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グラミー賞で今までに最も多く受賞しているアーティストは誰?

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名誉あるグラミー賞は音楽界の大物たちが名を連ねるが、音楽史上最多受賞を誇るのは誰だろうか? すぐにU2、ブルース・スプリングスティーン、はたまたテイラー・スウィフトなどのロックやポップのメガスターが浮かぶのではないだろうか。

そのロジックに反論はできないが、数字を見ると他のアーティストの方が成功していることが分かる。20以上のグラミー賞を受賞しているエリート組のアーティストの中で、ビヨンセとU2はともに22個受賞しているが、それでもレジェンドであるスティーヴィー・ワンダーには追いついていないというのは、多少の驚きがあるかもしれない。スティーヴィー・ワンダーのキャリアを決定付けたLP『Innervisions』と『Songs In The Key Of Life』はともに最優秀アルバム賞を獲得、彼は通算25個のグラミーを受賞している。

そのさらに上をいくものがいる。多様性があるフォーク、カントリー、そしてクロスオーヴァーのポップのアイコン、アリソン・クラウス、そして独創性に富んだミュージシャン、作曲家、プロデューサーの大御所であるクインシー・ジョーンズがともに27個受賞している。アリソン・クラウスは、『Lonely Runs Both Ways』を含むソロ作や、また非常に評価が高かったロバート・プラントとのコラボレーション『Raising Sand』など含め、様々な賞を受賞している。一方、クインシー・ジョーンズは60年代からグラミー賞でその痕跡を残し、『Walking In Space』など未来を形作ったソロ・レコードやマイケル・ジャクソンの画期的な『Thriller』のプロデューサーとしても受賞している。

しかし、本当の驚きは、数多くのグラミー賞を受賞している人々の多くがクラシック界の人物だということかもしれない。『ジョーズ』、『E.T.』そして神格化している『スター・ウォーズ』などの影響力の強いスコアを作曲し、23回もグラミーを受賞しているジョン・ウィリアムズは誰もが知っている名前かもしれないが、才能溢れるクラシック・ピアニストであり25個のグラミー賞を誇るヴラディミール・ホロヴィッツや26個受賞しているフランスの作曲家ピエール・ブーレーズはそうはいかないかもしれない。

これらはすべて圧倒的な功績であるが、そんな彼らでも1人、一般的に称賛されてこなかった人物に遅れをとっているグラミー賞を最多受賞している人物がいる。その人物とは、ハンガリー出身のオーケストラとオペラの指揮者で、長年シカゴ・シンフォニー・オーケストラのミュージカル・ディレクターを務めたサー・ゲオルグ・ショルティである。

1963年に『Verdi: Aida』が最優秀オペラ・レコーディングを獲得し、初めてのグラミー賞を受賞してから、その成功はサー・ゲオルグ・ショルティが亡くなる1997年まで続き、その年には『Wagner: Die Meistersinger Von Nurnberg(邦題:ニュンベルクのマイスターシンガー)』で最優秀オペラ・レコーディングを受賞した。サー・ゲオルグ・ショルティこそが今日まで、グラミー賞の最多受賞者(計31個)であり、もちろんクラシック界の中でも受賞最多を誇っている。亡くなった今でもサー・ゲオルグ・ショルティは誰もが認めるグラミーのチャンピオンなのだ。

Written by Tim Peacock



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