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後に多くの人がカバーしたテンプテーションズの「I Wish It Would Rain」

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1964年からのおよそ10年間でテンプテーションズが蓄積したR&Bのチャート・トップの楽曲の多さは、ソウル・ミュージックにおいて他に類を見ない。1975年までに通算15作のヒットを生み出した。その中で、1968年2月17日に1位を獲得したのは7曲目となる「I Wish It Would Rain」だった。

プロデューサーのノーマン・ホイットフィールドといつものコラボレーターであるバレット・ストロング、そしてモータウンのライターであるロジャー・ペンザビーンが書き下ろした「I Wish It Would Rain(邦題:雨に願いを)」は、1968年2月17日の週に全米ソウル・チャートで1位を獲得。その週のチャートには卓越した楽曲が揃っており、「I Wish It Would Rain」はアレサ・フランクリンの「Chain Of Fools」からトップの座を奪い、3週間在位してからインプレッションズの「We’re A Winner」がその座を勝ち取った。

他に類を見ないデヴィッド・ラフィンのいつものように情熱的なリード・ヴォーカルが光る失恋の曲は、ロジャー・ペンザビーンが実際に経験した失恋を元にしたストーリーだ。ロジャー・ペンザビーンは、グラディス・ナイト&ザ・ピップスの「Take Me In Your Arms」も書き、テンプテーションズのヒット「You’re My Everything」と、「I Wish It Would Rain」の2曲と、次作で8枚目のソウル・ベストセラーとなった「I Could Never Love Another (After Loving You)(邦題:君を愛しているから)」も手がけた。

実は、グラディス・ナイト&ザ・ピップスも「I Wish It Would Rain」を歌っている。モータウンの伝統の通り、多くの所属アーティストが同じ曲を演奏していたが、彼らのヴァージョンはテンプテーションズのオリジナル楽曲が発売された数ヶ月後にリリースされ、R&Bチャートで15位を記録した。そしてマーヴィン・ゲイも1970年のアルバム『That’s The Way Love Is』で同曲をカヴァーした。

 

1973年後半、ロッド・スチュワートがリード・ヴォーカルを務めたフェイセズが、このモータウンの楽曲の自身のヴァージョンを「Pool Hall Richard」との両A面シングルとしてリリースし、全英チャートでトップ10を達成した。皮肉にも、オリジナル曲にトップの座を奪われたアレサ・フランクリンも1983年のアルバム『Get It Right』でカヴァーを収録している。

Written by Paul Sexton



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