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チャック・ベリーのチェスからのもう一つのヒット曲「Almost Grown」

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1950年代後半にロックン・ロールが音楽のジャンルのひとつとして定着したころ、そのジャンルの代表格の一人だったのがチャック・ベリーである。しかし50年代も終わりを迎えた1959年の春近く、チャック・ベリーはヒット曲を必要としていた。

Chuck Berry live

ミズーリ州セントルイス出身のチャック・ベリーは、偉大なる作詞家でありギター奏者でもあった。1958年6月にチャートで最高8位を記録した「Johnny B. Goode」は、彼が1950年代にリリースした最後のトップ10入りシングルとなる。それまでの3年間に、チャック・ベリーはトップ10入りのヒット曲を合計5曲出していた。しかしそのあとは、そう簡単には事が運ばなくなる。

「Carol」は初期ザ・ローリング・ストーンズやその他のミュージシャンに影響を与えたチャックの曲のひとつだが、1958年に全米チャートのトップ20にかろうじて入った。しかし、それまでのヒット街道とは裏腹に、このあとチェス・レーベルからリリースしたシングルは3枚連続してトップ40入りを逃してしまう。

シングル「Sweet Little Rock and Roller」「Joe Joe Gunne」は、新たに‘ Hot 100’と改称されたBillboardのシングル・チャートに入ったものの、それぞれ47位、83位という成績に留まった。クリスマスにリリースした両A面シングルも同じありさまで、「Run Rudolph Run」は69位で息切れし、「Merry Christmas Baby」も最高71位。1959年初め、学校の校庭を舞台とした曲「Anthony Boy」は60位に達するのがやっとだった。

1959年3月30日、Hot 100にチャック・ベリーの「Almost Grown」がチャートインした。これもまた、若者の冒険を描いた素敵な曲だった。いつも華麗なピアノを弾いていたジョニー・ジョンソンは、ここで主役チャック・ベリーのギターを食うほどの演奏を披露している。一方、バック・コーラスを担当したハーヴィー・フクア&ザ・ムーングロウズには、弱冠19歳のマーヴィン・ゲイが在籍していた。

Chuck Berry-Almost Grown

チャートに初登場したとき、この「Almost Grown」はHot 100圏内ギリギリの96位という順位だったが、5月上旬にはなんとか32位まで順位を上げた。そのB面の「Little Queenie」は、チャートでは最高80位にしか届かなかったが、それでものちにチャック・ベリーの有名曲のひとつとなっている。どちらの曲も、彼の3枚目のアルバム『Chuck Berry Is On Top』に収録された。このアルバムは同年7月に発売された。

しかし少なくとも「Almost Grown」のおかげでチャック・ベリーはトップ40圏内に返り咲くことができた。そして、この曲で彼は自らの力量をまたもや証明してみせた。32歳という年齢であっても、チャック・ベリーは青春の喜怒哀楽を他の誰にも書けないような歌詞で表現できたのである。

Written by Paul Sexton



UICY-78359

チャック・ベリー『Chuck Berry Is On Top』

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