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映画『007 / ジェームズ・ボンド・シリーズ』の主題歌ベスト・ソング15選(全曲視聴付/年代順)

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ジェームズ・ボンドのテーマ曲の数々は、映画サントラ史の中でも特別な位置を確立し、ルイ・アームストロングトム・ジョーンズポール・マッカートニーなど現代ポピュラー音楽の大物たちが、『007』シリーズシリーズに名曲を提供してきた。過去50年のうちに、『007』シリーズの24のテーマ曲がアーティストたちにチャートでの成功をもたらし、直近の2曲であるアデルの「Skyfall」とサム・スミスの「Writing’s On The Wall」はどちらもアカデミー歌曲賞を受賞している。

ここでは我々の選んだ、『007』シリーズの主題歌歴代ベスト15曲を紹介しよう。読者のお気に入りは抜けているかもしれないが(ルルの「The Man With The Golden Gun」、リタ・クーリッジの「All Time High」、a-haの「The Living Daylights」、ジャック・ホワイトとアリシア・キーズの「Another Way To Die」、マドンナの「Die Another Day」、ガービッジの「The World Is Not Enough」、クリス・コーネルの「You Know My Name」など)、2020年の次回作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を前に楽しめるヒットが多く含まれている。


マット・モンロー「From Russia With Love」 (1963年『007 ロシアより愛をこめて』)

マット・モンローは「My Kind Of Girl」などで知られる60年代を代表するシンガーのひとりだ。そして彼が『007』シリーズに提供したこの曲の作曲者はライオネル・バート(ミュージカル『Oliver!』で有名)、アレンジは名高いジョン・バリーが手掛け、全英チャートには13週連続でチャート・インした。モンローの楽曲はショーン・コネリーが主演した『007』シリーズ第2作目の劇中(ラジオから流れる音楽として)のエンド・クレジットに使用されている。

From Russia With Love

 

シャーリー・バッシー「Goldfinger」(1964年『007 ゴールドフィンガー』)

ジョン・バリー、アンソニー・ニューリー、レスリー・ブリカスが作曲した1曲。”黄金を生み出す男 (the man with the Midas touch)”についての歌をシャーリー・バッシーは力強く歌い上げている。彼女は同曲を初めて聴いたとき「鳥肌が立った」と明かしている。豪勢なオーケストレーションや、けたたましいホーン隊のサウンドによりGoldfinger」はこれ以降、バッシーのコンサートのハイライトになった。

Goldfinger (Main Title)

 

トム・ジョーンズ「Thunderball」(1964年『007 サンダーボール作戦』)

当初予定されていた「Mr. Kiss Kiss, Bang Bang」という曲に代わり、ジョン・バリー作の「Thunderball」が使われることになった際、歌い手に選ばれたのがトム・ジョーンズだった。ウェールズ出身のシンガーであるジョーンズのパワフルなヴォーカルは「Thunderball」の厳かな歌詞にぴったりだ。曲の最後で彼はあまりの高音を出したため、レコーディング・ブースで気を失ったといわれる。

「目を閉じてあの音をとても長く伸ばした。目を開けると部屋がぐるぐる回っていた」とジョーンズは話している。

Thunderball (Main Title)

 

ナンシー・シナトラ「You Only Live Twice」(1967年『007は二度死ぬ』)

作曲家のジョン・バリーは「You Only Live Twice」をアレサ・フランクリンに歌ってほしいと考えたが、プロデューサーのアルバート・ブロッコリは新たな『007』シリーズのヴォーカリストとしてフランク・シナトラに目を付けた。結局、彼らはナンシー・シナトラを迎えることで手を打ち、彼女は同曲を柔らかく歌い上げた。

You Only Live Twice

 

ルイ・アームストロング「We Have All The Time In The World」(1969年『女王陛下の007』)

ジョン・バリーはジャズの名手ルイ・アームストロングを個人的に訪ね「We Have All The Time In The World (愛はすべてを超えて)」を歌ってほしいと頼んだ。作曲のバリーは、同曲が『007』シリーズの楽曲のベストだと伝えたという。同曲はシリーズで唯一ジョージ・レーゼンビーが主演した『女王陛下の007』の劇中で使われた。

当時67歳だったアームストロングは、感動的かつ感傷的に同曲を歌ってみせた。同ヴァージョンは1994年、ギネスの広告に使われた後で再リリースされヒットしている。

We Have All The Time In The World (Remastered)

 

シャーリー・バッシー「Diamonds Are Forever」(1971年『007 ダイヤモンドは永遠に』)

バリーとドン・ブラックが共作した「Diamonds Are Forever」は、シャーリー・バッシーが『007』シリーズシリーズで歌ったふたつめの楽曲だ。不吉なハープのアルペジオやダイナミックなトランペットに乗せて、彼女は滑らかな歌声を披露している。同曲のサウンドは魅惑的で危険な国際スパイの世界観をうまく捉えている。バッシーは『007』シリーズシリーズにおいて1979年の『007 ムーンレイカー』でもテーマ・ソングを歌っている。

Diamonds Are Forever (Remastered)

 

ポール・マッカートニー&ウィングス「Live And Let Die」(1973年『007 死ぬのは奴らだ』)

