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新たにレディー・ガガ、マーク・ロンソンらが2019年グラミー賞に出演決定

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ザ・レコーディング・アカデミーは第61回グラミー賞授賞式でのパフォーマーを新たに多数発表し、クロエ&ハリー、レディー・ガガ、そしてマーク・ロンソン、トラヴィス・スコットらがパフォーマンスを披露することが決定した。さらに2部門にノミネートされているデュア・リパがセイント・ヴィンセントとコラボ・パフォーマンスすることも明かされた。

また、今回の授賞式のハイライトのひとつになりそうなのが、ヨランダ・アダムズ、ファンタジア、アンドラ・デイによる、ソウルの女王、アレサ・フランクリンに捧げるトリビュート・パフォーマンスである。これらのアーティストが既に発表されているのは以下の通り。

J.バルヴィン
カミラ・カベロ
カーディ・B
ダン+シェイ
H.E.R.
リトル・ビッグ・タウン
ポスト・マローン
リッキー・マーティン
ショーン・メンデス
ジャネール・モネイ
マレン・モリス
ケイシー・マスグレイヴス
ドリー・パートン
ケイティ・ペリー
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
ダイアナ・ロス
アルトゥーロ・サンドヴァル
ヤング・サグ

アリシア・キーズがホストを務める今年の授賞式は、東部時間の2月10日午後8時からCBSで放送される予定である(日本ではWOWOWにて2月11日午前9時より放送)。当イベントの最新情報はオフィシャル・サイトで更新されている。

過去6度のグラミー受賞歴を誇るレディー・ガガは、自身初の主演映画「アリー/ スター誕生」のメイン楽曲「Shallow」で年間最優秀楽曲、年間最優秀レコード、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス、最優秀楽曲(映画、テレビ、その他映像部門)の4部門に、さらに今年1月にデジタルのみでリリースされた「Joanne (Where Do You Think You’re Goin’?)」での最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞という全5部門にノミネートされている。

最優秀新人賞にノミネート中のクロエ&ハリーは、デビュー作『The Kids Are Alright』で最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞にもノミネートされた。デュア・リパも同じく、最優秀新人賞、そして最優秀ダンス・レコーディング(シルク・シティ&デュア・リパ feat.ディプロ&マーク・ロンソン「Electricity」) の2部門にノミネートされている。

過去3度のグラミー賞を受賞しているトラヴィス・スコットは、最優秀ラップ・ ソロ・パフォーマンス、最優秀ラップ・ソング(「Sicko Mode」)そして最優秀ラップ・アルバム(『Astroworld』)の3部門に、セイント・ヴィンセントは最優秀ロック・ソング(「Masseduction」)と最新作『Masseduction』で最優秀オルタナティヴ・ミュージック・ アルバムにノミネートされている。

Written by Tim Peacock



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