ダウンロード・フェスティバルが6月12日から3日間オンラインで開催決定。放送の詳細も発表に

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先月、英国最大のロック・フェスティバル、ダウンロード・フェスティバル(Download Festival)は今年はヴァーチャル化され、オンラインで開催されることが発表されていたが、ロック界の重鎮であるKISS、アイアン・メイデン、システム・オブ・ア・ダウンの3組がヘッドライナーを務めるとあかされた。

主催者は公式声明で次のように述べている。

「この週末は昼と夜の2部構成で、昼の部ではダウンロード・フェスティバルの精神を祝う様々な企画を、夜の部ではダウンローダーの皆さん(視聴者)に存分に楽しんでいただけるよう2~3時間に及ぶ特別編集プログラムを提供する予定です」

独占映像や未公開パフォーマンス、ユーザー参加型コンテンツを含むこのヴァーチャル・イベントは、6月12日(金)から6月14日(日)の3日間、ダウンロード・フェスティバルの公式YouTubeチャンネル「Download TV」で視聴することができる。

同フェスティバルは、6月12日(金)の夜に2015年にヘッドライナーを務めたKISSのパフォーマンス映像の再放送から開幕し、6月13日(土)には、「アイアン・メイデンの昔懐かしい、過去の歴史的パフォーマンスの数々をDownload TVのためだけに特別編集した映像をスクリーンにお届けします」と主催者は説明している。最終日となる6月14日(日)には、システム・オブ・ア・ダウンの2005年、2011年、2017年のパフォーマンス映像が終日配信される予定だ。

 

さらに「Download TV」では、これらのヘッドライナーによるライヴ映像の配信に加えて、コーン、デフトーンズ、BABYMETAL、フランク・カーター&ザ・ラトルスネイクス、クリーパー、オフスプリング、フューネラル・フォー・ア・フレンド、ザ・ダークネス、ボウリング・フォー・スープらの過去のパフォーマンス他、アーティストによるQ&Aセッションや、自宅からのスペシャル・パフォーマンス、音楽レッスンなど、視聴者参加型の特別プログラムの配信を予定している。

「ダウンローダーの皆さんには、庭にテントを張ったり、ダウンロード・グッズを身につけたり、お気に入りのバンドの格好をしたり、写真やビデオを送ったりして楽しんでいただきたいです。この週末はファンとダウンロード・コミュニティを祝うためにあります。また、ダウンロード・フェスティバルでは、多くの人々の命を守るために、皆さんが家で安全に過ごし、政府のガイドラインに沿ったソーシャル・ディスタンスを保つことを呼びかけています」とフェスティバルの主催者は述べている。

イギリスのドニントン・パークで行われる予定だった今年のダウンロード・フェスティバルには、KISS、アイアン・メイデン、システム・オブ・ア・ダウン、コーン、オフスプリング、デフトーンズ、ディスターブドといった伝説的なバンドを含む、強力なラインナップが出演を予定していた。また、このフェスティバルでのKISSのライヴは、世界各地を巡る大規模な引退ツアー”End Of The Road Tour”のイギリスでの最終公演になる予定だった。

多くのフェスティバル同様に、新型コロナ・ウイルスの影響で全てのライヴ・パフォーマンスやイベントが中止になったため、ダウンロード・フェスティバルの主催者も迅速な対応を迫られていたが、同フェスティバルのオンライン化に加えて、NHS(国民保健サービス)を支援するために限定グッズを発売するなど、この不測の事態において彼らの役割をしっかりと果たしている。

6月12日(金)から6月14日(日)にかけて開催される「Download TV」に関する詳しい情報はオフィシャル・サイトでご覧いただける。

Written By Laura Stavropoulos



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