デジタル補正で美しく蘇ったエルトン・ジョン「I’m Still Standing」MVが公開

Published on

36年前にフランス・カンヌのカールトン・ビーチで撮影されたエルトン・ジョン不朽の名曲「I’m Still Standing」のミュージック・ビデオがデジタル補正により美しく蘇った。1983年にラッセル・マルケイが監督を手掛けたこの作品は、撮影当時、カメラがビーチの桟橋から海に落ちるというアクシデントもあったそうだ。

オリジナルのネガからスキャンし直した映像から、傷や汚れを取り除き、色補正を施したことによって、この非常に鮮明で美しい映像に仕上がったのだ。エルトン・ジョンの白いスーツと杖が、彼の軽快なピアノに合わせてビーチで踊る人々と際立った対照をなしている同ビデオは下記よりご覧いただける。

 

「このビデオには撮影現場のエネルギーがそのまま反映されているんです。’I’m Still Standing’は本当にパワフルなビデオです」と監督のラッセル・マルケイは語っている。「この曲は本当に素晴らしい。彼のキャリアにおいて絶好のタイミングでリリースされた曲でもあります。誰だって人生で挫折を経験することはあるけれど、またやり直せるんだ、っていう、なんとも明快なメッセージが込められたアンセムなんです。僕とエルトンは固い友情を築き上げました。これ以上ない仕事仲間として、このビデオの撮影を続けていったんです。彼はただただとてつもなく寛大な人物です」。

エルトン・ジョンは、先月、自身の伝記映画『ロケットマン』プレミアイベントのため訪れていたカンヌ国際映画祭のアフターパーティにて披露した「I’m Still Standing」のパフォーマンス映像を公開したばかりだった。

 

このライヴ映像の中で、片耳にイヤリングをぶら下げ、ピンクのハート型の眼鏡をかけたエルトン・ジョンは、スマホで埋め尽くされた会場で自身の1983年の自身のヒット曲を轟くピアノとともに披露している。「僕は今までよりもずっと強くなったんだ、わかるだろ?/真のサバイバーになったみたい、小さな子供に戻った気分だよ」と彼は歌い上げる。

エルトン・ジョンは現在キャリア最後のツアーとなる”Farewell Yellow Brick Road tour”の真っ只中である。この夏には、ヨーロッパをツアーで巡る日程になっており、7月7日にイタリアのルッカにて最終日を迎える。秋には、9月4日の米ソルトレイクシティからツアーを再開し、2020年の12月まで続く予定だ。

Written By Tim Peacock


『ロケットマン(オリジナル・サウンドトラック)』
2019年5月24日発売(輸入盤CD / 配信)
2019年 8月21日発売(日本盤CD)

<映画情報>
『ロケットマン』
8月23日(金)より、全国ロードショー
公式サイト



Share this story

Don't Miss

{"vars":{"account":"UA-90870517-1"},"triggers":{"trackPageview":{"on":"visible","request":"pageview"}}}
Exit mobile version