ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーが新曲「Teeth」ミュージック・ビデオの予告編を公開

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オーストラリア出身の人気ポップ・ロック・バンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(以下5SOS)がニュー・シングル「Teeth」ミュージック・ビデオの予告編を公開した。

バンドはここ数日に渡って、明日公開予定の待望の新曲ミュージック・ビデオを予告する写真や映像をSNS上で公開している。このトラックは人気テレビドラマ『13の理由』シーズン3のサウンドトラックに、ヤングブラッド、コーシャス・クレイ、チャーリーXCX、daydream Masi、デイヤ、アレクサンダー23、ドラマ・リラックスらの新曲と共に収録される予定だ。

5SOSは、先日チャーリー・プースをフィーチャリングした彼らのサマー・ヒット「Easier」の新たなリミックス音源を解禁したばかりだった。

 

「Easier」は2018年のスマッシュ・ヒット「Youngblood」以来の新曲であり、この楽曲の到着を受けて、彼らのファンは4作目となるニュー・アルバムを心待ちにしている。バンドは、来月9月にザ・チェインスモーカーズとのツアーをスタートさせる予定だ。

チャーリー・プースがプロデュース、ライアン・テダーが作曲を手掛けたヒット曲「Youngblood」の成功により、5SOSはポップ・パンクバンドから正真正銘のポップ・バンドへと成り上がり、アシュトン・アーウィン、ルーク・ヘミングス 、カラム・フッド、そしてマイケル・クリフォード の4人は人気ポップ・アイコンとしてのキャリアを突き進んでいる。

 

音楽情報サイト“PopBuzz”との最新インタビューの中で、彼らはバンドが目論む新たな方向性についての自信を語っていた。

「これまでのキャリアを通して、僕たちがバンドとして築き上げていた音楽的功績を認識しています。僕たちは自分たちの人生の4分の1をこのバンドと共に生きてますから。僕たちの使命は、大衆のためのバンドになって、ジャンルの垣根を越えた、さまざまな異なるタイプの音楽をやっていくこと、そして自分たちの作品に自信を持ってリリースすることです。願わくば、ビジュアル面においてもそういった存在になって、オールラウンドな素晴らしいポップ・ロックバンドを目指したいです」と、アシュトン・アーウィンは明かした。

5SOSは、来週8月26日(月)に放送される<2019 MTV Video Music Awards>に“最優秀グループ”部門にノミネートされている。

8月23日に発売される『13の理由 シーズン3 サウンドトラック』収録曲は下記の通り:

1. ‘Teeth’ – 5 Seconds Of Summer
2. ‘Die A Little’ – Yungblud
3. ‘F__k, I’m Lonely’ – Lauv, featuring Anne-Marie
4. ‘Swim Home’ – Cautious Clay
5. ‘Another Summer Night Without You’ – Alexander 23
6. ‘Miss U’ – Charli XCX
7. ‘Favorite Drug’ – Daydream Masi
8. ‘Keeping It In The Dark’ – Daya
9. ‘Young Forever’ – Jr Jr
10. ‘All That’ – Drama Relax, featuring Jeremih
11. ‘This Baby Don’t Cry’ – K Flay
12. ‘Walk Forever By My Side’ – Twin Shadow
13. ‘Slaves Of Fear’ – HEALTH
14. ‘All Your Life’ – Angelo De Augustine
15, ‘Culture’ – Hembree
16. ‘Still Want To Be Here’ – Frightened Rabbit
17. ‘Ordinary World’ – Eskmo, featuring White Sea


『13の理由 シーズン3 サウンドトラック』
2019年8月23日(金)発売

試聴・購入はこちら

 



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