(function(h,o,t,j,a,r){ h.hj=h.hj||function(){(h.hj.q=h.hj.q||[]).push(arguments)}; h._hjSettings={hjid:104204,hjsv:5}; a=o.getElementsByTagName('head')[0]; r=o.createElement('script');r.async=1; r.src=t+h._hjSettings.hjid+j+h._hjSettings.hjsv; a.appendChild(r); })(window,document,'//static.hotjar.com/c/hotjar-','.js?sv=');
Join us

New Releases

ロジャー・テイラーの最新ソロ・ライヴ盤が日本でのみ一般発売決定。収録曲にはブライアンがゲスト

Published on

クイーン公式オンラインショップのみで発売されたロジャー・テイラーの最新ソロ・ライヴ・アルバム『The Outsider Tour Live』が日本でのみ一般発売が決定。発売日は2022年12月21日。

先着購入者特典として全国共通特典にジャケットステッカーを、タワー・レコードではオリジナルA4クリアファイル、Amazonでは限定メガジャケが特典として同封される。

<関連記事>
ロジャー・テイラー、ライヴ・アルバム発売
クイーン:アルバム制作秘話:15枚の全スタジオ・アルバムについて
クイーンが8年ぶりの新曲「Face It Alone」を配信

Roger Taylor – Outsider Live // Unboxing

ソールドアウトのUKツアー

今回リリースされるのは、クイーンの創設メンバーであるロジャーが2021年10月に実施し、大成功を収めた〈Outsider: UKツアー〉を録音したライヴ・アルバムである。同ツアーにおける一連の公演は、普段よりも規模を抑えた会場での“距離の近い、打ち解けた雰囲気“で行われたもの。クイーン以外でのライヴを20年以上ぶり行うことを発表した際、ロジャーは次のように語っていた。

「ささやかなツアーだけれど、とにかく楽しく、音楽的にとても良いものにしたい。ここしばらくの間、僕らは皆、何とか生きて行こうと頑張るだけで精一杯だった。今回は、僕と素晴らしい音楽仲間とで基本に立ち返り、また一緒にちょっとしたロックをやりに外に出ようぜ、って思ったんだ」

ロジャー・テイラーが6作目のソロ・アルバム『Outsider』を完成させるまでには、8年の歳月とパンデミックを経なければならなかった。昨年リリースされ、高い評価を受けた同作は、これまでの彼のソロ・アルバムの中で最も大きな成功を収めている。そして今回、ロジャーは間を置かずして、歴代のソロ作に加える新たな1枚を引っ提げて戻って来ることとなった。

ソールドアウトとなった2021年秋の14公演を通じて演奏された22曲が収録されているロジャー・テイラーのアルバム『The Outsider Tour Live』は、アナログ盤LP2枚組、CD2枚組、デジタルの各フォーマットで、フィジカルは9月30日にクイーン公式オンラインショップで発売。そのCD2枚組が、日本のみ特別に一般発売が許可され、12月21日に日本盤はSHM-CD仕様でリリースが決定。

アルバムに先駆けて発売されたリード・シングル「Surrender」は、9月8日にデジタル・リリースされ、早くも世界中で大きな注目を集めている。

Roger Taylor – Surrender (Official Lyric Video)

新型コロナ・ウイルスの感染拡大に絶えず脅かされながら、閉塞的な状況の下で曲作りとレコーディングを行った結果、『Outsider』は「少しノスタルジックで切ない」アルバムになったと、ロジャー自身が認めている。しかし、このUKツアーでは、同アルバムに焦点を当てる一方で、現実逃避的な純然たる楽しさの方により重点が置かれた。

「とにかく皆に楽しんでもらって、これまでの鬱屈した日々からの解放感を味わってもらいたいんだ」

『Outsider』の曲が示唆する通り、ここしばらくの間、私達は皆、何とか生きて行こうとするだけで精一杯だったが、ロジャーの〈Outsiderツアー〉のライヴは、解放感に満ちた轟音と、多幸感に溢れた楽しいひと時を味わわせてくれた。

 

