」の発表以前にも、「Can’t Stop Dancin’」や「You Never Done It Like That」といったヒット曲を立て続けに送り出した。90年代に入ってからも、デュオはライヴ活動を続け、2007年にはホリデイ・アルバム『The Secret Of Christmas』を発表していた。

Written By Paul Sexton


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