ザ・ウィークエンド、最新作『After Hours』と「Blinding Lights」で全米1位を2週連続独占

Published on

2020年3月20日にリリースされたザ・ウィークエンド(The Weeknd)最新アルバム『After Hours』が全米アルバム・チャートで2週連続1位に輝き、さらにアルバム収録曲の「Blinding Lights」もあわせて2週連続1位を獲得したことが明らかとなった。

<関連記事>

 

アルバム『After Hours』はまた、初週の再生回数2億回を突破し、過去最高記録かつ唯一の2億回再生を突破したR&Bアルバムとなった。ちなみに2016年の前作アルバム『Starboy』は初週で1.7億回の再生を記録しており、こちらも全米チャートで1位を獲得していた。数年の間、R&Bシンガーとして輝かしい記録を保持していたウィークエンドだが、そのハードルは彼自身の成功によって再び引き上げらることとなった。

全米シングル・チャートでも「Blinding Lights」が2週目の1位に輝き、ザ・ウィークエンド自身で2週間以上にわたり首位をキープしたのは2015年の「Can’t Feel My Face」以来となる。

『After Hours』は現時点で2020年に最も売れたアルバムになっており、今後も新たな記録更新に期待が高まっている。国内盤CDは4月29日(水)に発売予定。

また、本人のSNSにて現地時間4月7日にアルバム収録楽曲「Until I Bleed Out」のミュージック・ビデオか何かを公開するようなティザー映像も公開となっている。



ザ・ウィークエンド『After Hours (Deluxe)』
2020年4月3日配信
iTunes / Apple Music / Spotify




 

Share this story


Don't Miss

{"vars":{"account":"UA-90870517-1"},"triggers":{"trackPageview":{"on":"visible","request":"pageview"}}}
モバイルバージョンを終了