披露された名曲たち

最新作の楽曲に、有無を言わせぬクイーンの名曲の数々、さらに歴代のソロ・アルバムの収録曲を巧みに混ぜ合わせた絶妙のセット・リスト——それを披露したロジャーのライヴは、新たな曲が与える衝撃と歴史的ロック・ナンバーがもたらす興奮とを融合するのに最も効果的な匙加減を見極めることにより、いかに観客を沸かせられるかという点において彼が名人級であることを証明している。

クイーンのメンバーとして、またバンド外の活動を通じても高い評価を得ているロジャーは、音楽のジャンルの枠を超え、様々な記録を塗り替えながら、50年にわたり熱狂的な支持を受けてきた。そんな歳月を経ても尚、本ライヴ・アルバムに収録されているパフォーマンスは、新鮮かつ神経が行き届いており、依然として意欲に満ちている。

強力なドラムとパワフルなヴォーカル、そして静かに物思いに耽る瞬間とのバランスを上手く取りながら、どこで一息つくべきかのタイミングを熟知しているロジャー。HIV陽性の診断が下される恐怖を歌った「Say It’s Not True」(ネルソン・マンデラ財団のAIDS撲滅キャンペーン『46664』 を支援するためにレコーディングした曲)や、アルバム『Electric Fire』の収録曲で家庭内虐待をテーマにした「Surrender」といったナンバーでは、心底胸が詰まる瞬間がもたらされる。「Foreign Sand」は、アコースティック・ギターの伴奏によるシンプルなヴァージョンだ。

キーボード奏者のスパイク・エドニー、ドラマーのタイラー・ウォーレン、マルチ・インストゥルメンタリストのティナ・キーズ、ベーシストのニール・フェアクロー、そしてギタリストのクリスチャン・メンドーサから成る卓越したバンドを率いつつ、千秋楽のロンドン公演(訳注:会場のシェパーズブッシュ・エンパイアは、スタンディング・エリアを含めキャパ約2,000人)ではゲストとしてブライアン・メイが登場。ステージ上でロジャーが「母親違いの僕の兄弟!」と叫んでブライアンを紹介すると、ツアーのムードは最高潮に達し、会場は大興奮に包まれた。

「Up」のような珠玉のソロ曲に突入する時であれ、「I’m In Love With My Car」をはじめとする最高峰のナンバーの数々を振り返る時であれ、あるいは痛烈な真実を描いた「Gangsters Are Running This World」で最新のスリルを味わわせてくれる時であれ、このツアーのセットは、音楽界で最も名高いドラマーの一人としての業績に匹敵する彼のソングライティング力を改めて気づかせてくれるという意味では、超一級の公開レッスンであった。

 

本人やツアー・メンバーが語るロジャー

クイーンでの活躍で長く知られている通り、テイラーの歌声にはごく自然な感情が込められており、マイクから離れ(タイラー・ウォーレンとのツイン・ドラムとして)ドラム・キットの後ろに回った際には、あらゆる種類の魔法で観客を魅了した。ロジャーはこう語る。

「まだやれるうちは、思い切りやりたいんだ。まだまだガツンとぶっ叩けるよ。でも近頃は、前より繊細に叩いていると思いたいね!」

また、マルチ・インストゥルメンタリストのティナ・キーズが語っているように、「ロジャーの美しい声は、年を重ねるにつれさらに磨きがかかっているように思える。彼は素晴らしいフロントマンでもあって——同じステージに立っていても、彼のスター性に舞い上がってしまうほどよ! 私達は皆、一緒に演奏していて本当に楽しかったし、観客の皆にもそれが伝わったと思う」

