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ニルヴァーナ、サウンドガーデンの曲をフィーチャーしたグランジ・ミュージカルが実現か

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ニルヴァーナサウンドガーデンアリス・イン・チェインズといったシアトルを象徴するバンドの楽曲をフィーチャーしたグランジ・ミュージカルを、シアトル・レパートリー・シアターが現在制作している。

グランジの聖地である太平洋岸北西部シアトルの劇場が進めているこのプロジェクトは、“天才的グランジ・ミュージシャンと彼を殺したかもしれないライバル”というオリジナルのストーリーで、90年代の楽曲が使われる予定で、90年代初頭のシアトルを舞台にしている、とアメリカのヴァラエティー誌が伝えている。

まだ制作の初期段階である為、タイトルやキャスティング、公演日時など詳細は発表されていない。制作サイドは、ニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズ、サウンドガーデン等を要するBMG出版カタログと交渉しているとのこと。もし公演でこのバンド達の楽曲を使用する場合、最終的には著作権保持者からの許諾を得る必要がある。

まだタイトルが決まっていないこのミュージカルは、オニール・シアター・センターのナショナル・プレイライツ・カンファレンスで芸術監督を務めるウェンディー・C・ゴールドバーグによって著作・共同制作される。

元ニルヴァーナのマネージャーであり、現在『Rock Of Ages!』を始めとするショーへの音楽ライセンスを手がけるジャネット・ビリグ・リッチがこの“天才的グランジ・ミュージシャンと彼を殺したかもしれないライバル”というプロジェクトに関わっている。

もしこのプロジェクトが実現すれば、ニルヴァーナの楽曲がフィーチャーされる舞台はこれが初となる。2014年にカート・コバーンの未亡人であるコートニー・ラブが、カート・コバーンの楽曲を使ったブロードウェイ・ミュージカルの可能性について「大いにあり得る」と語ったものの、この発言以降は特に進展はない。

当時、コートニー・ラブはこう語っている。「ストーリーが必要だわ。まだ誰も聞いたことのないような素晴らしいストーリーが」、「もしも一流のチームとだったら私は何時間でも費やして、カートの物語を、彼の音楽と功績を反映させた、敬意と尊敬を持った誠実なストーリーを、世界の人々の為だけでなく、誰よりも私達の娘に見せる為に作るわ。きっと彼女の父親の魂はステージに降りてきて、私も彼女の隣で舞台を観る。それが私たちの人生にとって最もエモーショナルな体験になると思うの」。

By Tim Peacock


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