スコーピオンズ、デビュー・アルバム結成60周年記念盤発売。マイケル参加の貴重映像公開
ドイツが世界に誇るハード・ロック・バンド、スコーピオンズ(Scorpions)は、結成60周年を迎えた2025年、地元ハノーファーのスタジアムで7月5日に記念ライヴを開催した。そのライヴ・アルバム『Coming Home Live(蠍団の帰還~カミング・ホーム・ライヴ)』が大好評の中、あらたな60周年記念リリースが発表された。
スコーピオンズが1972年にリリースしたデビュー・アルバム『Lonesome Crow(恐怖の蠍団)』の結成60周年記念エディションが、CD、LP、デジタル配信の各形態で2月27日に発売される。グラミー受賞プロデューサーのハンス=マーティン・バフが、コニー・プランクによるオリジナル・マルチトラック・テープより2026年最新ミックスを手掛け、クラウス・マイネ(Vo)とルドルフ・シェンカー(G)の2025年インタビューが掲載される。日本盤のみSHM-CD仕様、インタビューの翻訳付。
この発表を記念して、1972年のデビューアルバム収録曲「Lonesome Crow」の、ドイツのテレビ番組「Saarbrücker Bilderbogen」での貴重なライブ映像も公開となった。マイケル・シェンカーが在籍している貴重な映像となっている。
<関連記事>
・スコーピオンズ 特集・記事まとめ
・60周年を迎えたスコーピオンズの歩みと最新ライヴ盤『Coming Home Live』
・スコーピオンズ新作『Rock Believer』:ハード&ヘヴィなロック・アルバム
『Lonesome Crow(恐怖の蠍団)』は、ジャーマン・プログレの代表的レーベルのBrainからリリースしたダークでサイケデリックな作品で、マイケル・シェンカー(G)が正式メンバーとして参加した唯一のアルバムである。レコーディングは1971年10月にハンブルクのスター・スタジオでわずか一週間で行われた。プロデューサーはコニー・プランク(クラウトロックの代表バンド、ノイ!、グル・グル、クラフトワークなどを手掛けた)。
2026ミックスを手掛けたハンス=マーティン・バフは、スコーピオンズ『Coming Home Live(蠍団の帰還~カミング・ホーム・ライヴ)』のレコーディングや最新オリジナル・アルバム『Rock Believer』(2022)の共同プロデュースを担当した。またピーター・ガブリエルの2023年のアルバム「i/o」の“In-Side Mix“のドルビーアトモス・ミックスを手掛け第67回グラミー賞「最優秀イマーシブ・オーディオ・アルバム」賞を受賞している。
Written By uDiscover Team
スコーピオンズ『恐怖の蠍団(結成60周年記念エディション)』
Scorpions / Lonesome Crow (2026 Mix)
2026年2月27日発売
ご試聴・ご予約はこちら
<収録曲>
1. I’m Goin’ Mad / 狂熱の蠍団
2. It All Depends / イット・オール・ディペンズ
3. Leave Me / リーヴ・ミー
4. In Search of the Peace of Mind / 安息を求めて
5. Inheritance / 悪魔の血が騒ぐ時
6. Action / 恐怖の毒蠍
7. Lonesome Crow / ロンサム・クロウ
- スコーピオンズ アーティストページ
- 60周年を迎えたスコーピオンズの歩みと最新ライヴ盤『Coming Home Live』
- スコーピオンズ、60周年を祝し地元ドイツでスタジアム公演を開催
- スコーピオンズのクラウス・マイネ、バンドの若いファンたちや過去と未来を語る
- スコーピオンズ新作『Rock Believer』解説: バラードは1曲のみのロックアルバム
- ・「Wind of Change」: “変革の風”を歌い今にも伝わる平和の歌
- ラムシュタイン、ロックダウン中に新作を録音していたことを明かす
- メタリカの“ブラック・アルバム”が29年ぶりに全米TOP10に返り咲き
- クイーンズライチ『Operation: Mindcrime』と『Empire』のデラックス版発売