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ラッシュ、3/13発売の『Grace Under Pressure』DX盤に収録の1984年「Kid Gloves」の映像公開

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カナダが誇るプログレッシブ・ロック界のレジェンド、ラッシュ(RUSH)が、1984年に地元トロントのメープルリーフ・ガーデンズで行ったコンサートから、新たなライヴ映像を初公開した。

オリジナルのカメラ・マスターを使用し、新たにHDリマスターが施されたこの貴重な映像には、絶頂期のバンドによる「Kid Gloves」のパフォーマンスが収められている。

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Rush – Kid Gloves (Live At Maple Leaf Gardens, Toronto, Canada, September 21, 1984)

1984年9月に行われたこのコンサートの完全版フル映像は、同曲を収録したラッシュの1984年作『Grace Under Pressure』のスーパー・デラックス・エディションに収められ、4CD+Blu-rayおよび5LP+Blu-rayの2形態で2026年3月13日にリリースされる。

本エディションには、長年にわたりラッシュのサウンドを支えてきたプロデューサー、テリー・ブラウンによる新リマスターのステレオ・ミックスも収録され、Blu-rayには、メープルリーフ・ガーデンズ公演の完全版映像に加え、4本のミュージック・ビデオも収められている。さらに、ヴォーカル/ベース/キーボードを担当するゲディ・リーが執筆したセルフ・ライナーノーツが付属するほか、長年バンドのアルバム・カヴァーやアート・コンセプトを手がけてきた重要なコラボレーター、ヒュー・サイムが、アルバム・ブックレット用の新たなイラストを描き下ろしている。

Rush – Distant Early Warning

ラッシュにとって通算10作目のスタジオ・アルバム『Grace Under Pressure』は、テリー・ブラウンが関与しない初の作品となった。バンドは、スーパートランプの『Breakfast In America』をプロデュース、エンジニアリング、ミックスしたピーター・ヘンダーソンのサポートを受けつつ、自ら共同プロデュースを担当した。

1983年11月から1984年3月にかけてケベック州モランハイツにある〈ル・スタジオ〉で制作され、レコーディングを終えてからわずか1か月後の1984年4月12日にリリースされた同アルバムは、イギリスおよびカナダでトップ5入りを果たし、アメリカでもトップ10を記録するなど、バンドの新たな局面を象徴する成功作となった。

Rush – Afterimage

さらに今年後半、ラッシュは結成から50年以上にわたるキャリアを祝し、大規模なアニバーサリー・ツアー“Fifty Something Tour”を敢行する予定だ。2015年以来、実に11年ぶりとなるこのツアーは、現地時間2026年6月7日、ニール・パートとの最後の公演が行われたロサンゼルスのキア・フォーラムで開幕し、メキシコシティ、フォートワース、シカゴ、ニューヨーク、トロント、クリーブランドなど北米主要都市を巡る。

ラインナップは、ゲディ・リー、ギタリストのアレックス・ライフソンに加え、2020年1月に亡くなったニールの代役として、ジェフ・ベックのバンドでの活躍でも知られるドイツ人ドラマー、アニカ・ニルスが参加する予定だ。各公演のセットリストは、バンドの代表的ヒット曲から長年ファンに愛されてきた人気曲までを含む、全35曲のレパートリーから構成されるという。

Geddy Lee and Alex Lifeson of RUSH Thank Fans and Announce New Cities for the Fifty Something Tour

Written By Lane Harper



ラッシュ『Grace Under Pressure』
2026年3月13日発売
4CD・5LP / iTunes Stores / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music




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