Ne-Yoの大ヒット・デビュー作『In My Own Words』20周年記念盤が6/19発売決定
Ne-Yoが、大ヒット・アルバム『In My Own Words』の20周年を記念し、リミックスおよびリマスターが施されたオリジナル・アルバムにボーナストラックを収録したアニバーサリー・エディションを1CD、通常盤2LPと“エンチャンテッド・ナイト(深紫)”カラー・ヴァイナルの限定盤2LPで2026年6月19日にリリースすることを発表した。
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Ne-Yoにとってブレイクのきっかけとなった2006年のデビュー・アルバム『In My Own Words』は、30万枚以上の初週セールスを記録し、全米アルバム・チャート(Billboard 200)で初登場1位を獲得。翌年のグラミー賞では“最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム”にノミネートされた。収録曲には、ノルウェーのプロダクション・デュオ、スターゲイトがプロデュースを手がけ、アメリカとイギリスの両シングル・チャートを制した大ヒット曲「So Sick」も含まれている。
昨年、「So Sick」はSpotifyで10億回再生を達成し、Ne-Yoにとって3曲目の“Billions Club”入り作品となった。Ne-Yo は米ビルボードのインタビューの中で同曲の制作を次のように振り返っている。
「間違いなく、すべての始まりとなった曲です。この曲で、作品をリリースしていく上での戦略について少し学びました。少なくとも (当時のレコード会社の重役)L.A.リード流のやり方ではね。彼は“まず‘Stay’をリリースする。この曲は大ヒットとまではいかないが、人々の注目を集めることができる。そして、そのタイミングで‘So Sick’を出すんだ”と話していました。そして実際、彼の読み通りになったんです」
メアリー・J. ブライジやクリスティーナ・ミリアンといったR&Bアーティストへの楽曲提供からキャリアをスタートさせたNe-Yoは、2004年、マリオの全米No.1ヒット「Let Me Love You」を手がけたことで一躍注目を集めた。
2023年には、自身の人生とキャリアを振り返るミニ・ドキュメンタリー『In My Own Words』を公開。この映像作品の中で彼は、自身の音楽的ルーツや、思い浮かんだことを書き留める習慣、そして楽曲制作への情熱について語っている。
Written By Will Schube
Ne-Yo『In My Own Words』
2006年2月28日発売
20周年記念盤 / iTunes Stores / Apple Music / Spotify / Amazon Music
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