「Live And Let Die」はポール・マッカートニーと妻リンダの共作で、ウィングスにとって初めての大ヒット曲になった。ジェームズ・ボンドをロジャー・ムーアが演じた『007 死ぬのは奴らだ』のテーマ・ソングになった同曲は、マッカートニーがビートルズ時代のプロデューサー、ジョージ・マーティンと久しぶりに組んだ楽曲でもあり、マーティンによる巧みなオーケストレーションが光る。『007』シリーズのテーマ・ソングで初めてのロック・ナンバーとなったこの曲「Live And Let Die」では、ヘンリー・マカロックが見事なギター・プレイを披露している。

Live And Let Die

 

カーリー・サイモン「Nobody Does It Better」(1971年『007 私を愛したスパイ』)

甘いバラードである「Nobody Does It Better」は、70年代の冷戦期を舞台にロジャー・ムーア演じるジェームズ・ボンドとソ連のエージェントであるバーバラ・バック演じるアニヤ・アマソワのロマンスを描いたストーリーとぴったりの楽曲だ。「You’re So Vain」をヒットさせていたサイモンは、楽しくも皮肉交じりのラヴ・ソングを力強く歌っている。

Nobody Does It Better

 

シーナ・イーストン「For Your Eyes Only」(1981年『007 ユア・アイズ・オンリー』)

ロジャー・ムーアが主演した作品のテーマ曲の歌い手に選ばれたとき、シーナ・イーストンは「Morning Train (9 to 5)」で全米1位を獲得したばかりの新進気鋭のシンガーだった。彼女の軽快でロマンチックなヴォーカルは、ビル・コンティとマイク・リーソンの書いた歌詞にマッチしている。スコットランド出身の彼女の歌う姿は、映画のオープニング・クレジットにも使われた。

For Your Eyes Only

 

デュラン・デュラン「A View To A Kill」(1985年『007 美しき獲物たち』)

イギリスのニュー・ウェイヴ・バンド、デュラン・デュランによる「A View To A Kill」は最も大きなヒットを記録した『007』シリーズのテーマ・ソングである。同曲は全米1位に輝いたほか、ゴールデン・グローブ賞の”主題歌賞”にノミネートされた。作曲はバンドとジョン・バリーによるもので、レコーディングには60人編成のオーケストラが参加した。

Duran Duran – A View To A Kill (Official Music Video)

 

グラディス・ナイト「Licence To Kill」(1989年『007 消されたライセンス』)

ティモシー・ダルトンが主演した同名の作品向けに書かれた「Licence To Kill」には、80年代のパワー・バラードの空気感以上のものがある。ホーン隊やシンバル、打ち込みのドラムやパーカッション、ムーグ・ベースや当時流行していたシンセサイザーなどを使ったサウンドに乗せ、グラディス・ナイトは自身に満ちた歌声を聴かせている。

Licence To Kill

 

ティナ・ターナー「GoldenEye」(1995年『007 ゴールデンアイ』)

ティナ・ターナーのソウルフルかつパワフルな歌声は、シャーリー・バッシーが築いてきた『007』シリーズのテーマ・ソングの伝統に忠実である。また、「GoldenEye」を作曲したU2のボノとジ・エッジも、ジョン・バリーが生み出した『007』シリーズサウンドの伝統を守り、近年の『007』シリーズを代表するテーマ・ソングのひとつを作り上げた。

Goldeneye

 

シェリル・クロウ「Tomorrow Never Dies」(1997年『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』)

高い競争率の中、シェリル・クロウはピアース・ブロスナンが主演した作品のテーマ曲を歌う権利を勝ち取った。彼女は子供時代からシリーズのファンで、曰く作品の「気取った感じやダブル・ミーニング、性的な皮肉」が好きなのだという。彼女の歌った同曲はゴールデン・グローブ賞にノミネートされた。

Tomorrow Never Dies (Full Length Version)

 

アデル「Skyfall」(2012年『007 スカイフォール』)

ダニエル・クレイグがボンドを演じた作品の主題歌でアデルが歌った「Skyfall」は高い評価を受け、アカデミー歌曲賞を受賞した。アデルとプロデューサーのポール・エプワースが書き、オーケストラを取り入れたポップな同曲は、『007』シリーズのテーマ・ソングの最高傑作のひとつとされる。

「最初の一小節で、これは良い曲だとわかった」とクレイグは話している。「その後に入ってくるヴォーカルは、冒頭で僕が期待した通りのものだった。曲は映画と完璧にマッチしていて、魅力は増していくばかりだった」

Adele – Skyfall (Lyric Video)

 

サム・スミス「Writing’s On The Wall」(2015年『007 スペクター』)

ダニエル・クレイグ主演の『007 スペクター』のテーマ・ソングである「Writing’s On The Wall」を作曲した際、サム・スミスは弱冠23歳であった。同曲はシングルとして、初めて全英1位を獲得した『007』シリーズのテーマになった。もうひとりの作曲者であるジミー・ネイプスは、スミスの瑞々しいヴォーカルに合わせ繊細なピアノを弾いている。

Sam Smith – Writing's On The Wall (from Spectre) (Official Video)

 

Written By Martin Chilton


2020年公開映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』主題歌

ビリー・アイリッシュ『No Time To Die』
iTunes / Apple Music / Spotify


映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』オリジナル・サウンドトラック
2020年4月1日発売
CD発売はこちら


映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』

2020年4月10日(金)全国公開
公式サイト Twitter

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』予告


 

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