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ザ・ビートルズの聖地「サヴィル・ロウ3番地」がファンのための公式体験施設として2027年一般公開

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Photo: Ethan A. Russell © Apple Corps Ltd courtesy of Apple

ロンドンのメイフェア地区に位置する “サヴィル・ロウ3番地(3 Savile Row)”の建物は、ザ・ビートルズ(The Beatles)の聖地として知られている。ここはかつてバンドが設立したレコード会社“アップル・コア(Apple Corps Ltd)”の本拠地であり、1969年の『Let It Be』セッション中には、あの有名な“ルーフトップ・コンサート”(ザ・ビートルズによる最後の公開ライヴ)が行われた場所でもある。

すでに世界中のファンが聖地巡礼のように訪れるスポットとなっているこの建物が、2027年に史上初めて、ファンのための新たな公式体験施設として一般公開されることが明らかになった。

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2027年にオープン予定の「The Beatles at 3 Savile Row」では、アップル・コアのアーカイブから発掘された未公開資料を含む7フロアにわたる展示、定期的に内容が変わる企画展、ファン向けストア、さらに『Let It Be』が録音されたオリジナル・スタジオの再現空間などが用意されるという。また来場者は、ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ: Get Back』にも登場した伝説的ラスト・パフォーマンスの舞台である屋上にも立ち入ることができる。

アップル・コアの最高経営責任者であるトム・グリーンは次のように述べている。

「アップル・コアをその精神的故郷へと戻し、ビートルズ・ファンの皆様に本当に特別な体験を提供できることを大変嬉しく思います。多くのファンが毎日、サヴィル・ロウ3番地の外観を写真に収めていますが、来年からは建物の中に入り、この象徴的な建物の全7フロアを探索できるようになります。1969年のあの有名な日のままの手すりが残る屋上も含め、すべてをご覧いただけます」

一方、ザ・ビートルズのメンバーであるポール・マッカートニーは、最近この場所を訪れた際の感想を次のように語っている。

「先日、サヴィル・ロウ3番地に戻って中を見て回ったのは、本当に感慨深い体験だった。屋上は言うまでもなく、あの建物の中には、たくさんの特別な思い出が詰まっている。チームが本当に素晴らしい計画を練ってくれていて、完成して皆に見てもらえるのが楽しみだよ」

リンゴ・スターも「ワオ、本当に“帰ってきた”という感じがするね」と付け加えた。

Written By Devon Clarke


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