デフ・レパード、ボックス・セット第3弾が発売決定。00年代に録音した作品を収録

Published on

イングランドが生んだモンスター・ロック・バンド、デフ・レパード(Def Leppard)が00年代にレコーディングした作品全てを収録したボックス・セット『Def Leppard – Volume Three』が2021年6月11日に発売されることが決定した(日本盤での発売はCDボックス。LPボックス及び単体LPは輸入盤のみ)

<関連記事>
デフ・レパードの20曲:悲劇や困難を乗り越えながら
デフ・レパードはいかにして世界的メガバンドへと進化を遂げたのか

2002年の『X』、2006年の『Yeah!』、2008年の『Songs from the Sparkle Lounge』のオリジナル・アルバム3枚に、B面曲、カヴァーやライヴ音源等を収録した3枚のボーナス・ディスクを収録。ボーナス・ディスクの3枚はジョー・エリオットがこの『Def Leppard – Volume Three』のために特別にコンパイルしたもので、未発表音源も収録される。

前作、前々作に続き、リマスターはローナン・マクヒューとジョー・エリオットが担当。ロス・ハルフィンによるレアな写真と、ポール・エリオットによるライナーが掲載された40ページの豪華ブックレット付となる。

Written by uDiscover Team



デフ・レパード『Def Leppard – Volume Three』ボックス・セット
2021年6月11日発売
6CDボックスセット / 9LPボックスセット




Share this story


Don't Miss

{"vars":{"account":"UA-90870517-1"},"triggers":{"trackPageview":{"on":"visible","request":"pageview"}}}
モバイルバージョンを終了