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ザ・ビートルズの英国版アルバムの中で、メンバーが作曲していない21曲【動画付き】

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ザ・ビートルズのイギリス版アルバム12枚の中で、メンバーが作曲していない21曲を紹介しよう。

■楽曲タイトル(作曲者)


「Anna (Go to Him)」

*訳注:アーサー・アレキサンダーの楽曲。『Please Please Me』収録

Anna (Go To Him)

 

「Chains」

ブリル・ビルディング出身のジェリー・ゴフィンとキャロル・キング、多作な夫婦ライター・チームの作、クッキーズ1962年のヒット曲。*訳注:『Please Please Me』収録

Chains (Remastered 2009)

 

「Boys」

*訳注:ルーサー・ディクソン/ウェス・ファレルの作。『Please Please Me』収録

Boys (Remastered 2009)

 

「Baby It`s You」

*訳注:バート・バカラック、マック・デイヴィッド、バーニー・ウィリアムスの作。『Please Please Me』収録

Baby It's You (Remastered 2009)

 

「A Taste of Honey」

*訳注:リック・マーロウ、ボビー・スコットの作。『Please Please Me』収録

A Taste Of Honey (Remastered 2009)

 

「Twist and Shout」

*訳注:フィル・メドレー、バート・ラッセルの作。『Please Please Me』収録

Twist And Shout (Remastered 2009)

 

「Till There Was You」

1963年ロイヤル・バラエティー・ショウでザ・ビートルズがパフォーマンスを行ったことでも知られている。ブロードウェイ・ミュージカル『マジック・マン』の劇中歌。

*訳注:メレディス・ウィルソン作。『With The Beatles』収録

Till There Was You (Remastered 2009)

 

「Please Mr. Postman」

(マーヴェレッツのVersionは)タムラ・レーベル初のナンバー・ワン。

*訳注:ロバート・ベイトマン、ジョージア・ドビンズ、ウィリアム・ギャレット、フレディ・ゴーマン、ブライアン・ホランド の作。『With The Beatles』収録。

Please Mister Postman (Remastered 2009)

 

「Roll Over Beethoven」

ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、そしてビーチボーイズら、みんなチャック・ベリーの曲をカヴァー。この曲で‘オールド・フラット・トップ’はかなりの額を稼いだ。

*訳注:チャック・ベリーの作。『With The Beatles』収録。

「オールド・フラット・トップ」とはチャック・ベリーのことを指している。これは、チャック・ベリーの曲からインスパイアを受けて書かれた「Come Together」の歌詞の中で登場しており、チャック・ベリー自体はフラット・トップで車を指していた。

Roll Over Beethoven (Remastered 2009)

 

「You’ve Really Got a Hold on Me」

スモーキー・ロビンソンのグループ、ザ・ミラクルズがアメリカで大ヒットさせた曲。

*訳注:スモーキー・ロビンソン作。『With The Beatles』収録。

You Really Got A Hold On Me (Remastered 2009)

 

「Devil in Her Heart」

*訳注:リチャード・ドラプキン作。『With The Beatles』収録。

Devil In Her Heart (Remastered 2009)

 

「Money (That`s What I Want)」

ベリー・ゴーディはタムラ・モータウン・レコードの創設者。

*訳注:ジェイニー・ブラッドフォードとベリー・ゴーディの作。『With The Beatles』収録。

Money (That's What I Want)

■Rock & Roll Music (ベリー)

*訳注:チャック・ベリー作。『The Beatles For Sale』収録。

Rock And Roll Music (Remastered 2009)

 

「Mr. Moonlight」

*訳注:ロイ・リー・ジョンソン作。『The Beatles For Sale』収録。

Mr Moonlight (Remastered 2009)

 

「Kansas City/Hey-Hey-Hey-Hey!」

*訳注:ジェリー・リバー、マイク・スト―ラ―、リチャード・ウェイン・ぺニマン作。『The Beatles For Sale』収録。

Kansas City / Hey-Hey-Hey-Hey (Medley / Remastered 2009)

 

「Words of Love」

*訳注:バディ・ホリー作。『The Beatles For Sale』収録。

The Beatles – Words Of Love

 

「Honey Don’t」

*訳注:カール・パーキンス作。『The Beatles For Sale』収録。

Honey Don't (Remastered 2009)

 

「Everybody’s Trying to Be My Baby」

ジョージは自分にとってのヒーローのひとりのカヴァーのためのレコーディングでリード・ヴォーカルを担当。

*訳注:カール・パーキンス作。『The Beatles For Sale』収録。

Everybody's Trying To Be My Baby (Remastered 2009)

 

「Act Naturally」

*訳注:ヴォニ―・モリソン、ジョニー・ラッセル作。『HELP!』収録。

Act Naturally (Remastered 2009)

 

「Dizzy Miss Lizzy」

ラリー・ウィリアムスが書き1958年にマイナー・ヒットした。

*訳注:ラリー・ウィリアムス作。『HELP!』収録。

Dizzy Miss Lizzy (Remastered 2009)

 

「Maggie Mae」

*訳注:リヴァプールの伝承歌。『Let It Be』収録。

Maggie Mae (Remastered 2009)


 

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