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スティーヴィー・ワンダー、『Songs In The Key Of Life』50周年記念ツアーを発表。全18公演で全曲披露

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スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)が、1976年の名盤『Songs In The Key Of Life』の発売50周年を記念し、同作を全編披露する秋のツアーを発表した。全18公演でアルバム全曲が演奏される予定だ。

同ツアーは今年10月にイギリスのバーミンガムで開幕し、パリやロンドンなどを巡った後、北米へ移動する。北米ではニューヨークのMadison Square Garden、シカゴのUnited Centerに加え、故郷デトロイトのFox Theatreで2公演を開催。12月19日にロサンゼルスのIntuit Domeで最終公演を迎える。

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現代アメリカ音楽史上、最も偉大なアルバムのひとつと広く評価されている『Songs In The Key Of Life』は、プロデュース、作詞、作曲、アレンジの大部分をスティーヴィー・ワンダー自身が手がけ、ほぼすべての楽器を自ら演奏した作品だ。

ハービー・ハンコック、ジョージ・ベンソン、ミニー・リパートンらがゲスト参加し、「Isn’t She Lovely」「As」「Sir Duke」「I Wish」などのヒット曲を収録した同作は、全米アルバム・チャート(Billboard 200)で初登場1位を獲得し、スティーヴィーにとって3度目となるグラミー賞“年間最優秀アルバム賞”をもたらした。「I Wish」は、グラミー賞“最優秀男性R&Bヴォーカル・パフォーマンス賞”も受賞している。

また同作は、「文化的、歴史的、または美学的に重要であり、アメリカ合衆国の生活を伝え、あるいは反映している」録音作品を集めた米国議会図書館による全米録音資料登録簿(National Recording Registry)にも登録されている。

今回のツアーは、スティーヴィーにとって2024年以来の公式ツアーとなる。2024年、彼は大統領選をめぐる重要な時期に合わせ、“Sing Your Song! As We Fix Our Nation’s Broken Heart”と題した全11都市を巡るツアーを開催した。

その後の2年間もパフォーマンスを続けており、2025年のグラミー賞ではクインシー・ジョーンズへのトリビュートに出演。同年のロックの殿堂入り式典では、スライ・ストーンを称えるメドレーにも参加している。

Written By Lane Harper


スティーヴィー・ワンダー『Songs In The Key Of Life』
スティーヴィー・ワンダー 『Songs In The Key Of Life』
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