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女優、シンガーソングライターのレニー・ラップが8/1発売『Bite Me』からの新曲wo公開

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女優としても活躍するシンガーソングライターのレニー・ラップ(Reneé Rapp)が、2023年以来、2年ぶりの新曲「Leave Me Alone」をリリースした。

この新曲は、2025年8月1日にリリース予定の彼女のニュー・アルバム『Bite Me』からの先行シングルで、楽曲の配信にあわせてミュージック・ビデオも公開されている。

このビデオで、彼女は友人らと共に騒々しい夜の街に繰り出し、やがてシーンはシュールな枕投げへと展開する。また、彼女は今週末開催されるアメリカン・ミュージック・アワードの授賞式ステージで初パフォーマンスを披露する予定だ。

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Reneé Rapp – Leave Me Alone

『Bite Me』は、2023年にリリースされた彼女のデビュー作『Snow Angel』に続く2作目のアルバムとなる。『Snow Angel』は、同年リリースされた女性アーティストによるデビュー・アルバムとしては最大の初週セールスを記録。またこの年、レニー・ラップは自身の出世作となったブロードウェイ・ミュージカル『Mean Girls: The Musical』でレジーナ・ジョージ役を演じ、彼女と敵対するケイディ・ヘロン役を演じたアンガーリー・ライスと共に同ミュージカルの映画版『ミーン・ガールズ』にも出演した。

この映画のサウンドトラックには、彼女とミーガン・ジー・スタリオンによるコラボ曲「Not My Fault」も収録されており、2024年に放送された“Saturday Night Live”で2人はこの曲のパフォーマンスを披露している。

Reneé Rapp, Megan Thee Stallion – Not My Fault (Live From Saturday Night Live/2024)

「Leave Me Alone」は、レニー・ラップがHBO MaxのTVシリーズ『The Sex Lives Of College Girls』を降板して以来、初のソロ名義の新曲となる。同ドラマで、レズビアンとしてのアイデンティティを秘めながら数学の才能を持ち、ソロリティ(女子学生クラブ)に所属する冷静沈着な女子学生のレイトン・マレー役を演じた彼女は、2023年に番組からの降板を発表し、同年放送されたシーズン3では数エピソードのみに登場した。

Leighton Comes Out To The Girls | The Sex Lives of College Girls | Max

最新アルバム『Bite Me』のプレスリリースによると、今作は「自分自身の物語を取り戻すこと」をテーマとしており、リスナーに「自分の中にある混乱や自信といったすべての側面を受け入れ、ありのままで、ためらわずに自分らしくいることに強さを見出してほしい」というメッセージが込められた作品だという。

Written By Sam Armstrong



レニー・ラップ『
Bite Me
2025年8月1日発売
Apple Music / Spotify / Amazon Music



 

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