レディー・ガガがワシントンD.C.でLGBTQ+の権利を求めたスピーチ

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Photo: Apple Music

6月のプライド月間を祝してレディー・ガガ(Lady Gaga)による過去のスピーチを掲載。

今回はデビューした翌年の2009年10月11日、アメリカ・ワシントンD.C.で行われた National Equality Marchの集会でのスピーチを紹介。LGBTQ+の権利・完全な平等を求める演説で、当時のバラク・オバマ大統領に対して「選挙でLGBTQ+コミュニティに約束したことを、口先だけでなく実際の法律・政策にして」と訴える内容のものです。

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こんにちは、私の友人たち!

この2年間、私は本当にたくさんのことを見て、目撃してきました。
そして、はっきりと言えます。
これは私のキャリアの中で、ただ一つ、最も重要な瞬間です。
今日、ここで皆さんの前に立てることを、心から光栄に思います。

皆さんの中には、ストーンウォールの反乱(*)の頃からずっと闘い続け、
権利擁護の活動をしてきた方々がいることを知っています。
*LGBTQの人々が政府の迫害に抵抗した最初の事例。米国史での象徴的なゲイ解放運動)

私は皆さんに敬意を表します。
そして、皆さんもご存じの通り、私はジュディ・ガーランドを愛しています。
そして今日ここにいる、たくさんの若い人たちからも大きな刺激を受けています。
若い世代、私たちの世代です。

私たちは、これからこの世界を担っていく存在です。
だからこそ、このムーブメントを前へ進め続け、その隔たりを埋めていかなければなりません。

私たちは、すべての人に完全な平等を求めなければなりません。
人々は、この国は自由だと言います。
この国は平等だと言います。
でも、「時々だけ」なら、それは平等ではありません。

オバマ大統領、あなたが(私のスピーチを)聞いていることは分かっています。
聞いていますか?
私たちは、あなたとあなたの政権に対して、約束の言葉を現実にするよう求め続けます。

私たちに必要なのは、今すぐの変化です。
私たちは、今すぐ行動を求めています。

そしてバーニー・フランクへ。
(*1987年の連邦議員在職中に自らゲイであることを公表した民主党議員。当時も現役議員)

私たちはこの芝生の上で、ただ圧力をかけているだけではありません。
今日、この芝生は私たちのものです。
私たちは今日ここを離れたあとも、それぞれの地元で、地域の政治家たちに働きかけ続けます。

そして、私の地元について言うなら——
ポップミュージック界にいる一人の女性として、
そして世界で最も美しいゲイのファンたちを持つ女性として、
自分の役割を果たすために、
私は音楽業界における音楽、歌詞、行動の中の、
女性蔑視的で同性愛嫌悪的なふるまいを一切受け入れません。

今日ここで、このような場に立てることを、本当に光栄に思います。
そして私は、すべての人の完全な平等のために闘い続けます。

皆さんを心から愛しています。

神に祝福を。そしてゲイの人々に祝福を。

Written By uDiscover Team


レディー・ガガ&ドーチー「Runway」
2025年4月9日発売
iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music




 



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