エルトンの名曲をレディー・ガガ、エド・シーラン、サム・スミスらがカヴァーしたアルバムが発売決定

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エルトン・ジョンがソングライティング・パートーナー、バーニー・トーピンと書いた楽曲の中でも特に人気の高いナンバーを、今の音楽シーンを代表する厳選されたトップ・アーティスト達がカヴァーしたアルバム『Revamp』(邦題:ユア・ソング~エルトン・ジョン ベスト・ヒッツ・カヴァー)が4月6日に発売されることが発表となった。

その参加アーティストは息をのむほど多岐にわたっている。ヒップホップやR&B(ロジックQ ティップメアリー・J.ブライジ)からロック(ザ・キラーズクイーンズ・オブ・ストーン・エイジ)、ポップス(マイリー・サイラス、レディー・ガガ、P!NK、)まで。エルトンの影響力がオール・ジャンルのポピュラー・ミュージックに及んでいることの証しだ。

『Revamp』参加アーティストのラインアップを見れば、エルトンの衰えぬ人気ぶりが伺えるというものだが、相変わらず、エルトンのスーパースターな毎日は多忙を極めながら多産的でもある。先月発表された「Farewell Yellow Brick Road」ツアーでは今年9月の全米公演を皮切りに、3年間をかけて5大陸で300公演以上を回る。エルトンはこのツアーで50年に及ぶツアー人生を引退する。最初の60公演分のチケットが即完売となったことからも、このフェアウェル・ツアーが今後3年間で最もチケットの取りにくいコンサートの一つになることは間違いない。

2017年11月、エルトンの生誕70年と、バーニー・トーピンとの黄金ソングライティング・パートナーシップ50周年を記念した究極のベスト盤『Diamonds』のリリース時には、様々な関連祝典が催され、全英アルバム・チャートで堂々TOP 5入りを果たした。

ファッション界、映画界におけるエルトンの影響力も未だ健在だ。昨年、発表されたGUCCI 2018年春夏コレクションでは、スタイル・アイコンであるエルトンの衣装や装飾品からインスパイアされたというデザイナー、アレッサンドロ・ミケーレのアイテムが注目を集めた。

映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』では本人役で登場。その抱腹絶倒の演技が批評家から賞賛された。近日公開の『Sherlock Gnomes』でもエルトンの楽曲が映画を彩っている。

昨年は「ザ・カット」と銘打ったプロジェクトをバーニーと立ち上げ、世界中の発掘されていないクリエイター達に、彼らの代表曲3曲「Rocket Man」「Tiny Dancer(邦題:可愛いダンサー [マキシンに捧ぐ])」、「Bennie And The Jets」の公式ミュージック・ビデオ制作のチャンスを与えた。優勝作品はYouTubeで1,000万回を超える再生数を記録している。

エルトン・ジョンとバーニー・トーピンの音楽は今もスタジアムを満杯にし、アルバム・セールスに繋がり、ファッション界に影響を与えている。彼らが次世代のスター達にとって大きな存在であり続けることを『Revamp』は思い出させるタイムリーな1枚と言えよう。

『Revamp』と同じ4月6日には『Restoration』と題されたアルバムもリリースされる。こちらはロザンヌ・キャッシュ、エミリー・ハリス、マイリー・サイラス、ウィリー・ネルソンら、カントリー界のスーパースター達がカヴァーするエルトンの楽曲を集めた、ナッシュヴィル色濃いアルバムとなる。

今回の発売についてエルトン・ジョンはこう語っている。
「アーティストが時間と手間をかけてその曲をカヴァーしてくれる。つまりそれほど曲を愛してくれているっていうのは、とても有難い話だね。『Revamp』の顔ぶれはまさに僕とバーニーが尊敬し、敬愛するシンガー達ばかりだ。彼らがレコーディングの過程で自分達らしい創意工夫を加える決心をしてくれたことは、ソングライターとして嬉しい限りだ。つまり僕らの音楽が今日的な意味を持っていて、これからも新しいオーディエンスに届けられることを意味しているわけだから。アーティスト達の心の広さに恐縮するとともに、全員に心から感謝している」


エルトン・ジョン『Revamp』
輸入盤CD/配信:2018年4月6日発売
国内盤CD:2018年4月18日発売
UICR-1141 / \2,500+税 / 日本盤ボーナス・トラック1曲収録

   

1. レディー・ガガ「Your Song 」
2. エルトン・ジョン、P!NK&ロジック「Bennie And The Jets / Elton John, Pink and Logic」
3. コールドプレイ「We All Fall In Love Sometimes」
4. アレッシア・カーラ「I Guess That’s Why They Call It The Blues」
5. エド・シーラン「Candle In The Wind (2018 Version)」
6. フローレンス・アンド・ザ・マシーン「Tiny Dancer」
7. マムフォード&サンズ「Someone Saved My Life Tonight」
8. メアリー・J.ブライジ「Sorry Seems To Be The Hardest Word」
9. Qティップ feat. デミ・ロヴァート「Don’t Go Breaking My Heart」
10. ザ・キラーズ「Mona Lisas and Mad Hatters」
11. サム・スミス「Daniel」
12. マイリー・サイラス「Don’t Let The Sun Go Down On Me」
13. クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ「Goodbye Yellow Brick Road」
*他日本盤ボーナス・トラック1曲収録予定


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