『Outsider』の曲について、「クイーンに似せようとも、似ないようにしようともしていない」と語るロジャー。「ただ、僕らしいものにしたいだけだよ」。

とはいえ、このツアーのライヴがアンコールに達する頃には、旧友かつコラボレーターでもあったデヴィッド・ボウイのアンセム「Heroes」や、レッド・ツェッペリンの激しい「Rock ‘n’ Roll 」といった意気を高めるカヴァーが会場を盛り上げ、テイラーの嗜好が明かされている。途中、「Tenement Funster」では、“若くクレイジー”だったの頃のことを我々に思い出させ、また、「These Are The Days Of Our Lives(輝ける日々)」では、感傷的過ぎることなく真情を表現。ゴージャスな「Under Pressure」ではさらなる最高潮に達し、会場が焼け落ちて脳髄が床に撒き散らされそうなほどの熱狂が我々を襲った。

ロンドン公演では、リトル・リチャードの「Tutti Frutti」がある一節に差し掛かった時、舞台袖からブライアン・メイが登場し、思う存分ギターを炸裂。そのままステージに留まり、ロジャー作の「A Kind Of Magic」にバンドが突入すると、会場は騒然となった。そして観客の興奮が冷めやらぬ中、ロジャー作の「Radio Gaga」でこの夜の幕は閉じられた。その瞬間、誰もが皆“インサイダー”(=身内)となり、人生は、“何とか生きて行こうと頑張るだけ”以上のものとなったのである。

エネルギッシュであると同時に雄弁なこの『The Outsider Tour Live』は、何事にも不可能はないという感覚を聴き手に与えてくれるアルバムだ。本アルバムの第一弾シングルは、「Surrender」のライヴ・ヴァージョン。家庭内暴力の問題に焦点を当てた痛ましくも赤裸々な同曲は、1999年にオリジナルが発表された際、DV問題を世に広く知らしめ、この議題を討論の最前線に立たせるきっかけともなり、デヴォン&コーンウォール州議会が“ゼロ容認”(=反社会的行為に対する例外なき法律適用)文化の推進キャンペーンに採用したほどであった。

今回のライヴ・ヴァージョンでは、ロジャーがツアー・バンドのメンバーでシンガー兼マルチ・インストゥルメンタリストのティナ・キーズと共同ヴォーカルを担当している。

Written By uDiscover Team


ロジャー・テイラー『The Outsider Tour Live』
2022年9月30日発売
日本盤CD:2022年12月21日発売
CDiTunes Store / Apple Music / Amazon Music

CD1:
1. Strange Frontier – Live from London ,2021
2. Tenement Funster – Live from London, 2021 **
3. We’re All Just Trying To Get By – Live from Plymouth, 2021
4. A Nation Of Haircuts – Live from Guilford, 2021
5. These Are The Days Of Our Lives – Live from Norwich, 2021 **
6. Up – Live from Bournemouth, 2021
7. Gangsters Are Running This World – Live from Plymouth, 202
8. Absolutely Anything – Live from Norwich, 2021
9. Surrender – Live from Bournemouth, 2021
10. Man On Fire – Live from London, 2021 **
11. Rock It (Prime Jive) – Live from London, 2021 **
12. Under Pressure – Live from London, 2021 **
13. Say It’s Not True – Live from Bexhill, 2021

CD 2:
1. I’m In Love With My Car – Live from Guilford, 2021  **
2. Outsider – Live from Plymouth, 2021
3. More Kicks – Live from Guilford, 2021
4. Foreign Sand – Live from Plymouth, 2021
5. Tutti Frutti – Live from London, 2021 (リトル・リチャード)
6. A Kind Of Magic – Live from London, 2021 **
7. Rock ‘n’ Roll – Live from Newcastle, 2021(レッド・ツェッペリン)
8. Heroes – Live from Coventry, 2021(デヴィッド・ボウイ)
9. Radio Ga Ga – Live from Guilford, 2021 **

**クイーンの曲


クイーン『The Miracle Collector’s Edition』
2022年11月18日発売
国内盤: 5CD/DVD/Blu-ray/LP
国内盤: 2CD
輸入盤: 7inchアナログ
*日本盤には『THE MIRACLE RADIO INTERVIEWS』の訳、映像の字幕付き



クイーン『Face It Alone』
2022年10月13日配信
iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music



Share this story
Share
日本版uDiscoverSNSをフォローして最新情報をGET!!

uDiscover store

Click to comment

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Don't Miss