ケイティ・ペリー、新曲「Small Talk」をリリース。チャーリー・プースらがプロデュース

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今年5月31日に、約2年ぶりにリリースした新曲「Never Really Over」がストリーミングで約4億回再生されるなど、これまでの自身のキャリアの中で最大のストリーミング・ヒット曲となってから僅か2ヶ月半。早くも8月9日に、今年2曲目となるニュー・シングルをリリースした。タイトルは、“世間話”を意味する「Small Talk」。

昔は永遠について話していたけど 今してるのは天気の話
信じられない 私たちが一生のうちで 他人から恋人同士になってまた他人になったこと

と歌詞では別れた後の男女のエモーショナルな気持ちを綴っている。リリック・ビデオも同時公開された。

 

前述の「Never Really Over」は世界的DJ/プロデューサーのゼッドによって作られたが、今作の「Small Talk」は、シンガー・ソング・ライターのチャーリー・プースを筆頭に、アリアナ・グランデ、ワン・ダイレクションなどを手掛けたヨハン・カールソン、マルーン5やセレーナ・ゴメスらを手掛けたジェイコブ・キャシャーといった作家陣によってプロデュースされた。

また、ケイティは新曲配信直後には、自身のInstagramのアカウントでインスタ・ライヴを行った。ケイティの横には、愛犬のナゲットも一緒におり、ファンは大興奮。リアルタイムで届くファンからの質問に答えていたケイティは、「Small Talk」は、2日間で完成した曲であることや、「今後も新しい曲を出すからね・・・うふふ」と意味深な笑みを浮かべながらファンとの交流を楽しんでいた。



ケイティ・ペリー「Small Talk」
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