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映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』サントラのトラックリストが公開

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Rainbow's Graham Bonnet - Photo: Rob Verhorst/Redferns

2023年5月5日に世界公開、そして日本では世界に先駆けて5月3日に公開される映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のサウンドトラックのトラックリストが監督のジャームズ・ガンのSNSにて発表され、海外ではLPの予約が開始となった。

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注目の収録内容

今回は、今までのような70年代や80年代のようなアーティストに加えて、レディオヘッドやフェイス・ノー・モア、ビ―スティ・ボーイズといった90年代に活躍したバンドや、ザ・フレーミング・リップスやフローレンス・アンド・ザ・マシーンといった00年代のアーティストなども収録。

あわせて、日本人の作曲家EHAMIC(エハミック)によるTVアニメ『クラシカロイド』二期第四話の挿入歌であり複数のVOCALOIDによって歌われた楽曲「小犬のカーニバル ~小犬のワルツより~」も選曲されている。

さらに予告編でも使用されているスペースホッグ「In the Meantime」やレインボー「Since You Been Gone」といった楽曲も収められている。

1. レディオヘッド「Creep (Acoustic Version)」(1992年)
2. ハート「Crazy On You」(1975年)
3. レインボー「Since You Been Gone」(1979年)
4. スペースホッグ「In the Meantime」(1995年)
5. アース・ウィンド・アンド・ファイアー「Reasons」 (1975年)
6. ザ・フレーミング・リップス「Do You Realize??」(2002年)
7. フェイス・ノー・モア「We Care a Lot」 (1985年)
8. EHAMIC「小犬のカーニバル ~小犬のワルツより~」(2018年)
9. アリス・クーパー「I’m Always Chasing Rainbows」 (1976年)
10. ザ・モーグリス「San Francisco」 (2012年)
11. X「Poor Girl」(1983年)
12. ザ・ザ「This Is the Day」(1983年)
13. ビ―スティ・ボーイズ「No Sleep Till Brooklyn」(1987年)
14. フローレンス・アンド・ザ・マシーン「Dog Days Are Over」 (2008年)
15. ブルース・スプリングスティーン「Badlands」(1978年)
16. ザ・リプレイスメンツ「I Will Dare」 (1984年)
17. レッドボーン「Come and Get Your Love」(1973年)

ジェームズ・ガン監督によるこの最新作には、クリス・プラット(ピーター・クイル/スターロード)、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス)、カレン・ギラン(ネビュラ)、ポム・クレメンティエフ(マンティス)、ヴィン・ディーゼル(グルート)、ブラッドリー・クーパー(ロケット)など、そうそうたるメンバーが登場する。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」【銀河一の落ちこぼれチーム最後の大暴れ⁉】

Written By Will Schube




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