ザ・ウィークエンド、フェイ・ウォン(王菲)の「季候風」を使用した新曲「Hong Kong」を公開
ザ・ウィークエンド(The Weeknd)が、香港へのラブレターとしてフェイ・ウォン(王菲)の「季候風」を使用した新曲「Hong Kong (feat. 王菲季候風)」を2026年10月31日にリリースした。東アジアおよび東南アジアのストリーミング・サービスで配信されている。
同曲は10月24日、香港の啓徳主場館(Kai Tak Stadium)で始まった4公演の初日に初披露された。香港公演を締めくくるタイミングで正式配信され、街とその音楽文化へのオマージュとなっている。
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楽曲はフェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)が1993年に発表した広東語の名曲「季候風」(英題:Monsoon)のオリジナル音源とヴォーカルを基に制作された。ザ・ウィークエンドは以前からカントポップとウォン・カーウァイの映画作品を愛好しており、その関心が今回の作品へとつながった。
シングルのアートワークには、撮影監督のクリストファー・ドイル(Christopher Doyle)の個人コレクションに収められていた香港の写真が使われている。ドイルは、フェイ・ウォンとトニー・レオンが出演したウォン・カーウァイ監督作『恋する惑星』で撮影を担当した人物である。
ライヴでの初披露への反響も大きく、ザ・ウィークエンドがInstagramで公開したライヴ映像は1,800万回以上再生され、100万件を超える「いいね」を記録した。
これをきっかけに、王菲のオリジナル曲にも改めて注目が集まっている。報道によると、「季候風」はQQ MusicとNetEase Cloud Musicの急上昇チャートで1位となり、10月28日にはApple Music中国で3位、Spotify香港でトップ10入りを果たした。Shazam中国の日間チャートでも前日から15ランク上昇して3位となり、Douyinでは関連トピックが公式ホットリスト8位に入った。
新曲「Hong Kong (feat. 王菲季候風)」は「After Hours Til Dawn Stadium Tour」の最終章に合わせて公開された。同ツアーは2022年の開始以来、750万枚を超えるチケットを販売し、興行収入は10億ドルを突破。男性ソロ・アーティストによるツアーとして史上最高の興行収入を記録している。日本を含めた初のアジア公演は当初の11公演から17公演へ拡大され、11月4日と5日のクアラルンプール公演で幕を閉じる。
Written by uDiscover Team
ザ・ウィークエンド「Hong Kong (feat. 王菲季候風)」
2026年10月31日発売
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来日記念盤:4作品が独自アートワークにて発売
ザ・ウィークエンド 『AFTER HOURS TIL DAWN COLLECTION』
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