ベック、7年ぶりのアルバム『Ride Lonesome』を9月18日に発売することを発表

Published on

グラミー賞8冠を誇るベックが、待望のニュー・アルバム『Ride Lonesome』を2026年9月18日にリリースすることを発表した。ベックにとって、グラミー賞を受賞した『Hyperspace』以来約7年、全曲新録のニュー・アルバムとなっている。

新作からは今年4月にファースト・シングルとなる表題曲「Ride Lonesome」がリリースされており、米NPRから、ベックの最も愛される作品群に並ぶほど感動的で美しくプロデュースされた楽曲と評されたのをはじめ、同曲はメディアから高い評価を得ている。

<関連記事>
ベック、新曲「Ride Lonesome」とともに同名の北米ツアー開催発表
ベック過去のアルバム解説記事公開中
ベック
2025年東京公演ライヴレポ

 

ニュー・アルバムについてベックは次のようにコメントしている。

「ニュー・アルバム『Ride Lonesome』をこの秋にリリースします。『Sea Change』、『Morning Phase』、『Mutations』を一緒に制作した、当時のツアー/レコーディング・バンドのミュージシャンであるスモーキー・ホーメル、ジョーイ・ワロンカー、ジャスティン・メルダル=ジョンセン、ロジャー・ジョセフ・マニング・ジュニア、そしてジェイソン・フォークナーが、お気に入りのスタジオであるハリウッドにあるユナイテッド・スタジオのルーム・Bに再び集結してくれました。そして、『Sea Change』と『Mutations』でも一緒に仕事をしたナイジェル・ゴッドリッチに、全曲のミックスを託しました。スタジオに入って『Morning Phase』をレコーディングしてから、10年が経ちました。今回は、演奏そのものも、バンドのケミストリーも、この年月のなかでさらに進化し、深みを増しているのを感じました。何十年にもわたって共に音楽を作ってきた時間が、ひとつのサウンドとして自然に結実したような感覚でした。音楽的にも、物理的にも、かつての場所を再訪しながら、その道のりのなかで新しい音や感情の質感にも出会うことができたように感じています」

アルバムの発表に併せて、セカンド・シングルとなる「In The Night」もリリースされた。夜に巡る思索に寄り添う、美しくも抑制の効いた1曲となっており、ミカイ・カールが監督、ライアン・スマイルがプロデュースを務め、映画『美しき仕事』や『汚れた血』などで知られるドニ・ラヴァンが出演するシネマティックなミュージック・ビデオも公開されている。

今回リリースされた「In The Night」も、ファースト・シングル「Ride Lonesome」と同様に、2015年のグラミー賞年間最優秀アルバム受賞作である『Morning Phase』、そしてその精神的前作ともいえる2002年の名作『Sea Change』を想起させる、美しくもどこか陰りを帯びた音世界と質感を描き出している。

さらに、これらの作品に参加した複数のミュージシャンが2曲に参加しており、アルバムを通してベック自身がプロデュースを手がけ、ナイジェル・ゴドリッチがミックスを担当している。2曲はいずれも、これからのベックが向かう、新しくもどこか馴染み深い方向性を示唆する楽曲となっている。

Written By uDiscover Team


ベック「Ride Lonesome (feat. Sierra Ferrell)」
2026年6月26日配信
iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music

ベック「Ride Lonesome」
2026年4月20日配信
iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music


2025年東京公演のセットリストがプレイリストで公開中

Apple Music / Spotify / YouTube



Don't Miss

{"vars":{"account":"UA-90870517-1"},"triggers":{"trackPageview":{"on":"visible","request":"pageview"}}}
モバイルバージョンを終了