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バリー・ホワイトのソウルフルな未来「I’ll Do For You Anything You Want Me To」

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バリー・ホワイトは、1975年の春までに数曲を蓄えていた。R&B に関する書籍によると、たった2年の間に7曲連続でTOP5ソウル・ヒットを出し、そのうち4曲は1位を獲得。その中の1曲「Can’t Get Enough Of Your Love, Babe(邦題:あふれる愛を)」はポップ・チャートでも1位を獲得している。1975年の5月24日、テキサス州ガルヴェストン出身のこの愛すべき男は、R&BチャートTOP5入りの連続記録を8にのばす楽曲を初めてお披露目した。

彼の次なる大胆かつロマンティックな有望作は、「I’ll Do For You Anything You Want Me To」で、バリー・ホワイトの4作目のアルバム『Just Another Way To Say I Love You(邦題:愛の炎)』(4月リリース)のセカンド・シングルであり、典型的に魅力的なリード・ヒット「What Am I Gonna Do With You(邦題:愛の炎)」に続くものだった。大西洋の両側のチャートが示しているように、彼のトレードマークでもあるディープかつソウルフル、ダブルトラックで録音されたヴォーカル、愛嬌のあるメロディ、劇的なストリングスのオーケストレーションが間違えるはずはなかったのだ。

新しいシングルはアース・ウインド&ファイアーの「Shining Star」が1位に上り詰め、ソウル・ミュージックがポップ・ミュージック・シーンを牛耳っていた週に、全米シングル・チャートで81位に初登場した。「I’ll Do For You Anything You Want Me To」はポップ・シーンにクロスオーヴァーしたシングルのひとつとはならなかったが(最高位は5週目と6週目に獲得した40位)、R&Bチャートでは4位を獲得した。

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イギリスではタミー・ワイネットのリイシュー「Stand By Your Man」が1位を獲得した週に、32位に初登場した。「I’ll Do For You Anything You Want Me To」の最高位は20位で、全部で17曲あるTOP20ヒットの6番目のヒットとなった。そして、さらに1970年代半ばのバリー・ホワイトの卓越した活躍を予兆も現れていた、「I’ll Do For You Anything You Want Me To」と同じ日に彼のラヴ・アンリミテッド・オーケストラが、バリー・ホワイト作曲の「Forever In Love」で彼女たちにとって4つ目となる全米R&Bチャート入りを果たし、ポップでも上昇し始める。そして、ソウル・チャートにおいては彼の女性ヴォーカル・グループはさらにもうひとつのバリー・ホワイトによる作曲の「Share A Little Love In Your Heart」では最高位21を記録した。

Love Unltd Orch

Written by Paul Sexton



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