オミクロン株の感染拡大を受け、第64回グラミー賞授賞式の延期が決定

Published on

Grammy Trophy - Photo: Jeff Schear/Getty Images for The Recording Academy

レコーディングアカデミーとCBSは共同声明を発表し、アメリカでの新型コロナウイルスのオミクロン株での感染が急速に拡大していることを受け、2022年1月31日(日本時間2月1日)に開催予定だった第64回グラミー賞を延期することを発表した。新しい日程や会場などの詳細は発表されていない。(*update:オミクロン株蔓延を受け、日本時間4月4日午前10時からに)

両社は下記のように声明を発表している。

「市や州の当局者、健康と安全の専門家、アーティスト・コミュニティ、そして多くのパートナーとの慎重な検討と分析の結果、レコーディング・アカデミーとCBSは、第64回グラミー賞授賞式を延期することにいたしました。音楽コミュニティの人々、ライブの観客、そしてショーの制作にたゆまぬ努力を続けている何百人もの人々の健康と安全を最優先に考慮しての決断です。オミクロン株拡大の不確実性を考えると、1月31日に受賞式を開催することは、あまりにも多くのリスクを含んでいます。近日中に発表される新たな日程にて“音楽が最も輝く夜”を祝福することを楽しみにしています」

<関連記事>
第64回グラミー賞ノミネーションが発表
グラミー賞の選考方法が変更。ノミネート候補を決定する匿名の投票委員会が廃止に

昨年行われた2021年の第63回グラミー賞授賞式も、当初は1月31日に開催予定だったが、新型コロナの感染者急増をうけ、1ヶ月半延期され、3月14日に開催。従来の授賞式とは違い、ステイプルズ・センター向かい側にある屋外テントに、ごく限られた関係者が入れ替わり制で集い、司会を務めたトレバー・ノアは、授賞式の模様とブラック・プーマズ、ハイム、そしてビリー・アイリッシュらが出演したサテライト・ステージからのパフォーマンスが行われた。

2022年に開催される第64回グラミー賞は、オリヴィア・ロドリゴとフィニアスの2人が主要4部門全てにノミネート(フィニアスは最優秀新人部門以外は、ビリー・アイリッシュ「Happier Than Ever」の制作・作曲としてのノミネート)、ジョン・バティステが11部門で最多ノミネーションを記録している。

Written By Will Schube



Share this story

Don't Miss

{"vars":{"account":"UA-90870517-1"},"triggers":{"trackPageview":{"on":"visible","request":"pageview"}}}
モバイルバージョンを終了