ウィーザーの“色”のアルバム6枚がセットになったアナログボックスが発売。塗り絵とマーカーも同封

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ウィーザー(Weezer)のファンなら、バンドがどれほど「色」をテーマにしたアルバムを好んでいるかご存知だろう。これまでに1994年のデビュー作『Weezer (通称:Blue Album)』から、2019年の『Weezer (通称:Black Album)』に至るまで、彼らの多彩なディスコグラフィの中で6枚のカラー・アルバムがリリースされてきた。

そして今回、その6枚をまとめたアナログ・ボックス・セット『The Weezer Coloring Book』が2026年6月26日に発売されることになった。これは、6枚のアルバムをアナログ盤(ヴァイナル)にまとめ、塗り絵の本とマーカーのセットが同梱される。日本ではUNIVERSAL MUSIC STORE限定での発売となる。

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『The Weezer Coloring Book』には、以下の6作品が収録される。

・『Weezer (通称:Blue Album)』(1994年)
・『Weezer (通称:Green Album)』(2001年)
・『Weezer (通称:Red Album)』(2008年)
・『Weezer (通称:White Album)』(2016年)
・『Weezer (通称:Teal Album)』(2019年)
・『Weezer (通称:Black Album)』(2019年)

それぞれがカラー・ヴァイナルの1LP仕様となっている。塗り絵の本には72点の描き下ろしイラストで構成されており、各イラストはこれら6枚のアルバムに収録されている楽曲の一つひとつに対応している。また、アルバムと本には、青、赤、緑、ティール(青緑)、黒、白の6色のマーカーも付属する。一見すると白のマーカーは不必要に思えるかもしれないが、そこには何かサプライズが用意されているかもしれない。

ウィーザーのデビュー作『Blue Album』は、「Undone – The Sweater Song」「Buddy Holly」「Say It Ain’t So」といったシングルによって、バンドの名を世に知らしめた。そこから7年の時を経て、ディスコグラフィ上3作目となる『Green Album』が制作され、ヒット曲「Island In The Sun」や「Hash Pipe」が収録された。

通算6作目の『Red Album』では、リードシングル「Pork And Beans」がグラミー賞の最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞。『White Album』は通算10作目として2016年に発表され、ロック・ヒット「Thank God for Girls」を含んでいた。『Teal Album』はカバー曲で構成されており、その大部分は「No Scrubs」「Billie Jean」「Everybody Wants to Rule the World」「Sweet Dreams (Are Made Of This)」といった1980年代や90年代のヒットソングである。

最後に、『Black Album』では、バンドはギター主体のサウンドから離れ、ファンが『Black Album』(黒いアルバム)というタイトルから予想していたほどの暗さはないという、意外性のある作品となった。

フロントマンのリヴァース・クオモは2019年のアルバムリリース当時にEntertainment Weekly誌に語っている。

「ビッグなギターサウンドがない分、リバーブや様々な種類のサイケデリックなエフェクトのための余地が生まれるんだ。僕たちは数年前からこのレコードを作ろうとしてきたんだ」

そして数年が経った今、このアルバムも『The Weezer Coloring Book』の中で、Weezerの他の「色」たちと合流することになる。

Written By uDiscover Team



ウィーザー『Colouring Book Box Set』

2026年6月25日発売
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