ラナ・デル・レイ、新作アルバム『Blue Banisters』の発売延期を発表。新曲ティザー映像を公開

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Photo: Daniel Knighton/Getty Images

当初2021年7月4日に予定されていたラナ・デル・レイ(Lana Del Rey)のニュー・アルバム『Blue Banisters』の発売日が延期未定となった。

7月3日の夜、自身のインスタグラムを更新したラナ・デル・レイは、「アルバムの発売は延期。シングルはもうすぐ。楽しい独立記念日を」というコメントと共に、“私の体はLAの地図”と歌う姿を映し出した新曲のミュージック・ビデオのティザー映像と『Blue Banisters』のジャケット写真を公開した。

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彼女は、今年5月に「Blue Banisters」「Wildflower Wildfire」「Text Book」という3つの新曲を公開している。

そのうち「Blue Banisters」と「Text Book」の2曲はガブリエル・エドワード・サイモンがラナ・デル・レイと共作。ガブリエルは「Blue Banisters」のプロデュースに加え、「Text Book」をザカリー・ドーズと共同プロデュース。また、「Wildflower Wildfire」は、ラナ・デル・レイやカニエ・ウェストのコラボレーターとして知られているマイク・ディーンとの共作で、彼はプロデュースも手掛けている。

今年3月に6作目のアルバム『Chemtrails Over The Country Club』をリリースしたラナ・デル・レイは、そのわずか数日後に自身のインスタグラムで、7作目のアルバム『Rock Candy Sweet』を6月1日に発売することを発表し、その後『Blue Banisters』へタイトルが変更になったと噂されている同アルバムの発売日が7月4日に延期となったが、現在は延期未定となっている。

さらに彼女は、現在2つのタイトルが思い浮かんでいるというカントリー・ソング満載のカヴァー・アルバムの制作も予定していることを明かし、今年3月には次のように語っていた。

「“Ride”や“Video Games”をあらためて聴き返してみると、カントリーっぽい曲だなって。つまり、決してポップではないということ。もしかすると“Video Games”がリマスターされた過程で、ポップになったのかもしれません。でも、そこには確かにアメリカーナ的な要素がある。ですから、今回それらがどんな風に反映されるのかが楽しみです。ペダル・スチール・ギターをすべての曲に入れるつもりはありませんが、私にとっては書きやすい曲調なんです」

また今年4月には、最新作『Chemtrails Over The Country Club』が、イギリス国内で2021年(4月時点)で最も売れたアナログ盤の一つであることが報じられた。同アナログ盤は、これまでに17,300枚以上のセールスを記録しており、うち16,700枚が発売初週のみの売り上げとなる。これによりラナ・デル・レイは、女性アーティストとして、同国内における今世紀最速の発売初週セールス記録を打ち立てた。

Written By Sam Armstrong



ラナ・デル・レイ『Chemtrails Over The Country Club』
2021年3月19日発売
CD / iTunes / Apple Music / Spotify / Amazon Music




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