ワンリパブリックのベスト盤が8/15発売決定。CD収録楽曲総再生回数355億越え

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6月 27, 2025

ItoMasaki

ダイヤモンド・ディスク認定やグラミー賞ノミネートの輝かしい経歴を誇るポップ・ロック・バンド、ワンリパブリック。

そんな彼らのこれまでのキャリアを振り返り、約20年分の大ヒット曲を1枚に詰め込んだ編集盤『ONEREPUBLIC: The Collection』が全世界同時に2025年8月15日に発売されることが発表となり、国内盤CD、輸入盤LP、デジタルなどで予約が開始となった。バンドのSNSでは告知映像も解禁となっている。

OneRepublic: The Collection, a celebration of two decades of our biggest hits, will be yours August 15. Pre-order on CD + vinyl now: https://t.co/APMFxSR7vw pic.twitter.com/zapv4glWEL

— ONEREPUBLIC (@OneRepublic) June 24, 2025

本作には、これまでの代表曲を初めて1枚に凝縮。デジタル配信はもちろん、CDやブラック・ヴァイナル仕様の1LPに加え、数量限定の“フルーツ・ポンチ”カラー・ヴァイナル、さらに公式オンラインストアおよびuDiscover、Sound of Vinyl限定で販売されるゾエトロープ仕様のスペシャルLPなど、多彩なパッケージ形態での展開が予定されている。さらに日本盤CDには、アニメ『怪獣８号』のエンディング・テーマ「Nobody」がボーナス・トラックとして収録。デジタルには日本CDの17曲に9曲が加わった全26曲が収録されている。

『ONEREPUBLIC: The Collection』は、グループを代表するヒット曲の数々を初めて1枚のアルバムに詰め込んだ編集盤となる。そのため収録曲は目玉となる楽曲ばかりだが、時代を象徴する大ヒット曲「Counting Stars」はその筆頭といえる1曲。2013年のアルバム『Native』に収録されたこの定番ナンバーは、時の経過とともにいっそう人気を高めていった。

そして、米国レコード協会（RIAA）のダイヤモンド・ディスク認定を受けたほか、Spotifyでのストリーミング再生数はなんと30億回を突破。さらに”Spotifyでもっとも再生された楽曲トップ100″にランクインし、ビルボード・ホット100チャートでも2位をマークした。

同じく本作収録の「I Ain’t Worried」は、メガ・ヒット映画『トップガンマーヴェリック』のサウンドトラック用に書き下ろされた1曲。RIAAより4xプラチナ・ディスクに認定された同曲は、ビーチでフットボールをする劇中のシーンで印象的に使用された。

もちろん、本作には同じく4xプラチナ認定を受け、ホット100チャートで2位に記録し、グラミー賞の”最優秀ポップ・パフォーマンス賞（デュオまたはグループ）”にノミネートされるなど、グループにブレイクのきっかけを与えた代表曲「Apologize」のほか、「If I Lose Myself」や「I Don’t Wanna Wait」といったコラボ曲も収録されている。

Spotifyで毎月平均5,300万人以上が彼らの楽曲を聴いているという事実は、その楽曲の質の高さと優れた音楽的才能を示す証左といえよう。

Written By uDiscover Team

ワンリパブリック『ONEREPUBLIC: The Collection』
2025年8月15日発売
CD / LP / iTunes Store / Apple Music

＜日本盤CDトラックリスト＞
1. I Ain’t Worried
2. Counting Stars
3. Run
4. I Lived
5. Runaway
6. Secrets
7. Apologize (Timbaland Mix)
8. Sunshine
9. Love Runs Out
10. Wherever I Go
11. Rescue Me
12. If I Lose Myself
13. Good Life
14. Stop and Stare
15. All the Right Moves
16. I Don’t Wanna Wait
17. Nobody

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