ミュージック・ソウルチャイルドのデビュー作『Aijuswanaseing』25周年記念盤が8/21発売

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Cover: Courtesy of Universal Music

ミュージック・ソウルチャイルド(Musiq Soulchild)がR&Bとネオ・ソウルを融合させた2000年のデビュー・スタジオ・アルバム『Aijuswanaseing』の発売25周年を記念したスペシャル・エディションが、“ピーコック・オペーク(濃い青緑色)”カラー・ヴァイナル仕様の2LPで2026年8月21日にリリースされる。

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ミュージック・ソウルチャイルドは1998年に、Def Jam RecordingsのR&B部門であるDef Soulと契約。その2年後に発売された『Aijuswanaseing』は、全米アルバム・チャート(Billboard 200)で最高24位、Top R&B/Hip-Hop Albumsチャートでは最高4位を記録し、2001年には、全米レコード協会からプラチナ認定を受けている。

昨年、ソウルチャイルドは故郷フィラデルフィアで開催された音楽フェスティバル<Roots Picnic>のステージで、このアルバムの全曲再現ライヴを行なった。彼はフィラデルフィア・インクワイアラー紙の取材に対し、この日のパフォーマンスについて次のように語っている。

「ファースト・アルバムの曲だけを演奏するというのは初めての経験だった。アルバムをリリースした当時でさえ、そんなことは一度もなかったからね。自分にとって本当に大きな節目だったよ」

アルバムからは「Just Friends」、「Love」、「Girl Next Door」という3曲のシングルがリリースされ、中でも「Love」は多くのファンの共感を呼び、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)に22週間ランクインした。この曲の歌詞はさまざまな解釈がされてきたが、ソウルチャイルド自身は次のように説明している。

「僕は幼少期にとてもつらい経験をしていて、心に深い傷を抱えて育った。だから多くの人は、この曲を恋愛ソングやゴスペル・ソングだと思っているけれど、実はどちらでもない。それを意図して書いたんだ。どちらかと言えば、セラピーに近い曲なんだよ」

また、デビュー・アルバムがごく自然な流れの中で制作されたことについても振り返っている。

「そもそもアルバムを作るつもりはなかったんだ。Def Jamと契約するなんて思ってもいなかったし、世界的なスターになろうなんて考えてもいなかった。ただ、自分のアイデアを形にしたかっただけなんだ。当時は制作パートナーのカルバン・ハギンズと一緒に曲を書いていて、何曲かレコーディングした。それ以上のことは特に考えていなかったよ」

『Aijuswanaseing』での成功を受け、2002年に発表された彼のセカンド・アルバム『Juslisen』は、リリースと同時に全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得した。

Written By Hannah Zwick



ミュージック・ソウルチャイルド『Aijuswanaseing』
2000年11月14日発売
25周年記念盤LP / iTunes Stores / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music



 

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