ザ・ウィークエンドの新曲「Take My Breath」8/6発売決定。来る新作アルバムについても語る

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Photo: Kevin Winter/Getty Images for iHeartMedia

ザ・ウィークエンド(The Weeknd)が、2020年の全米No.1アルバム『After Hours』に次ぐ、ニュー・アルバムからの新曲「Take My Breath」を2021年8月6日に発売することを自身のTwitterで発表した。

「2021年8月6日ニュー・シングル」と書かれた文字に加えて、女子400mハードルのシドニー・マクラフリンとダリラ・ムハンマド、女子800mのアシング・ムー、女子200mのガブリエル・トーマスといった東京オリンピックの米代表選手たち、そして「These Woman Take Your Breath Away(彼女たちがはっといわせる)」というテキストが映し出される動画も一緒に投稿されている。動画のBGMはザ・ウィークエンドの新曲かと思われるものが使われている。

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またその少し前には、「The Dawn Is Coming」というタイトルの2分弱のティザー映像も公開された。

これらの映像に先立って、自身のツイッターで「クソ喰らえ、今夜から始まる」と予告していたザ・ウィークエンドは、自身が表紙を飾るGQ誌でのインタビューの中で、来るニュー・アルバムについて、「ずっと作りたかったアルバム」と述べている。

同誌の編集者マーク・アンソニー・グリーンは、この新作アルバムを「クインシー・ジョーンズとジョルジオ・モロダーと人生最高のパーティーの夜を掛け合わせたような作品」だと説明。また同インタビューの中で、ザ・ウィークエンドは、自身のペルソナと現実世界の自分自身との違いについてこう語っている。

「最初は境界線が曖昧だった。でも、キャリアを積み重ねるにつれ、また一人の人間として成長するにつれ、エイベルは自分が毎晩帰り着く人格であり、ザ・ウィークエンドは仕事をする時の人格だということがはっきりわかってきました」

さらに、彼は今後一緒に仕事をしてみたいアーティストについても次のように明かしている。

「アルカ(Arca)とは一緒に仕事をしてみたいですね。アルカは素晴らしい。カニエともまた一緒に仕事をしたい。特にプロダクションでね。それから、タイラー・ザ・クリエイターにも注目していて、彼が今やっていることはすごく好きです。タイラーは面白い人だしね。彼が僕のパフォーマンスを観に来てくれた時のことを覚えています。確かフェスティバルのステージだったかな。当時の彼は、‘Starboy’が一番好きな曲だと言っていて、(その日のライヴで)その曲をパフォーマンスするのを期待しているのがわかりました。ステージから彼の姿も見えて、その曲が始まるとすぐに、彼が“いいね、クールだ。ありがとう”と言わんばかりに、ピースサインをくれたのがとても可笑しかった。でも、彼は心から尊敬できる人です。自分の感情を曝け出すことができるんです」

新作のリリースを控えているザ・ウィークエンドが、GQ誌のインタビューで語った内容は、彼が今世界で最も人気のあるアーティストの一人であることを明確にするものだった。“ザ・ウィークエンドの名を捨て、本名エイベル・テスファイとして活動を始めないのか”という質問には、興味深い答えが返ってきた。

「もう既にそうしているような気がします。僕のファンは、僕のことを“ザ・ウィークエンド”ではなく“エイベル”と呼ぶんです。ややこしいかもしれないけど、ザ・ウィークエンドという名前は、今、とても大きなレガシーを持っていると思っています。その物語はまだ終わっていないんですよ」

Written By Will Schube




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