ロキシー・ミュージック、デビューアルバム50周年を記念して10年以上ぶりのツアー開催を発表

Published on

Roxy Music - Photo: Brian Cooke

ロキシー・ミュージック(Roxy Music)が、セルフタイトルの画期的なデビュー・アルバムの発売50周年を記念して、10年以上ぶりにツアーを行うことを発表した。

2011年の“For Your Pleasure”ツアー以来、10年以上振りのステージに立つブライアン・フェリー、アンディ・マッケイ、フィル・マンザネラ、ポール・トンプソンの4人は、今年9月7日のトロントのスコシアバンク・アリーナ公演を皮切りに新たなアリーナ・ツアーをスタートし、NYマディソン・スクエア・ガーデンやLAザ・フォーラムなど、北米の主要都市を経て、最終日のロンドンO2アリーナ公演まで、全13会場を廻る予定だ。

<関連記事>
【動画付】1972年に発売されたアルバム・ベスト63
名作『ROXY MUSIC』を8つの要素に解体する

Live Nationがプロデュースを手掛けるロキシー・ミュージックの北米公演のチケットは、米時間4月4日からの一般発売に先駆けて、3月29日午前10時から4月1日午後5時まで先行予約販売を受け付けている。また、各会場では、プレミアム・チケットに加え、開演前のVIPラウンジへのアクセス、限定グッズなどを含むいくつかの異なるVIPパッケージも限定販売される予定だ。

ボストン公演を除く北米ツアーには、スペシャル・ゲストとしてセイント・ヴィンセントが出演予定だ。2007年にセイント・ヴィンセント名義でアーティストとしてデビューして以来、常に現代音楽界で最も革新的で魅力的な存在として評価されるアニー・クラークは、独自のサウンドとペルソナを生み出し続け、その過程で2度のグラミー賞を受賞している。

昨年5月には、落ちぶれた暮らしぶりや砂埃のようなセピア色に染まった70年代ダウンタウン・ニューヨークへのオマージとして、6作目のスタジオ・アルバム『Daddy’s Home』をリリースし、世界的に高い評価を獲得。近年彼女は、レコーディングやライヴ活動以外にも、アーニーボールで自身のシグネチャー・ギターをデザインを手掛けている他、セイント・ヴィンセントとしてのコンサートの舞台裏を描いたドキュメンタリー風フィクション映画『The Nowhere Inn』で共同脚本と主演を務めるなど活動の幅を広げている。

2022年は、ロキシー・ミュージックにとって記念すべき1年となる。年間を通して、現代の名作と謳われる8作のスタジオ・アルバムが、それぞれハーフスピード・マスタリング、新装アートワーク、光沢ラミネート仕上げのアニバーサリー・エディションとしてアナログ盤で再発されることも決定。

最初期の2作、『Roxy Music』と『For Your Pleasure』のアナログ盤は2022年4月1日に発売され、残りのアルバムは1年を通して2作ずつリリースされる予定だ。今後のリリースやツアーに関する詳細はロキシー・ミュージックの公式サイトでご覧いただける

ロキシー・ミュージックのツアー日程は下記の通り。

9月7日 スコシアバンク・アリーナ、オハイオ州トロント
9月9日 キャピタル・ワン・アリーナ、ワシントンD.C.
9月12日 マディソン・スクエア・ガーデン、ニューヨーク州ニューヨーク
9月15日 ウェルズ・ファーゴ・センター 、ペンシルバニア州フィラデルフィア
9月17日 TDガーデン、マサチューセッツ州ボストン
9月19日 ユナイテッド・センター、イリノイ州シカゴ
9月21日 ムーディー・センター、テキサス州オースティン
9月23日 アメリカン・エアラインズ・センター 、テキサス州ダラス
9月26日 チェイス・センター、カリフォルニア州サンフランシスコ
9月28日 ザ・フォーラム、カリフォルニア州ロサンゼルス
10月10日 OVOハイドロ、スコットランド、グラスゴー
10月12日 AOアリーナ、イギリス、マンチェスター
10月14日 O2アリーナ、イギリス、ロンドン

Written By Will Schube




Share this story

Don't Miss

{"vars":{"account":"UA-90870517-1"},"triggers":{"trackPageview":{"on":"visible","request":"pageview"}}}
Exit mobile version