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ニルヴァーナ名盤『Nevermind』収録「Come As You Are」がSpotifyで20億回再生突破

ニルヴァーナ(Nirvana)の「Come As You Are」がSpotifyで20億回再生を突破した。1991年の名盤『Nevermind』に収録された同曲は、「Smells Like Teen Spirit」に続き、同プラットフォームで20億回再生を達成した2曲目の楽曲となった。
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ニルヴァーナがプロデューサーのブッチ・ヴィグを迎えて『Nevermind』の制作に取り掛かった当時、バンドはゲフィン・レコードと契約したばかりで、録音に強い意欲を燃やしていた。ブッチ・ヴィグは同作の録音を振り返りこう語っている。
「”Nevermind”がどんな作品になるかはある程度イメージしていた。とにかく準備万端で臨む必要があるとわかっていたし、カートが最高の状態にあるときにすぐに“録音”ボタンを押さなければならなかった」
「Come As You Are」を含むデモ・テープを携えたバンドは、カリフォルニア州ヴァンナイズにあるサウンド・シティ・スタジオへ向かい、ブッチ・ヴィグとともにそれらのデモを現在知られている楽曲へと仕上げていった。
「彼らはスタジオ入りする前、6か月間毎日リハーサルしていた。1日10時間くらいだ。カートは、あのいい加減なイメージとは裏腹に、ヒット作を望んでいた。本当に良いアルバムを作りたがっていたんだ」とブッチは明かす。
この楽曲の表現について、デイヴ・グロールは、『Nevermind』のデモ制作時に、特定のオーディエンスを思い描いていたことを明かし、「童謡のような曲にしたかったんだ。できる限りシンプルにするつもりだと、周囲には話していたよ」と説明する。
「Come As You Are」のテーマについては様々な議論が交わされてきたが、カート・コバーンは、この曲について、「人々と、彼らが求められている振る舞いについて歌ったものだ」と主張している。ブッチ・ヴィグもまた、その真意について考察し、「この曲は受容、そして社会に馴染めない人々について書かれたものだと思う。どんなにダメな人間でもいいんだっていうね。“Come As You Are”は、その人をありのまま受け入れることへの賛歌だ」と語っている。
その他のニルヴァーナ関連ニュースとして、昨年11月、「Heart-Shaped Box」がSpotifyで10億回再生を突破し、“Billions Club”入りを果たした。「Heart-Shaped Box」はニルヴァーナの3作目にして最後のスタジオ・アルバム『In Utero』からのリード・シングルとして1993年にリリースされた。
Written By Sam Williams
ニルヴァーナ『Nevermind』
1991年9月24日発売
30周年記念盤 / iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music
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