ジミー・イート・ワールド「The Middle」MVの舞台裏エピソードが公開

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Cover: Courtesy of Universal Music

ジミー・イート・ワールド(Jimmy Eat World)がVevo Footnotesとタッグを組み、愛され続ける「The Middle」ミュージック・ビデオの舞台裏を紹介している。

2001年の4作目のスタジオ・アルバム『Bleed American』に収録された同曲は、BillboardのModern Rock Tracksチャートで1位、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)で5位を記録した。

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このミュージック・ビデオでは、バンドが参加者全員が下着姿のハウス・パーティーで演奏する姿が描かれている。フロントマンのジム・アドキンスは、その設定についてこう説明している。

「テレビでもギリギリ成立するくらい、ちょうどいい奇抜さだった。僕たちが服を着ていることで、ミドル・シネマティック・ユニバース(TMCU)の中では、ある意味、すべてを見ている“観察者”のような存在になるんだ」*マーベルの映像作品Marvel Cinematic Universe(MCU)にかけたジョーク

撮影現場についてジムはこう振り返っている。

「最初は変な感じだった。いや、本当に……変だったよ。でも1時間くらい経つと、もう誰も気にしなくなった。たしか、誰かがちょっと興奮しすぎているから落ち着くように、こっそり注意されて、“一時中断”されたこともあったと思う」

彼はさらにこう続けている。

「このビデオを撮影した日は暑かった。監督のポール・フェドアが、何度も電解質ドリンクを渡してくれたのを覚えている。僕がギターを弾きながらあれほど汗をかくことに、彼は驚いていたんだ」

このビデオでは、多くの参加者がキスをしたり踊ったりしているが、中心人物である10代の少年だけは、パーティの中をさまよっている。彼はこの曲のテーマについてこう述べている。

「この曲は、自己価値を外部からの承認に求めてしまうことについて歌ったものなんだ。承認はまるで砂糖を摂った後の高揚感のようなもので、それは長くは続かず、またそれを追い求めてしまう」

映像では、スプリット・ディオプターを使ったショットも印象的に登場する。これは画面の前景と背景の両方にピントを合わせる撮影技法で、ジムはこう語る。

「このショットが映像全体の雰囲気を決定づけているんだ。本当に大切なものに焦点を合わせて、背景ではパーティーを好きに続けさせておく、ある種のメタファーなんだ」

やがて少年は、周囲の人々に合わせるように自分も服を脱ぎ始める。しかし、同じように服を脱ごうとしていた少女と目が合う。2人はそこで思い直し、パーティーを抜け出して一緒に歩き去っていく。

Written By Sam Armstrong



ジミー・イート・ワールド『Bleed American』
2001年7月17日発売
iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music



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